2019/07/23

「催眠ガール」の出版のお祝いのお花をいただきました。

なんだか主人公がイメージされるような花束で感動しております。

読む人によって、そのイメージは違いますが共通しているのは、その中にある美しさなのかも知れません。

ありがとうございます。

 

もう学生は夏休みですね。

 

私が幼い頃は、夏休み期間中は、遠い親戚の田舎に預けられていました。

 

なんであの時、親戚のうちに預けられていたんだろう?というのは考えないようにしていました。

 

とにかくいつもの緊張状態の家に比べたら、その親戚の家はまるで夢のようでした。

 

お菓子の問屋さんのような仕事をしていた親戚で、アイスクリームを海の家に配達に行きます。

 

私も叔父さんの軽トラックに乗せてもらって一緒に配達についていく。

 

みんなが楽しそうに海水浴場で泳いでいるのを横目に、私は小さい体で冷たいアイスが詰まった段ボール箱を運ぶ。

 

暑くて、アイスがたくさん売れていると、おじさんは嬉しそうに軽トラックの中で演歌を口ずさんでいて、私は、そんなおじさんを尊敬の眼差しで見ていたあの頃。

 

店に帰ってきて、すぐに注文の電話が鳴り、私とおじさんは巨大な冷凍庫の中に入って行って注文を受けた品を探し滑車を使って、外に停めてあるトラックにアイスを滑らせていく。

 

暑い夏なのに、冷凍庫の中でガタガタ震えながら、一生懸命にいろんな種類のアイスの箱を探し出してはおじさんに渡して、おじさんは受け取った段ボールを「シャー!」と滑車で滑らせる。

 

それがとっても楽しかった。

 

今考えたら、親戚のうちにはまだ子供がいなくて、近所にも子供がほとんどいなかったから「友達と遊ぶ」ということはなかった。

 

「楽しい」のはおじさんと一緒に軽トラックに乗って、荷物を配達して、お店を回る時。

 

たくさんアイスが売れて、おじさんが嬉しそうにしている顔を見るのがとても楽しいし、注文を受けて荷物を冷凍庫から積み込むのが楽しい。

 

おじさんが田舎のお店の人たちと方言で喋っているのを聞くのが楽しかった。

 

夏休みのどれだけの日数をその田舎で費やしたのかはわからないのですが、とにかくそこには楽しい思い出がたくさん。

 

そんなおじさんと軽トラックで配達をしていた海に、毎週、通っているんです。

 

楽しかった思い出を追い求めて。

 

夏休みに、遠い親戚の家に預けられて、そして帰ってきてから「あ!宿題をやっていない!」となっていて、慌てて夏休み終了の三日ぐらい前から宿題をやり始める、というのが恒例だった。

 

「なんでちゃんと宿題をやっておかなかったの!」と母親からひっぱたかれて、泣いて時間が潰れて、さらに時間がなくなって、焦って勉強どころじゃなくて作業状態になってしまって、宿題をこなしても何一つ内容が頭に入ってきませんでした。

 

あの頃、ルーチンを知っていればなー!と思うんです。

 

テレビで野村萬斎さんが宣伝をやっている、勉強のあれはいいな〜!と思っていたんです。

 

うちは、貧乏だったから、そんなのにお金を使うことができなかったし「あんたは三日坊主だからそんなの続けられない」という暗示がしっかり入っていた。

 

だから「自分には無理だ〜」と思っていた。

 

勉強をルーチンにする意味を、ちゃんと子供に教えてあげればいいのに、と思うんです。

 

ルーチンって、ただ、勉強を習慣にして、頭に詰め込むんじゃありません!

 

勉強をルーチンにすれば、脳のネットワークで同じ勉強をしてる人と繋がって「おー!自分がどんどんバージョンアップされていく!」という感じになる。

 

ルーチンにして無意識になれば、脳のネットワークで他の人の脳を借りて物事が見えるようになるから、それまでわからなかったことがわかるようになり、見えなかったことが見えるようになる。

 

本でもなんでも感情を抜かして淡々と読むことで、見える世界が変わってくるのは、無意識が働いているから。

 

自分一人の脳だと「わからない!」とすぐに限界がきちゃうけど、ルーチンにして無意識を起動させれば「他の人の脳も使えちゃう!」から「どんどん違う世界が見えてくる!」という体験ができちゃう。

 

もしかしたら、今の子供たちって、スマホやゲームをやるというルーチンで無意識の力を使うことができるのかもしれない、と思ったりするんです。

 

スマホをいじったり、ゲーム機をいじっているのがルーチンで、それを続けることで無意識の力が使えるようになって、どんどんバージョンアップされる、と考えてみたら面白い。

 

こんなことを書いてしまったら、お母様たちから怒られちゃいそうですが、これは「子供の背後に無意識が働いてる」という暗示のテクニックの応用編なんです。

 

不快な相手に向けて「あの人の背後に無意識が働いている」と唱えると、本当に無意識が働いて「あ!あの人の態度が変わった!」ということが起きちゃいます。

 

それと同じように「あの子はゲームのルーチンで無意識を働かせている」という目で見てみると、実際に無意識が働いて「バージョンアップ!」でさらなる新しい世界が見えてきちゃう。

 

そんな風に考えてみると、自分が普段「自分の嫌な癖でヤメられない!」と思っていることでも「これは私のルーチン」と思って淡々と続けていると「バージョンアップ!」が起きちゃって「面白い世界が見えてきた!」となります。

 

バージョンアップが起きちゃうといつまでも同じことが続られなくなってしまう。

 

そう、無意識が本当の自分の姿へと戻してくれるから、どんどん自由に羽ばたいて飛んでいく。

 

(つづく)

 

アマゾンの「催眠ガール」(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

催眠マダムになりたくて、と書いていくださってありがとうございます。"Bravo!!!"はなんだかよくわかるような気がします。演奏をやっている時って、奏者一人でやっているのではなくて、それを見て聴いてくださる観客の皆さんとともにやっている。コンサートを開かなかったピアノ奏者のホロビッツでさえ、レコードを聴いてくれるファンの人たちと脳のネットワークで繋がってあの美しい音色を奏でていた。私はこの本を読んだ時に「みなさんってすげ〜!」とスタンディングオベーション状態でした。こうして脳のネットワークで奏でられた一冊に私も涙しました。みなさんの苦しみ、悲しみ、そして孤独の向こうにあった温かいものに触れることができたこの喜び。妖艶な催眠マダムは素敵です。アンコールはこわ〜い!

 

感動しました、と書いてくださってありがとうございます。朝にかけて読んでくださったんですね!!そうか!スクリプトが入っているからか。こむら返りでふくらはぎが痛くて目覚め、というのは無意識さんの仕業ですね。もうちょっと優しく起こしてあげて〜!でも、それだけ無意識さんも一生懸命。無意識の温かい気持ちが伝わってきます。書いてくださってありがとうございます。

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

未来の姿、と書いてくださってありがとうございます。この本を読んだり、kindle版で音声で聞いたりしてくださってありがとうございます。とても深淵な賢智、叡智を無意識の中に感じるのはすごいです。この本は、その人の心にあるものをちゃんと映し出してくれる。「美しい人はより一層美しく、そうでない方はそれなりに」(写真の宣伝か!)。

 

ここにある美しさ、と書いてくださってありがとうございます。トラウマちゃんから読んでくださっているんですね。仲間です。本を読んでくださって過反応しにくくなり、鳥肌の回数が減ったのはうれしい〜。「見ない」の効果もうれしいな。ママ友の中でそれってすごいかもしれません。脳の過覚醒も「見ない!」って笑ってしまいました。本当にそれでいいんですよね。何も考えないでやれるようになっている自分ってわかります〜。私も最近それで「おー!」と思っていました。嫉妬の仕打ちは痛いですよね。本当によく生きてきた、とあの写真を見て思います。美しさを感じられる仲間がいてとてもうれしいです。

 

泡沫と消えた「物語」以前の私たちに捧ぐ本、と書いてくださってありがとうございます。ハードSFというのはうれしいな〜。大好きなジャンルですからね。おっしゃるようにたぶん人間単体では大規模に協力し合う社会を形成するのは難しいんでしょうね。すごいです。様々な理由で散っていったパラレルな私達、その中の一人がこの物語を紡ぎだしている、というのは深いですね。夢の話も面白いです。すべて時にかなって美しい、そんな気がします。

 

意識脳から無意識脳へ、と書いてくださってありがとうございます。「その苦しみはあなたのものではない」も好きな本というのはうれしい。青山の社長は催眠のお師匠さんみたいな方で、無意識の人。最初は「え?私の文章はちゃんと編集しなきゃダメでしょ!」と思っていたのですが、社長は「あれでいいと思います」とそのまま出すことになってしまいました。レビューで文章のことを書かれていて、落ち込んで、昨日登場してきた「後のものが先になった師匠」に「自分の文章はどうしたらいいでしょうか?」と質問をしました。すると師匠は「聖書の文章は完璧ですか?」と一言だけ。その時に「あ〜!そのままでいいんだ!」と思って書き続けることが出来た。あの時のことを今でも忘れません。母親はひとりぼっちになりたくない、社会保護プログラムって、なんだかよくわかるなー。脳にダメージを与えられて半覚醒状態で意識の人と交流がしづらい、ってものすごく端的にまとめてくださっている。もう、無意識が起動していますね。すごいです。

 

甘えたいなぁー、と書いてくださってありがとうとざいます。面白い!!リズム感がいいですね〜。真面目にご高齢者の施設で流せるように遺伝子コード音頭というのを作ったらいいのかも?と考えたことがあります。それで効果があったら面白いですよね。若者にはラップがいいですよね。社会性の遺伝子コードとかを何気にたくさん入れちゃって。別に洗脳しているわけじゃなくて、遺伝子のコードを元に戻してるだけですから、という言い訳が面白いかも。楽しいです!!

