2016/05/13

アマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。
頻尿のコードは、次の本に書いてあると思います。
インタビューの時って、もう次の原稿が始まっているから、ついつい次の話をしちゃうんですよね。
すみませんでした。
今回の本で「ホルモンや遺伝子のリストを書いてください」と出版社の方から言われたのですが、リストにしてしまうと「効く、効かない」と判断した時点で意識的になり”暗示”が逆になってしまう可能性があるから、という理由でなしにしていただきました。
遺伝子コードを紹介するストーリーの中に暗示が入っていて、そのコードを唱えた時に無意識さんが働き、面白い効果を引き出してくれる、という仕組みになっている、という体なんです。

あの本には二つの意図があります。
一つは、ホルモンや遺伝子を使った催眠的なスクリプトを読んでいただいた時に、無意識さんが働き、自分を束縛している暗示から自然と抜け出すことができちゃう、というものです。そして、ホルモンや遺伝子のコードを唱えるたびに無意識さんが条件付けされて意識的な暗示から解放されてどんどん自由になっていく、という催眠的な効果です。

もう一つは、本気で”言葉の力”を信じている、ということです。
「子よ、あなたの罪は許された!」と言葉で罪から解放される、ということ。
「オキシトシンの分泌」と唱えると本当に分泌されちゃって「この人と安心していられるかも〜!」となってしまうこと。

でも、この言葉の力を使う方法には問題があります。
「子よ、あなたの罪は許された!」と言った瞬間に、それを聞いていた律法学者(宗教家)が「この人は神を汚している、神の他に罪を許すことなんかできないのに!」とその効果を打ち消すような言葉を掛けてしまいます。

カウンセリングに来ていただいて、ホルモンや遺伝子の名前を唱えていただいただけなのに、家族の方から「あんた!カウンセリングに行っておかしくなったよ!カウンセリングに行ったってちっとも変わらないから行っても無駄よ!」と言われた、というのを聞いて「面白い!」と思うんです。
「カウンセリングに行って変になった」のだったら変化が起きているのを認めているのに「変わらないから行っても無駄」と見事なダブルバインドで効果を打ち消そうとしてくださるのが世の常になります(ダブルバインドは無意識さん参照)。

あの律法学者のように罪や症状にまみれていて欲しい人たちがせっかくのコードを打ち消しに掛かるから、そこは賢く立ち回る必要があって催眠的なスクリプトの中で、という体でやっています。

でも、虎視眈々と狙っています(ひっひっひ!)。
どんどんスクリプトに”言葉”を練りこみながらヴァージョンアップしていきまっせ〜!
そして、どんどん自由になっていきまっせ〜!
知らず知らずのうちに。

いつもありがとうございますニコッ

そして、今回、お知らせがあります。
ちょっと面白い試みをやってみたいと思います。
以前から、セミナーや講演のリクエストをいただいていました。

そこで、これまで出版したどの本でもAmazon 売れ筋ランキング: 本 が6月いっぱいまでに50番以内に入れば10月か11月から土曜日の朝か日曜日に「カウンセラー養成講座」か「催眠療法を学んじゃおう!講座」6回コース(18000円って書いたら事務長が怒るかな?)を開催しちゃいます。そして、その時の映像をちゃんと撮ってYOUTUBEかDVDにしてみたい人が見れるようにします(これはものすごくやりたくないことですが)。

100番以内だったら、でっかい会場を借りて「読者感謝祭!!遺伝子コードと催眠療法の奥義」と題して2時間ぐらい喋らせていただき、皆さんの質問にも答えるような感じの場を作ります(これは事務長、希望者ただで良いですかね?)。

300番内だったらこじんまりした会場で会費2000円「カウンセリングの仕組み」についてのお話とみなさんの体験談などを3時間ぐらいした後に、日比谷オクトーバーフェストにご案内!というのはどうでしょう。これは9月10日の日曜日朝8時からになります。

こんなアホなことを企画してみました。
「ミラーニューロン」の本を出した時の最高ランキングが49番で、出版してしばらくしてからそれが出たので、もしかしたら、ということで。

何だかワクワク。

それ以外だったら、サーフィンの練習に勤しみま〜す!(へへへっ!)