 

スタンディングオーベーションみたい、と書いてくださってありがとうございます。嬉しいな〜。本当に嬉しいな〜。あの高橋社長はすごいですよね。本当に芸術です。わかる人にしかわからない、そんな領域な気がします。表紙を初めて見た時に「こんな表紙の本を誰が買うねん!」と思わずつっこんでしまいました。でも、わかってくださる人が手に取るのに適していた。あの社長はすごいです。無意識との会話がいいな〜。「今することをやって。それからわかる」というのはわかるな〜。さすが無意識!!すごく嬉しい予感があると不安の嵐、ってわかります。自分が渦中にあるとわからなくなるのですが、人のだと「あ!未来の自分と繋がって、嫉妬を恐れている」というのがわかるんです。それを「見ない!」とすることで、無意識が起動して「想定外」の展開になるから楽しみです。直感力と真実は100%私の幸せのためにある、っていいなー。素敵。嫉妬についての考察はさすがです。そう!嫉妬をしてきて意地悪をしてくる人って、私の良いところをすごくわかっている人、なんですよね。さすが!意識の世界は本当に厄介ですね。だから、催眠で無意識の世界を作り出してしまうとおもしろくなります。股関節だったら「私は抗リン脂質抗体を許します」というのがあります。これからが楽しみです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 


2019/07/22

「催眠ガール」の出版のお祝いにお花をいただきました。

ものすごく綺麗!ありがとうございます。

 

以前、私は、あるお師匠さんから「楽しいことをやりなさい!」と言われた時に「あれ?楽しいことって何?」とわからなくなって「師匠!楽しいことって自分にはわかりません!」と素直に答えました。

 

すると、お師匠さんは「不快なことを止めれば、楽しいことが見えてくる」と教えてくださって「おー!」とちょっと感動する。

 

確かに、私の頭の中って不快だらけ。

 

「人からどう思われているだろう?」、「あの人から嫌われている」とか「あの人に悪いことをしちゃった!」や「どうして自分はこんなに人から見下されていなきゃいけないんだ」というような不快な思考がぐるぐる回ってた。

 

「なんであの時にちゃんとやるべきことをやらなかったんだ!」とか「なんでもっとあの人に対して気を使わなかった?」と次から次へと反省が浮かんできて「自分はもうダメだ!」とみんなから見捨てられて、惨めに絶望の世界に入ってしまう。

 

常に最悪を想定していて「不快な考えにまみれている」という感覚でした。

 

これって子供の頃から「あんたはすぐに調子に乗ってダメにする」と言われ続けていたから。

 

「あーいい気分!楽しいな〜!」と思っていたら「なんで宿題をやっていないの!」とビンタが飛んできていた。

 

「いいことがあった!」と楽しい気分でいると、必ず成績のこととか、友達関係のことを持ち出されて怒られて「自分は調子にのると悪いことが起きちゃう」となっていたから。

常に、いつもですよ。

毎日、悪いことが起きない時なない、という感じ。

 

だから「楽しい!」という感覚があったら「これから嫌なことが起きる!」と怯えてしまう。

そして、実際に「大変なことになったぞ!」となってました。

 

だから、いつも最悪を想定していて、いつも頭の中では不快なことを考えちゃう。

まるで、それが一番賢いことのように。

 

そしたら、いつのまにか「楽しいこと」ということが全くわからなくなっていた。

 

「何をやったら楽しいんだ?」とわからない。

まるで、自分が暗黒の世界にいるような感じ。

 

「楽しい」を考える時って「どうやったら、あの人を楽しませるか?」と人の幸せ、楽しみのことだったら考えられる。

それを考えているときは、自分が楽しい、と自分では思っていました。

 

でも、人の楽しみを追いかけているときはいいのですが、それが終わってしまったら「一人反省会!」という感じで虚しさと後悔が襲ってきて「ヒェ〜!」となる。

 

人のことでも、自分のことでも「不快ないことは見ない!」としてみたら「あ〜!楽しいことが見えてきた!」となるから不思議。

 

こうしてブログを書いているのも楽しいし、カウンセリングの治療方法を考えているのも楽しい。

 

片付けも楽しくできちゃうし、料理なんかも楽しくて大好きであることを自分で発見していきます。

 

時折、襲ってくる不快な刺激やニュースは「見ない!」と不快にまみれる習慣をやめてみたら「楽しい!」が本当に見えてきちゃった。

 

ちなみに「不快なことをやめたら楽しいことが見えてくる」と教えてくれた師匠は「心の傷から解放されて無意識の力で生きられるようになった人」だったんです。

 

無意識ってスーパーコンピュータみたいなものだから「ありとあらゆる知識につながれちゃう!」となっています。

 

だから、無意識で生きている人は無敵です。

 

こんなことを書いていると、イエスが言っていたように「先のものが後になり、後のものが先になる」というのが本当なんだな、ということがわかる。

 

これまで苦しんでいた人が、いつのまにか自分よりもどんどん先を歩んでいく。

 

私は、その人たちからの知恵をお借りして、少しずつ自由になっています。

 

(つづく)

 

「催眠ガール」(清流出版)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

パラレルワールドの夏目ちゃん(自称)と書いてくださってありがとうございます。スーパー預言者の母ってわかるな〜。母の予言通りにことが進む。なんだか嬉しいな(母の予言のことではありませんよ)。読んでいて鳥肌が立ってしまいました。「一人じゃない」そして「当時の孤独な私を誰かが見守ってくれているような」というのは素敵。脳のネットワークは時空を超えて、現在の自分が過去の自分を見守ってあげることができちゃう。私もこの本を読んでいて、同じことを感じちゃいました。お師匠さんからの贈り物。無意識の力が使えてる〜!産まれてきてくださってよかった!お母さんのお話、最高!

 

支配解放運動の開始、らしい(心いわく)と書いてくださってありがとうございます。心が言っていることが怖いんですけど。「こんな本を読んだらこいつが自由になっちゃうじゃねえか!」とお父様が焦っている、というのは(笑)。呼吸合わせについては、心が言っていることが大正解!です。合わせている体で楽しければ「催眠!」です。実際に呼吸合わせは「超適当〜!」な人ほどうまくいきます。スクリプトについても大正解ですね。もう、ここで書いていらっしゃるのがスクリプトバリバリですから。心に楽しく聞くことができるスクリプトって興味がありますね。楽しくなりそう。無意識って本当に面白いです。

 

読んで、寝るだけで自分が静かに劇的に変わる!と書いてくださってありがとうございます。ちゃんと初日に入手してくださったんですね。夏目ちゃんが、羨ましい〜!はわかる〜。それで私も泣いたかもしれない。まったく気負わずに、自分のこれまでの人生をジオラマのように振り返る自分を見つけました、というのは嬉しい。なんと穏やかな自分への優しい眼差し、って素敵。つたわってくる〜。つながっている〜!やった〜!静かに変わっていきますね。いくつもの眠りとともに。感謝!

 

青春小説…!と書いてくださってありがとうございます。この本って石井監督の「催眠ガール」の原作を書いてみない?で始まっていて、石井監督の作品をDVDで見て、脳のネットワークをお借りして書いていました。あと、途中からは出版してくださった清流出版の編集者の方の脳もお借りしています。でも、この本を何度か読み直していると、あー!スクリプトを書いている時点で無意識につながっているのでみなさんの脳をお借りしていたんだ、とわかるんです。こうしてレビューを読ませていただくとその実感が湧いてきます。私が書いたんじゃない、って。書いてくださった、家族のお話がとっても嬉しい。お仕事でも「あ!無意識が働いている〜!」。友達との関係も変わって、イージーモードって素敵。でも、ちょっとこれわかります。スクリプトのタネは素敵。無意識の光を浴びて、どんどん成長していく。いいな〜!とっても嬉しいです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼


2019/07/20

「催眠ガール」(清流出版)が今日からアマゾンで発売になりました。

 

学生からご高齢の方まで楽しめる内容になっています。

 

高校生の主人公が催眠のコツを掴んで行きます。

 

書いてある催眠のテクニックは全部本物で主人公のようにルーチンにして練習していくとどんどんマスターレベルになっていきます。

 

主人公の使っている催眠のコツをいろんな人で練習していくと上達していきます。

 

白帯=緊張している相手をリラックスさせられちゃいます=いつもだったら緊張する相手の前で緊張しなくなる。

 

茶帯=相手を寝かすことができちゃいます=ちょっと催眠に対する自信が持てちゃう。

 

黒帯=相手の感情や本音を引き出すことができちゃいます=無意識の力を使って淡々と生きられるようになります。

 

紅白帯=相手のすごい力を引き出すことができちゃいます(リソースのこと)=どんな人に対しても尊敬の念を持てちゃう。

 

紅帯=一瞬にして相手と一体感が得られちゃう=心が赴くままに生きるアホアホ人間になれます。

 

こんな上達のステップみたいなことは本には具体的には書いていませんが、主人公はこんな道を歩んでいきます。

 

催眠の練習をしていくと、どんどん自分がバージョンアップされていって楽しい人になっていきます。

 

知らず知らずのうちにいろんな人に影響を与えてしまっていて、無意識の世界へと魅了していきます。

 

この本を書いていて「あ!現代催眠のすごい人だったミルトン・エリクソン博士の催眠スクリプトのコツが分かっちゃった!」という発見がありました。

 

それもちゃんとこの本の中にあります。主人公は、それを使って「読むだけで催眠状態になる催眠スクリプト」を書いていきます。

 

私も真似をして書いてみたら「おー!こんなに簡単に書ける〜!」とちょっと感動。

 

和歌とか俳句とかやっている人も、もしかしたら上手い人ってこれと同じ方法を使っているのかもしれない、と疑っています。

 

小説でのお話なのですが、現代催眠に必要なテクニックは主人公と一緒にいつのまにか身につけていて、知らないうちにそれを使っていた、ということになったらとても面白いです。

 

ちょっと話は変わりますが、恋愛ドラマなんかで、女性が男性に「あなたは私のどこが好きなの?」と聞かれて男性は「え?」と一瞬固まってしまう場面があります。

 

この時に女性は男性になんて答えて欲しかったのでしょうか?というのが非常に興味があります。

 

女性としては男性が思っていることが知りたい!と質問をしているのですが、男性が「優しいから」とか「可愛いから」や「いつも一緒にいてくれるから」などと答えても「う〜ん?どうなんだろう?」となってしまうわけです。

 

付き合い始めて恋愛のホルモン(フェニルエチルアミン)がバリバリ出ている時だったら、男性が「可愛いから!」と答えても「キュン!キュン!」となるのですが、それって「痘痕も靨」という精神状態がホルモンの分泌によって作り出されているから。

 

「優しいから」とか「可愛いから」とか「いつも自分の味方をしてくれるから」と男性が言った時に「だったらそうじゃない時は好きじゃないんかよ!」というツッコミが入ってしまうわけです。

 

ですから「私のどんなところが好きなの?」というのは「どんなあなたでも好きです!」という「あなたが短所だと思っているところも好きです!」というのが正解なんです。

 

催眠で「相手のすごいところが見えてくる(リソース)」って実はこれと同じような感じで「すごいところ!」って一般の人が「すごいな!」というところじゃなくて、相手が短所だと思っているところに実はすっごいリソースが隠れていて、それがちゃんと無意識の力で見えて引き出すことができちゃう。

 

この相手のリソースが無意識の力で見えて引き出すことができると、自分にとっても相手とっても面白いことが起きちゃいます。

 

(つづく)

 

レビューのお礼はまた書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019/07/19

 

「催眠ガール」(清流出版)がアマゾンから明日発売になります。

 

私は、高校生の頃に「小説が書きたいなぁ」と思いながら、この歳になってしまいました。

 

何度も書こうとしていたのですが、書くことはできませんでした。

 

そんな私が、催眠のお師匠さんに出会って「本を書きたいのですが、書くことができないんです!」と相談しました。

 

すると、お師匠さんは「ある少年がね、マジシャンと出会ったんですよ」という物語を語り出して、私はその物語を聞いているうちに寝てしまいます。

 

深い眠りの中で満天に広がる星空を見上げていると「ひとーつ!爽やかな空気が体に流れていきま〜す!」というお師匠さんの声が聞こえてきて、私は大きく息を吸い込みます。

 

「ふたーつ!体全体が軽〜くなっていきます!」という声で「あ!私はお師匠さんの語る物語を聴きながら催眠に入れられてしまった」ということがわかります。

 

「三つで大きく深呼吸をして、頭がスッキリ目覚めます!」と催眠状態から覚醒させてくれたのですが「全くお師匠さんが語ってくださった物語を覚えていない」とぼーっとした頭で、お師匠さんのオフィスを出て歩いていたら、頬にツーっと一筋の涙が。

 

「あれ?なんで涙が溢れてくるんだろう?」と全く訳がわからなくて、でも気持ちはスッキリしていて、訳がわからない、という感じになっていました。

 

それから10年経って「まだ一冊も書いていないぞ!」と思っていた私が、ある時、絶望感に襲われて「おー!もう嫌だー!」と上を見上げた時に、私の頭にフッと満天に星空が広がっているイメージが浮かんできました。

 

「ん?これってどこかで体験したことがある!」と思った時に、ある少年とマジシャンのイメージが私の頭に浮かんできて「あ!お師匠さんの催眠のスクリプトだ!」と思い出します。

 

そこからです。

 

私が、毎日、ルーチンで文章を書き始めたのは。

 

10年経って、お師匠さんの催眠の効果が現れて、私の無意識が起動して「どんどん文章を書きたくなる〜!」という感じでこんな風に書き続けます。

 

いつのまにか、書くのが楽しくて止まらないぞ!となっていたのは、本を出して、その本を読んでくださる皆さんと脳のネットワークが繋がったから。

 

お師匠さんの催眠のスクリプトに出てきた、満点の星空は「無意識」の象徴だったのかもしれません。

 

無限に広がる星空。

 

「自分一人で書かなければいけない」と悩み苦しみ続けていた私は、いつのまにか無意識に繋がって、本を読んでくださった皆さん、そして、こうしてブログを読んでくださる皆さんと繋がって、そして、皆さんの知恵を拝借して、楽しく本を書くことができるようになる、ということを催眠のお師匠さんが私に教えてくれていた。

 

もちろん、催眠のお師匠さんも「無意識の力」を使ったからこそ、そんなすごい技を使うことができていた。

 

そんな楽しい技を高校生の主人公が使っていきます。

 

そして、この本を読んでいくと、主人公とともに読んでくださる皆さんが催眠のテクニックを知らず知らずのうちに身につけていきます。

 

物語の中では、お師匠さんが使っていた「物語を読んで相手を催眠に入れちゃう」というスクリプトの作り方のコツなんかも出てきます。

 

そして、本の中のお師匠さんが読むスクリプト、そして主人公が読むスクリプトにはいろんなものが散りばめてあります。

 

スクリプトを読むと、意識の限られた世界から解放されて、無意識の世界へ自由に羽ばたいていける。

私はそんな体験をしました。

 

そして、自分だけが無意識の世界で自由に生きるのではなくて、それに触れた人たちが次から次へと無意識の世界へと魅了され、どんどん自由になっていく。

 

そんな本がお師匠さんと一緒に書きたかったんです。

 

だから、出来上がってきた本を手にした時に、涙が溢れてきてしまった。

 

なぜなら、この本は、お師匠さんからの大切な贈り物だったから。

 

そう、こうして繋がってくださる皆さんへの贈り物。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

「見ない」にハマった!と書いてくださってありがとうございます。「トランプのイメージも腑に落ちて」というのは嬉しいです。私も「見ない!」をする時にトランプのイメージが浮かんできて、変なんですけど、優越感のようなものを感じるんですよね。おー!展開がすごいです。「見ない!」の千本ノックはわかるな〜!これをやると本当に「チラチラと頭に楽しいことが浮かんできました」になりますよね。無意識の力が使えるようになっている〜、わーい!アップデートは来ますよね。筋肉痛。そして、心がどんどん筋肉質になる〜。マッチョ!私がお師匠さんの講義を受けていた時って、真面目にノートとかとったことがありませんでした。ただ、アホみたいに聞いていただけ。いろんな無意識の起動の仕方がありそうなんです。何度もルーチン化して読むことでも起動できますし、聞き流すことで意識を排除して無意識を起動、という方法もあります。一番楽で楽しい方がいいかもしれません。感謝!!

 

ファミリーシークレットが鍵、と書いてくださってありがとうございます。私は、ファミリーシークレットは「発見したらOK!」と思っています。専門家によっては「人に話をして、過去の感情が統合されるもの」という人もいます。でも、私の場合は、ファミリーシークレットは「発見した者勝ち!」だと思うんです。それが自分にものすごく影響をしていたんだ、と気がついてあげるだけで、家族の呪縛から解放される、という体験を私はしてきました。まあ、私の場合は、こうしてバンバン書いちゃっていますから「本当かな?」と信憑性があまりないのですが、発見して統合されたから書ける、という感じですかね。どんどん自由になっていきます。

 

脳内カオスが整理されます!!と書いてくださってありがとうございます。「催眠ガール」の予習がハンパないです。しかしすごいな〜。みんなちょっと書いただけでわかっちゃうからな〜。お師匠さんの本はいいですよね。あの竪琴の例えが綺麗。「見ない」で脳内カオスが整理されるって、わかる〜。反省は本当に危険物。これまでの本の流れから全体像が見えているのがすごいな〜。無意識がともにいますね。このつながりが見えるのは本当にすごいです。「身命を賭して臨む」で成し遂げたプロジェクトの話がすごいです。後から襲ってくるアレの正体を知っていると全く展開が違ってきますよね。あれを知らなかったら、大変!!良かった!!!ジャンヌ・ダルクの話が面白い。「最後に処刑されるの?」は笑ってしまいました。あの話からポケットダンスへの展開は「どんだけ〜!」と唸ってしまいました。空飛ぶ絨毯〜!わーい!

 

大感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 


2019/07/18

無意識を使って生きるとどんな楽しいことがあるの?

 

無意識には限界がないから「自分の望んでいることが現実になっていく〜!」という感じ。

 

「夢も希望もないんですけど!」という方がいらっしゃったら「無意識」を使うことで「欲望が湧いてきた〜!」という感じになっていく。

 

無意識の力を使うために修行も講習も必要ありません。

 

日々の私たちがやっていることを「ルーチン化」して淡々とこなすだけ。

 

ルーチン化って特別なことじゃなくて「朝起きたら歯を磨く」、「顔を洗う」、「化粧をする」を淡々とやる、ということ。

 

ルーチン化のちょっとしたコツは「ルーチンには感情がない」です。

 

1、歯を磨く、2、顔を洗う、3、化粧をする、という順番に従って、ただ毎日こなしていくだけ。

 

「そんなの毎日やってますわ!」と思うでしょ。

 

それを「ルーチン」として毎日こなしていくと「おー!バージョンアップした!」となるわけです。

 

同じことを感情を入れずにこなしていくと「意識しないでそれをやる」というルーチンになるから「無意識さんが起動!」となって「わお!いつのまにか化粧のバージョンアップがされていた!」と人の目を引くようになっていた、という感じになる。

 

感情を入れずに淡々とやっていくと無意識さんが起動して「お!こうすればいいんだ!」と新しいことが見えてきて「おもしろい!」という展開が起きちゃう。

 

ルーチンですから、何も考えないで淡々とこなす、になります。

 

確か、青山ライフの「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!」に書いていたと思うのですが「御意!」というのは「ルーチン化」の為なんです。

 

「このコピーをとっておいてくれる」と上司に言われた時に「え〜!なんで私がそんなことをやらなきゃいけないの〜」と頭の中で意識しちゃったら「意識」が働いて「悪夢の現実じゃ〜!」という世界から抜け出せなくなる可能性が出てきます。

 

仕事でも全部、ルーチン化しちゃって、頭の中で「御意!」と言いながら感情オフで「淡々とこなしちゃう」という感じでやっていくと、ある一定時間、それをこなした時に無意識が働くから「バージョンアップが起きました!」という感じで次のステージへと上がっていく。

 

見ない、聞かない、反省しない」もまさに「感情オフでルーチン化」をして無意識さんを起動させて「どんどん自分がバージョンアップしちゃう〜」となっていくためのものになります。

 

ここでたくさんの人が「ルーチン化なんて面倒臭い!」と思ってしまうのは、実は深い理由があります。

 

「え?ただ面倒臭いと思ってるだけじゃないの?」

 

前にも書きましたが「面倒臭い」と思う時って「嫉妬を予測している時!」なんですね。

 

ですから、ルーチンにすると無意識が起動して「どんどんバージョンアップしちゃう!」となると、脳のネットワークで「嫉妬の嵐じゃ〜!」という感じで電気ショックが襲ってきます。

 

これを予知しているから「面倒臭い」となる。

 

実際に、私も最近、一つバージョンアップがあって「うわ〜!頭の中がものすごいことになっている!」とカオス状態。

 

絶望と生きている価値がない、という感覚が襲ってきて「無価値感、そして無意味感でいっぱいじゃ〜!」となっていました。

それだけじゃなくて、大体、バージョンアップで「首が寝違えたみたいに痛くて動かせない!」と「全身痛でここで倒れてしまうかも!」という感覚になっていた(どんなバージョンアップやねん!)。

 

こんなことを書くと「大嶋の書いていることはスピリチュアルじゃ〜!」とか言われてしまうのですが、この現象ってちっとも不自然なことじゃなくて「筋肉痛と一緒!」なんですね。

 

淡々と運動をしていて、筋肉がついてくると「もっと動けるようになった〜!」と動くと「うわ〜!すごい筋肉痛!」というのが襲ってきます。

これって、筋肉細胞が運動によって断裂して、そして再生されていくときの痛み。

 

それと同じことが「無意識」を使うと起きているだけ。

 

だから、痛みがあればあるほど「自由に動ける筋肉がどんどんついてきている!」という感じになっている。

 

こんな風に淡々と書いていると、無意識さんが起動して「どんどん面白いことが見えてきた〜!」という感じになっていくから無意識の力を使うって面白いんです。

 

みなさんが恐れている「嫉妬」の正体がなんだか見えてしまった。

 

嫉妬をされても「ちっとも大丈夫!」という人と「嫉妬で潰されちゃう〜!」と苦しみ悶える人の差って何?

 

そんなことがわかってしまった。

 

そう!朝日カルチャーの福岡での講演は「嫉妬の第二弾」になっていますが「あー!嫉妬の体質について話したらいいんだ!」という展開が見えてきます。無意識って本当にすごいです。淡々とルーチンで書いていると、いろんなアイディアが頭の中に浮かんできて「これだ!」ということが見えてきます。

 

1981年に「家族ゲーム」という小説が文学賞を受賞しました。多くの問題を抱えた家族が受験に振り回される、というストーリーだったと思います。それが急に頭に浮かんできました。「これと嫉妬と何の関係があるの?」となりますね。

 

あのストーリーって、受験生が無名の大学に7年も在籍しているそんなに優秀じゃない家庭教師に鉄拳制裁を入れてでもしごかれて、怯えながら勉強をして成績が上昇していく。そして、周りの人たちがびっくりする成績になったのに「いじめっ子がいるから」と偏差値が下の高校を受験しようとする。でも、母の意向に従っていじめっ子がいる高校に決めてしまう。それを知った家庭教師は激怒!そして、自分のやり方では人間を変えることができない、と思い知る、というお話でした。

 

この「家族ゲーム」をもじって「嫉妬ゲーム」というテーマで福岡のお話は展開していきます。

 

嫉妬に対する感受性って体質なんだ!ということが見えてきてしまった。

 

講演の内容をちらっと書いてしまうと「嫉妬って日光と一緒で日焼けの症状」だったりする。

 

日光に当たった時の肌の反応ですね。

 

日光って浴びることでビタミンDが体内で生成されるんです。ビタミンDは食物からカルシウムを吸収させて、骨太にしてくれる効果があります。

 

嫉妬って日光と同じ、と考えてみると、その対策って面白いことが考えられちゃいます。

 

ある程度は必要で、どうしたらそれを浴びながら健康を保てるのか?ということがテーマになります。

嫉妬を浴びて、どんどんストロングになっていく〜!

それと、嫉妬を浴びないでいられる方法ですね。日焼け止め、じゃないけど嫉妬止めですね。

 

そして、それらの簡単な方法をこうしてルーチンで書いているうちに無意識が起動して、無意識が教えてくれます。

 

「もう嫉妬のことは、あなたは語り尽くしたでしょ!」と自分でも思っていたけど「あ!全然新しいことがあった!」とびっくり。

 

こうしてルーチンで毎日同じことを感情オフで続けていると「無意識の力が起動!」となって、それまで見えなかったものが見えて、わからなかったことがわかってきます。

 

この無意識の力というのは、決して怪しいものではなくて、スーパーコンピュータと同じ仕組みです。

 

「自分で新しい講演のアイディアを出さなければ!」と一生懸命に考えているのは「自分の家のパソコンを一人で使っている!」というのと一緒。

 

ルーチンで感情オフで無意識が起動した、という時は「脳のネットワークでありとあらゆる人の脳と繋がる」ということで、たくさんのコンピューターをつなげて作ったスーパーコンピュータと同じ。

 

起動させるとすっごいことになります。

 

こうしてみなさんの脳とつなげて書いていると、楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいます。

 

(つづく)

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

心が穏やかになります。違う未来を自分で創ることも可能にしてくれます、と書いてくださってありがとうございます。本をたくさん読んでくださってありがとうございます。同じことを繰り返し書くことも多分ルーティンとしていいのかもしれませんね。でも、無意識さんが起動しちゃうから面白いです。バージョンアップに気づいてくださって嬉しいです。むむ!無意識の人だな。さすが、覚えずらい呪文の方が意識が働かなくなるから無意識が起動しやすくなります。でも「見ない!」はシンプルだけど無意識さんを起動させやすいです。繰り返すからかな?おー!無意識さんが使えてますね〜。やった〜!嬉しいです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019/07/17

「無意識」を使っていると楽しくなってきます。

 

「無意識を使うってどんなこと?」と疑問に思うのが意識。

 

頭で理解して、意志を持って行動するのが「意識」になります。

 

「掃除をしなければいけない」、「片付けをしなければ」、「たまった洋服を捨てたり、売ったりしなければ」と意識では考えています。

 

そして考えれば考えるほど「やらなきゃいけないのはわかっているんだけど、なかなかできないのよね」という感じになってしまう。

 

「そんなの考えていないでさっさとやればいいじゃない!」と意識的な人は勝手なことを言います。

 

でも、本人は「頭ではやらなければいけないことはわかっているのに、それができない!」という感じになってしまう。

 

仕事だってそう。

 

頭では「これをやったほうがいいんだろうな」とわかるのですが、日々の雑務に追われてしまって「あーあ、疲れた」となってしまって「全然キャリアアップにつながることができない!」となってしまう。

 

「いや、私は、考えられることは全てやっているんです!でも、ちっとも周りの人から認められないし、状況が変わらないんです!」ということになってしまう。

 

意識は「正しい or 間違っている」、「うまくいっている or ちっとも上手くいかない」、「良い or 悪い」、「肯定的 or 否定的」などの相反する二つを行ったり来たりしていて、常に「悪い方に意識が向いてしまう!」となって「気分はダークサイド」から抜け出そうとしてもなかなか抜け出すことができなくなっている。

 

この意識が生み出す善と悪みたいな戦いから抜け出そうと思っても、抜け出すことができず、常に引き戻されちゃう。

 

意識的な人が「無意識を使う」ということを考えてしまった時に、「正しい or 間違っている」と同じように「(無意識を)使える or 使えない」の二極化にしてしまうから「ちっとも無意識なんか使えない!」という具合になってしまう。

 

無意識を使う、ということを意識してしまった時点で「使えない」とか「意味がない」という判断になる。

 

こんな風に書いてみると「真面目な人ほど無意識を使うことが難しいのでは?」となってしまう。

 

真面目に考えれば考えるほど、意識的になってしまうから「無意識がみんなと同じように使えなくてちっとも楽しくない!」という判断になってしまうから。

 

人の考えはその人の現実の世界を作り出しています。

 

そして、意識は自分の限界を作り出す大切なもの。

 

「できない」とか「わからない」や「自分にはちっともいいことがない!」という具合に自分の世界の限界を設定しています。

 

ほとんどの人が、その限界の中で生きているのが「楽しい」となります。

 

だから、無意識なんか必要としない。

 

そんな絵に描いた餅のようなことを言って、変な人、という扱いになるのが意識の世界。

 

人生にはできることとできないことがあるんだから、それをちゃんと受け止めて自分が与えられた世界で生きればいい、というのが意識的な世界。

 

私もそれの何がいけないの?と思うわけです。

 

そして、その意識的な世界で苦しんでいる人たちって「無意識の力」にどこかで触れてしまった人たち、なんでしょうね。

 

私の場合「見ない、聞かない、反省しない」の本の一番最初に書いていましたが「一家で崖から車でダイビングだ!」と父親が一世一代のスタントに挑戦しようとした時なのかもしれません。

 

常識的に考えたら「チーン!」とお亡くなりになっているはずなのですが「え?生きちゃった!」という感じ。

 

意識の世界で苦しんでいる人たちって、簡単に書いてしまえば「よく生きてきたね!」という人たち。

 

意識的な世界で楽しんで生きている人には、この「よく生きてきたね!」という感覚がわからない。

 

自分の意識の力で生き抜いたのではないのが「よく生きてきたね!」というやつです。

 

本当だったら、肉体や魂が「チーン」となっていたはずなのに、なぜか生きている、という方は「それって自分の意思じゃないよね!」ということで「無意識の力」に触れてしまった人、となります。

 

その「無意識の力」に触れてしまった人は、意識的な世界で楽しんで生きている人と交われなくなる。

 

意識的な人と通じ合えなくなるのは、無意識の力に触れてしまったから。

 

でも、みんなが意識的な世界で満足して生きているから「自分がおかしいのかも?」という感じで悩み苦しむ。

 

みんなと交われないのだったらと、この「無意識の力」を使って生きようとすると「あ〜!意識的な人たちが足を引っ張ってくる〜!」と意識的な世界に引き戻されてしまう。

 

この引き戻されるときに「もう嫌〜!」という感じの苦しみがあるから「無意識の力」なんて使えないし、使いたくもない、という感覚にさせられてしまうんです。

 

息を殺して、意識的な世界でみんなにバレないように静かに暮らしていたほうが楽なような感覚にさせられます。

 

そうしていても、意識的な世界では違和感があるし、やっぱり無意識的な世界に憧れてしまう、という方は無意識の力を使うことをお勧めします。

 

「でも、意識的な人たちに足を引っ張られるんじゃないの?」と不安になりますよね。

 

足を引っ張られないで無意識の力を使う方法があるんです。

 

それが日常の自分の全ての行動をルーチン化しちゃう!です。

 

ルーチンって、前にも書きましたが「決まり切った手続きや仕事のこと(ウィキペディアから)」です。

 

ルーチンになると「考えないで業務をこなす」という感じになります。

 

この「考える」ということに「意識」が宿りますから「考えない」にすると、意識が排除されて無意識が働く〜!という感じになるわけです。

 

ルーチンをこなしているわけですから、外から見たら「無意識の力を使おうとしているわけではない」という感じに写ります。だから、足を引っ張られない!

 

ルーチンをこなしているだけなのに、考えないで淡々と行動していると「無意識さんが起動!」という感じで「これまでとは違った展開が見えてきた!」というのと同時に、展開が変わってきます。

 

無意識が起動されると「閉ざされていた扉が開いた!」となって「おー!これは面白い!」という展開が起きます。

 

そして、意識的な人たちが足を引っ張る不快感が襲ってきても「ルーチンをこなす」に戻れば「おー!不快感が消える!」というのは、それが一見、意識的な生き方のように見えて、意識の世界に順応しているように見えるから。

 

でも、実際は、ルーチンという感じで淡々とこなすことで「無意識の力が起動!」となって、どんどん無意識の世界へと飛び出していく。

 

そんな時に発生する問題が「孤独感」なんです。

 

意識的な人たちから見放されるような孤独。

意識的な人たちは、みんなで仲良く楽しそうに生きているから。

 

その孤独って、意識的な人たちの孤独が伝わってきているだけなのですが「自分が孤独」となってしまうと「意識的な世界で生きていたほうが楽なのかも?」となって引き戻されるような感覚になるんです。

 

私にとって「孤独」が一番の足かせで自由に飛べない理由でした。

 

でも「孤独の本」を淡々とスクリプトを使って書くことで「あ!孤独から自由になれたかも!」となりました。

 

催眠のスクリプトって便利だから、読むだけでそれが知らず知らずのうちに無意識に働きかけて「あ!いつの間にか自分の中の孤独が変わった!」となっていた(足かせがすでになかった!)。

自分の催眠スクリプトで催眠に掛かって、孤独の呪縛から解放されるなんてとてもおかしな話ですが、それが無意識の力。

 

自分の意識で自分の孤独を克服しよう、と長年努力をして失敗して、惨めな思いをして人に迎合して、さらに惨めになる、ということを繰り返してきました。

 

編集者から与えられた項目を淡々と書く、というルーチンをすることで「無意識の力が起動!」していつの間にか孤独の催眠スクリプトを書いていて、あの孤独の苦しみから解放されていた。

 

無意識の力って本当に面白いんです。

 

それが、日常のどんなことでも「ルーチン」と思いながら淡々とこなすことで「無意識さん起動!」となって面白い展開になる。

 

実は、今朝は「簡単に楽しいことだけを書こう!」と毎朝のルーチンとして淡々と書こうとしていたんです。

 

淡々と書き始めていたら「無意識さん起動!」という感じになっていて「おい!今日はさっぱりとした優しいことを書くんじゃなかったの?」と自分でも書いていることにびっくり。

 

「朝から、ちょっとヘビーな内容じゃないの?」とか「ちょっと内容的に難しいんじゃない!」と無意識に突っ込みながらも淡々と書き進めてきたら「なんと!こんな展開だったんだ!」とびっくり。

 

「毎朝ブログを書く」というルーチンを時間を決めて、それを淡々とこなしているだけで無意識が起動して私が予測していなかった展開になっていました。

 

これって、学生時代とか研究所にいた時に細かいデータを処理していた時と一緒の感覚なんです。

 

淡々とルーチンでただデータを処理しているだけなのに「あ!新しい展開が見えてきた!」と自動的にステップアップしていく。

 

日々の掃除、片付け、事務処理、メールの返信、などをルーチン化してしまって、淡々とこなす、ということをやっていると「無意識の力が起動!」して面白いことになっていきます。

 

(つづく)

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

謎が解けた、と書いてくださってありがとうございます。この「何をどう切り替えても、どうして、こうしたら、こう言われるのか?こういうリアクションが来るのか?ちんぷんかんぷんで、万策尽きた」というのわかるな〜。常識的に考えてもわからなくて、周りの人にちっとも理解してもらえない。「あなたがおかしい」となってしまうから本当に厄介。謎が解けたのはめちゃめちゃ嬉しいです。私もちょっと前に、あるグループに入ったらそれを体験しました。なんだか嬉しいことを書いてくださって本当にありがたいです。繰り返し読むことでルーチン化して無意識さんが起動して、違う展開、そして癒しを見せてくれます。さすがです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 

 


2019/07/16

スーパーのレジで並んでいて「こっちのレジの方が早く終わるかも」と焦って並んでみたら、前の人の買った物の値段がわからない「値段を調べてきますね!」とレジのお姉さんが走って行ってしまった。

私よりも後に来た人たちはどんどん会計を終わらせて店から出て行ってしまう。

そこで焦って、他のレジに並んだら「まただよ!」という感じで、レジのトラブルで「チーン!」となってしまう(この場合のチーンは、焦って失敗してしまう怒りの限界値が振り切れた状態ですね)。

 

インターネットで焦って注文をしたら、次の瞬間に「あー!安くなるクーポンを使い忘れていた!」ということを思い出して、慌てて注文をキャンセルしようとするが「キャンセルできませんでした!」となって「チーン!」となる。

 

時間に余裕を持って行動すればいいのに、いつもギリギリになってしまって、焦って走っていたら「あ!」という感じでこけてしまう。

 

焦って車を駐車していたら、ガリガリっと壁にこすって「チーン!」。

 

焦ってやることが全て裏目、裏目に出てしまうのですが「焦るのが止まらない!」となってしまう。

 

焦って短気になり、決断してしまったことにいつも後悔する。

後悔して、さらに焦ってまた失敗を繰り返しちゃう。

 

この「焦って損しちゃう!」という人の隠された才能は「チャンスを作り出す才能」なんです。

 

え〜?チャンスなんか人生にちっともないぞ!

 

それは、その才能を見事に潰されてしまっているから。

 

この焦っちゃう人は、本当は「チャンスを作り出す才能」を持っています。

 

だから、粘り強くて情報収集能力に長けています。

チャンスって、勝手にやってくるものではなくて、情報収集などの努力で作り出されるもの。

 

だから、情報収集するための観察力が優れていたりします。

 

優れた観察力で情報を収集していくから、洞察力なんかも長けています。

 

この才能に嫉妬されちゃって「ビビビッ!」と電気ショックを受けちゃうから「焦っちゃう人」にさせられて「せっかくのチャンスを全部逃しちゃう〜!」となってしまう。

 

この人が落ち着いて判断したら「どんどんチャンスを作り出して自分の思い通りにできちゃう!」となるのですが、その鋭い洞察力に周りの人が「ビビビッ!」と嫉妬して電気ショックを与えるから「見事にチャンスを逃した!」という繰り返しになります。

 

他の人は、何も考えていないで、何も努力しないで成功していくのに、焦っちゃう人は「こんだけ努力をしてるのに自分にはちっともチャンスが巡ってこない!」というのは、嫉妬の電気ショックを浴びて焦らされてチャンスを逃させられているから。

 

だから、レジで並んでいる列を見て「チャンスを作り出す才能」がある人は、情報収集をして洞察力を発揮しようとします。

 

その洞察力を発揮しようとするときに、レジのおばちゃん、そして並んでいる人たちと脳のネットワークで繋がっているから「そんな能力を発揮するのはズルい!」とみんなが「ビビビッ!」と電気を発生させて、それが脳のネットワークで流れてくる。

 

すると焦る。

 

焦るとせっかくの洞察力を使った結果の裏を選択してしまう。

もっともアホな選択をした、という結果にさせられてしまうのは、周囲の嫉妬で焦らされるから。

 

だから「焦っているとき」は嫉妬の電気ショックで晒されてるとき、と受け止めてみると「おー!」となってくる。

 

焦ってきたら「あ!自分のチャンスを作り出す才能に嫉妬されている!」とその焦りが自分のものでないことを確かめる。

 

すると、自分がいつも焦って選択するものを選択しなくなり「お!みんなと同じように気楽に選べるようになった!」と変わっていく。

 

焦ってすぐに結論を出すんじゃなくて、優れた洞察力を使って完璧なタイミングが見えてくるようになり、そのタイミングで落ち着いて余裕を持って行動して「チャンスを見事にゲット!」という感じで、周りの人たちから嫉妬される。

 

焦ってきたら、自分が嫉妬されている証拠、と認識を変えてみると「ここで落ち着いて、呼吸を整えてタイミングを見計らったほうがいいんだ!」ということがわかってくる。

 

「焦りは嫉妬されている証拠」として、焦り始めたら、呼吸を整えてみる。

すると、チャンスを見事に自分の力を使ってものにできるようになります。

 

自分の洞察力でチャンスを見事にものにできるようになると「落ち着いてきたかも!」とわかるのは、周りに人がたくさん寄ってくるようになるから。

人と付き合うのは、焦っていた時のように「時間の無駄」ということを考えることなく、ゆったりとした落ち着いた時を落ち着いた人と共に過ごせるように変わっていきます。

 

もう、嫉妬で「チャンスを作り出す才能」を潰されなくなっていきます。

 

(つづく)

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

奇跡なの?読み終えたその日、いきなり状況が一変、と書いてくださってありがとうございます。「見ない!」を実行すると面白いことが起きますよね。通勤電車を降りる10秒前に読み終えたのもすごい。「見ない!」で意識が排除されていき、無意識さんが働いてくれるようになると、本当にすごいことが起きてますね。おー!大阪の講演でお話をすることだー。あの現象って本当に不思議です。でも、無意識を起動させるとそれが起きるから面白い。心の旅は、よくわからなくて、もやもやすることも多いですけど、とても楽しいです。書いてくださってありがとうございます。

 

巨富、って書いてくださってありがとうございます。ものすごくいろいろ試してくださっていますね。ツッコミがめちゃくちゃすごいです。読んでいて「お!洞察力の鋭い人だ!」と思ってしまいました。ツッコミって鋭い洞察力がなければできないですから。ツッコミのタイミングも完璧。これまでの本を読めば読むほど図々しくなってきて、というのは嬉しい。そして、心に「何とかしてよ!」とキレまくる。これがいいんですよね。心との信頼感。いっぱい心につっこんでやってください。そのうちにちゃんと心が応えてくれますから。心がすごいところは「決して見捨てない」です。どんなに文句を言っても、どんなに悪態をついても、見捨てません。ちゃんと聞いてくれるから。私も最近、心にお願いしたことがあって、それが「あれ?このお願いってしたらまずかったか?」という結果になっていてちょっと焦っています。私は、小麦と乳製品をカットしていて、その他はあまり気にしないで食べています。グラノラバーとか食べているから、大麦、オーツ麦は大丈夫だと思います。ふすま粉は取っていません。ADRA2A(アドラツーエー)かな?脂質異常症とLDLコルステロールの問題があると、ホルモンの分泌がとても大切になりまね。「恋愛ホルモン」に書いていたけど「とにかく分泌させちゃえ!」という感じで、手当たり次第分泌させちゃう。あとはテンポの良い曲を聴きながら、ジョギングでホルモンを分泌させてドーピングですかね。多分もうやっていらっしゃると思いますが。感謝。

 

これも孤独の発作?と書いてくださってありがとうございます。毎回、本を読んでくださってありがとうございます。乗り物酔いはあるかも。鋭いです。みんなと食事をするときの具合の悪さとの共通点を見出すのはすごいです。孤独の発作が乗り物に条件づけられている可能性がありますよね。さすが。おー!食べ物のこともわかりやすい。そうして発作を起こしているから調子が悪くなる、と思ったら興味深いです。催眠ガール、ありがとうございます。わーい!

 

これからの直感力に期待、と書いてくださってありがとうございます。いや、本当に幼い頃から大変だったんですね。人間関係の嫌なことでいつも頭がいっぱいって本当に苦しいです。いい人になることで救いを求め続けてきた、ってわかります。心のザワザワが収まったのは嬉しいな。孤独って奥が深いです。多分、一般の人がイメージしている孤独とは違いますよね。トランプのカードを裏返し続けて見えた先の比喩がとても美しい。いつもありがとうございます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼


2019/07/13

どこかの本に書いたことがあるのですが、期末テストの勉強を図書館でしている時に「本を読みながら立ったまま寝てしまった」という体験をしたことがあります。

試験は1週間続き、テスト範囲がものすごく広いので「眠る時間がない!」となって、だいたい試験週間の後半になると、みんな寮の廊下に座って勉強をして、明け方になると、たくさんの生徒が廊下で力尽きて倒れている。

 

私の場合「人がいると気が散る」となるので、試験週間は朝まで開いている図書館で立ったまま試験に出てくる西洋文学を読んでいました。そしたら、気がついたら「あ!寝てしまった!」となっていたのですが、寝ている間に「へー!この本ってこんな風になっているんだ!」と楽しく夢の中で勉強をしています。「そうか!この文章はこんな意味があるんだ!」と気づきがいっぱいあって「うわー!西洋文学って面白い!」となっていて「はっ!」と気がついたら私は立ったまま寝ていて、本のページは全く進んでいなかった。

 

慌てて、試験会場に行って、試験を受けたら「あー!夢の中で勉強をしていた内容が書いてある〜!」とびっくり。「楽勝じゃん!」というのが夢でないことを祈りつつ、試験問題を解いていた。

そしたら、あの夢の中で「そうか!」と気づいた問題がそこにあって「びっくり!」。

「これってすごいぞ!」という展開。そして、テストが返ってきた時には「これまで取ったことがない点数だ!」と喜んだのですが、他のテストの点数がひどかったので「あーあ!あの夢の中の学習が使えたらな〜!」と思って興味を持ったのが「催眠」だったんです。

 

でも、学校には「催眠」という題名の本は一冊も置いてありませんでした。

先輩に尋ねたところ「悪用する奴がいるからじゃない?」と言っていた。

 

宗教心理学の時間に「宗教団体は心理学を使ってもいいのか?」という課題で議論をしたことがあり「人を催眠とかにかけて宗教に誘導するのは間違っている!」というのが大多数で、私は少数派で「心理学の何が悪い!」という立場を取っていました。

 

みんなのイメージとしては「催眠などは、誘導して人に暗示を入れるが、宗教は素晴らしい!と思わせるのは違うのでは?」という感じであったのだと思います。私の立場は「心理学でこれまで様々な思い込みから解放されたら”真実”が見えるのでは?」という立場でした。

 

誘導するのではなくて、解放するのが心理学のはず。

それは、あの図書館での体験がものすごく大きく影響していました。

なぜなら、私には「いくら勉強を頑張っても成績を上げられない!」という思い込みがあったから。

立ったまま寝てしまったあの時に、私はその思い込みから解放されて自由になれた気がした。

 

そして、意識的な限界を超えて、その思い込みから解放された時に、私の中にある不思議な力が使えたような気がしたから。

 

それって誰かから暗示を入れられたわけでもなく、自分で思い込もうとしたわけではなかった。

 

ただ「一生懸命に勉強をしなきゃ」という自分の意識の限界を超えてしまって、眠りの中で意識の向こう側にある真実に触れられた気がしただけ。

 

実際に精神科のクリニックで働くようになって「自分の勉強してきた心理学の限界」を感じることになりました。

 

「相手の話を親身になって聞けば、相手が心を開いてくれて、お互いに変わることができる!」という考えがあったのですが「ちっとも相手の悩みが変わらないぞ!」という壁にぶち当たります。

 

真摯に話を受け止めて聞き続ければ、苦しんでいる人は、その苦しみから解放されるはず!と思っていたのですが「なんで?」という感じで私は苦しみ始めます。

 

そんな時に、私があの図書館で体験した時のことを思い出して「あ!あれって催眠状態だったのでは?」と気がつきます。

 

それだったら「催眠療法を勉強してみよう!」と思って池袋の本屋さんに行って、一番最初に手に取った本が「現代催眠入門」でした。

 

あの本を読んだ時に「あれ?これって宗教心理学の時のディスカッションで言っていたような、誘導とか暗示を入れて人を操作している感じがない!」とびっくりします。

 

あの本を読んで、私は何かから解放されて、「あ!あの図書館の時の体験をしているみたい!」という感じで、何かの思い込みから解放されて自由になっていく感覚が私にはあったんです。

 

そう、寝ている間に何かがなされていく感じ。

 

そして、幾つもの夜を体験していくうちに「あれ?自分が変わってきた」という不思議な感覚があの催眠の効果でした。

 

催眠のお師匠さんのところで、ムニャムニャと物語のような話を聞かされているうちに、いつの間にか深い眠りのような状態に入ってしまって、そして起きた時に「何も変わっていないじゃないか!」となるんです。

 

でも、一晩寝て、二晩寝ている間に、あの図書館での体験のように、私の記憶にはないところで、私は私の思い込みから解放されていき、いつのまにか自由になっていました。

 

そして、それまで私は精神科のクリニックで仕事をしていて「相手の問題」ということしか見えなかったのが、いつのまにか「その苦しみの向こうにある才能」というものが見えてくるようになります。

 

人の気持ちばかり考えて苦しんでいる人の中には「想像する才能」が見えてきます。

 

「え?私にはそんな才能はありません!」と否定されるのですが、人の気持ちから自分の心の中に注目をシフトした時に「あ!結構、創造性があるじゃん!」と見えてきます。

 

心配性で「お腹がイタタ!」になってしまう方が「期待させる才能」があることが見えてきたりします。

 

「そんな期待させるだけで自分には中身がないじゃないですか!」と不満に思われるかもしれませんが、相手の期待に応えようとしないで、中身を空っぽにすればするほど、どんどん人の期待で満たされて「どんどん高みへと登っていく!」という状態になります。

 

「催眠は誘導するもの?」

 

少なくともお師匠さんの催眠は違っていて、私が図書館で体験したような感じ。

意識的な思い込みから解放してくれて、無意識の力が使えるようになり、それまで見えなかったものが見えるようになり、わからなかったものが、分かるようになってきます。

 

意識では「私には見えません!」とか「私にはちっともわかりません!」と思うんです。

 

でも、その意識の裏に働いている、無意識は「見えるでしょ、ほら、心の目で見てごらんなさい」と優しく囁いてくれます。

 

そうなんです、幾つもの夜を経て、その浅い眠りと深い眠りの中で様々なことを体験していて、それまで見えなかったものが見えるようになっていて、わからなかったものが分かるように変わっていくのが、私にとっての催眠療法なのかな?と思っているんです。

 

これまで私が書いてきたどの本にも催眠的なアプローチが入っているのは、あの図書館での体験が私にとってとても大切なものだったから。

 

そして「催眠ガール」ではそんな私の催眠のイメージを小説にしたためました。

 

催眠って決して特別な方法じゃなくて、誰でも簡単にそして安全に使えちゃう。

 

その催眠は相手を変える為のものではなくて、相手と自分がお互いに自由になるもの。

 

「催眠ガール」の主人公が私の中に働いて、私の様々な思い込みから解放し、自由にしてくれました。

 

「催眠ガール」を書き終えて、幾つもの夜を経て、いまだにあの主人公は私を束縛から解放してくれて自由にしてくれている。

 

そして、その主人公はみなさんの心へと旅立とうとしています。

 

 

いつも、応援してくださってありがとうございます。

 

大嶋 信頼

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

井伏鱒二の「山椒魚」を思い出しました、と書いてくださってありがとうございます。ここで「山椒魚」を持ってきますか!すごい!びっくり!孤独から発作を起こして破壊的な人格に変身。そして、孤独での一体感のこの流れは美しい。書いてくださったカエルの最後の一言が泣けてくる。山椒魚って醜い姿の生き物の象徴のような感じがしていて、自分とすごく重ねやすい。自分はカエルなんか閉じ込める意地悪なことはするわけがない、と読む前は思うのだが、閉じ込められて、外の世界を見て孤独を感じる山椒魚の心理的な描写を読んでみると「自分もこんな状態だったらやってしまうかも」と共感する。また、小物の象徴のような生物であるカエルにも自分を重ねて、生意気だったあの頃の自分が浮かんでくる。そして、最後に孤独の一体感を疑似体験してくれる素晴らしい一冊ですね。井伏鱒二さんは、あの当時からこの孤独と嫉妬の仕組みを知っていたのでしょうね。無意識の力って本当に面白いです。物語を作り出している時って、無意識が働くから、真実が見えてくるのかもしれません。しかし、すごい。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 


2019/07/12

 

サンプルが届きました〜!

手にした瞬間にウルウルきちゃいました。

なんでだろう?

とってもうれしいです。

 

 


2019/07/12

ツイッターとかで「あ!こんなランチを食べているんだ!」と見るのは楽しいです。

安倍首相がお台場で温泉玉子のカルボナーラを注文していて「へー!」と感心してみていました。

その人がお昼に何を食べるかで「あ!この人ってこんな人なんだ!」とちょっと見えてくるものが嬉しかったりします。

ツイッターに載せる政治家たちは「イメージづくり」に食事を利用しているわけですけど、効果はてきめんでしょうね。

 

載せる写真によって、自分に対するイメージを操作して「支持率を上げちゃおう!」ということができちゃう。

実際にそれがうまくいっているからすごいな〜。

心配性の裏にある才能って本当に凄い。

 

今日のお題は「人の気持ちを考えすぎちゃう!」という人の才能はなんなの?です。

 

「あの人は私のことを軽視しているに違いない!」だって私が話をした時に嫌な顔をするから。

 

電車に乗っていて「あ!あの人、私が目が合った瞬間に視線を避けたから、私のことを気持ち悪がっているかもしれない」なんって考えてしまったら、気分が「ドーン」と落ちてしまいます。

 

職場に入った瞬間に、それまでざわざわと話をしていた同僚が「シーン」となったから「私の悪口を言っていたに違いない!」とわかってしまって「ムカつく!」となってしまう。「この前の仕事でミスをしたことを悪く言われているのか?」とか考え始めたら次から次へと浮かんで来ちゃって「この職場嫌〜!」と逃げ出したくなってしまう。

 

友達がツイッターで「いいね!」を押さないので「私はみんなから嫌われているんだ」と思ってしまい、ツイッターのチェックが止まらなくなります。「他の人にはいいね!を押しているのに、自分には押していないから、やっぱり私だけみんなから嫌われている!」と確信を持ってしまう。

 

悲観的とか心配性と違うのは「人の気持ちがちょっとしたことでわかってしまって、不安になったりムカついたりして、それで苦しくなる」というのが特徴です。

 

相手の気持ちをちょっとした行動から読み取って、そこからどんどんストーリーが展開していき「苦しくなる〜!」ですね。

 

この「人の気持ちを考えて苦しくなってしまう〜」という人は「創造する才能」を持っていて、それが見事に「人の気持ちを考えてしまう!」で潰されてしまっているんです(ここでの創造はinnovation とか creationですね)。

 

「創造する才能」って「新しいものを生み出す力」になります。

 

それまでなかった便利なものを生み出したりします。

 

不便だったものを一掃して「う!便利で快適!」という世界を作り出すことができる才能を持っています。

 

その才能に生まれた時から嫉妬されて「ぎゃ〜!潰されてしまった!」というのが「人の気持ちを考えて苦しくなる!」なんです。

 

赤ん坊の頃から、この才能があります。

そして、両親は子供を見て「この子は他の子と違っているかもしれない」となぜか悲観的なことばかり考えてしまうのは、嫉妬の発作を起こして破壊的な人格になっているから。

 

「みんなから仲間はずれにされて、誰からも相手にされなくなり、路頭に迷う」という将来の絶望的な姿が浮かんできてしまう。

 

だから私がちゃんとしつけてあげなければ!と「なんであなたはちゃんとできないの!」とパシッと叩いてしまう。

 

どうしてこんな時に、オムツにおしっこをするの!と苛立って、オムツを替える手に怒りの力が入って、それが赤ちゃんを怯えさせてしまう。

 

赤ちゃんが新しいものに興味を持って、あのクリクリとした目でじーっと眺める時に、母親の脳に嫉妬の発作が起きてしまって

「この子は頭がおかしい」と訳のわからないことを思ってしまう。

 

「興味を持って、創造力を働かせているときに母親の心配」が条件づけられてしまうから「創造する力」が邪魔されて使えなくなる。

 

さらに、条件付けが進んでいくと「創造する力」を発揮しようとすると周囲の嫉妬の発作が起きるから「周囲の人の気持ちが気になって才能を発揮することができなくなってしまう!」という感じになっています。

 

だから「創造する力」がある芸術家は「人から離れて創作活動をする〜!」ということをする人が多いです。

 

でも、そんなことをしなくても「あー!人の気持ちを考えている!」と気がついた時は「あ!創造する力が自分の中に働いているんだ!」と思って、自分の内面に注目を向けていけばいいんです。

 

自分の内面に注目を向けたときに、美しいものが自分の中で創造されていたりする。

 

そして「あ!これに対して人は嫉妬の発作を起こしていたから、人の気持ちが気になっていたんだ!」ということがわかるようになってくるんです。

 

この「創造する力」も自分の内面に注目を向けて、自分が大切にしてあげて、積み上げていくことで「お!嫉妬されない高さになった!」ということになります。

 

自分の中の「創造する力」を信じて積み上げていく。

 

すると、ある高さまで行くと風向きが変わるんです。

 

(つづく)

 

見ない、聞かない、反省しないーなぜかうまくいく人の秘密(SIBAA BOOKS)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

見ない、聞かない、反省しないで、一輪のバラを受け取ってそこから去る、と書いてくださってありがとうございます。おー!子供の頃の笑顔と、現在の私の顔の対比は思いもつかなかったです。「笑わない!」ができるようになったのはすごいです。いいな〜、笑わない。眠りの中で、無意識のシステムが修復されている、というのはありだと思います。まあ、ずっと緊張でダメージを与え続けてきた脳の修復なんですけど、それが無意識につながっています。「ずっと嫌なことを考え続けちゃう」って脳ではマルチタスク状態になっていて、それが脳にダメージを与えちゃうんですって。そのマルチタスクをやらなくなるから「脳がどんどん修復される〜」となるのかも、と考えています。からし種はいいですね。自分の内面にあった。そう、母親や父親、そしてパートナーから与えてもらえるものだと思って得られずに苦しんでいた。そうなんです、人の気持ちを考えるって、マルチタスク状態になるんです。そこから解放されて、脳が本来の機能を取り戻します。そして本来の自分に戻っていきます。

 

これいいです✨と書いてくださってありがとうございます。確かに、サイズは大切ですね。この本はいいサイズかもしれません。そして、何度も読んでくださって嬉しいです。あの呪文は確かに無意識のうちに何度も書いているので重要みたいです。意識的な変化って長続きしないのですが「あれ?何が変わったの?」とわからない無意識的な変化は元に戻らなくなります。「催眠ガール」は私も楽しみにしています。オンラインで繋がってくださるのは嬉しいです。いつもありがとうございます。感謝!!

 

どう抗っても無意識の世界に誘われてしまう、と書いてくださってありがとうございます。スクリプトを盛り込んだ本書を気に入ってくださって嬉しいです。普通の出版社の方だったら「挿絵はどんなふうに入れますか?」と聞いてくださるのですが、青山の社長の場合「え?今回は挿絵がないんだ!」と出来上がってきてびっくり。そして、一枚だけ私の写真がってどういうこと〜!となっていました。でも、それが無意識の世界を壊さないために大切なことだったのかもしれませんね。あの社長からは催眠のお師匠さんと同じ匂いを感じますから。サングラスのスクリプトは私も好きです。意識が混乱しながら、無意識の世界へ、という催眠のお師匠さんのテクニックはすごかったです。「見ない、聞かない、反省しない」を唱えるのはさすがかも。私は「見ない」が結構多いのですが、そうか!3つやってもいいんだ!と気がつかせていただきました。ブログのシンデレラの話に触れていただいて嬉しいです。誰も反応してくれなかったから「あれ?」と思っていたのですが、そこからの悲観的な思考の展開がとても嬉しかったです。ラッキーガールですね〜。「自分が嫉妬しているのではなくて、相手が私に嫉妬している」というのは「反省しない」の延長なのかもしれません。そして「支配されちゃう人たち」の流れで行くと「母親が私に嫉妬するように仕向けている」ということになります。DSPP(ディーエスピーピー)の還元は以前も使ったことがあります。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 



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