早く自由に乗りこなせるようになりた〜い!







 

2016/05/12

ブッタの話も面白いが、イエスの話も面白い。

ある時「イエスが家にいる!」と噂になって、人々が家に集まってしまってラッシュアワーの山手線状態になってしまう。

すると人々が中風(脳卒中などで半身不随)の方を4人の人に運ばせてイエスに会わせようとしていたが満員で入れない。
そこで屋根に上って屋根を剥いで穴をあけて、そこから中風の方を寝かせたまま床に吊り下ろした(おい!おい!どんだけせっかちなんだ!)。

イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に「子よ、あなたの罪は許された」と言われた(彼らの信仰を見て=イエスの元に連れてくればなんとかしてもらえると信じる気持ち)。

それを聞いた律法学者(宗教家?)たちは心の中で「この人は神を汚している、神の他に罪を許すことなんかできないのに!」とつぶやいた。

イエスはそれを心で見て「なぜ、あなたがたは心の中でそんなことを論じているのか。中風の者に、あなたの罪はゆるされた、と言うのと、起きよ、床を取りあげて歩け、と言うのと、どちらがたやすいか。しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威をもっていることが、あなたがたにわかるために」と彼らに言った(ちょっとこのくだりは難しいけど奥が深くてちょっと面白い)。

そして中風の者にむかって「あなたに命じる。起きよ、床を取り上げて家に帰れ」といった。

すると彼は起き上がって床を取り上げてみんなの前を歩いて出て行った(お〜!)。

当時は、卒中などで半身不随になったら、家族か本人が神に対して罪を犯したからそうなった、と思われていた。
現代だったら「不摂生な生活をしていたから」とか「ちゃんと定期的に健康診断に行かなかったから」と心の中で責められる。

そんな彼に「子よ、あなたの罪は許された!」というのは奥が深い。

その時点で症状自体は変わらないのだが、その後に「起きよ!床を取り上げて家に帰れ!」と命じたらさっさと帰って行った、というのが面白い。

考えてみたら、脳卒中で脳細胞が壊死してしまったのも完全に無視。
そして、多分長期間動けなかったからイエスの元に連れて来られたはずだから、筋肉も全然なかったはず。なのにリハビリ無視で床を取り上げて歩けちゃうから面白い。
 
僕たちってすごく狭い常識に縛られてしまっていることになる。
その常識が知らず知らずのうちに「人を罪に定める」ということと同じことをしているのかもしれない。
「常識的に考えて、この人がすぐに歩くのは無理!」と判断して心の中で相手を裁いているから。

「子よ、あなたの罪は許された!」という言葉はものすごく興味深い。

この言葉から全ての常識が変わる気がしている。

 

2016/05/11

カソリックの七つの大罪が興味深い。
高慢、物欲、妬み、憤怒、貪食、色欲、怠惰となっている(すみません、朝から罪の話で)。

高慢なんかはテストステロンのホルモン系の遺伝子の問題で起きたりする。
ドーパミンの過剰分泌でも誇大妄想的になるから、ドーパミン系の遺伝子のスイッチがオンになってしまっても本人が意図しないでも高慢になってしまって「罪!」となるの?
そう考えてみたら面白い。

物欲なんかも「買い物依存症」と考えてみると戦士の遺伝子であるMAOAなどを持っていて、一旦スイッチが入ってしまうと止まらなくなる。肥満の遺伝子であるGTPを持っていてそのスイッチが入っても買い物が止まらなくなると考えてみるとものすごく興味深い。

妬みなんかもカテコール-O-メチルトランスフェラーゼ関連の遺伝子のスイッチがオンになっていると簡単にはまってしまう。睡眠不足になんかなると簡単にスイッチが入ってしまうから妬みの塊と化してしまう。

憤怒なんかの遺伝子を上げたら100近くあるから一冊の本が簡単に書ける。ちょっと面白いのは憤怒に関連する遺伝子で自己愛とも関連するTTF2があるから「へ〜!」となる。自己愛自体も遺伝子の特徴であってその人の問題ではない。スイッチが入ってしまったら自分でコントロールできなくなるだけ(僕つけ麺!!)。

貪食は、例えば甲状腺関連の遺伝子のスイッチがオンになっても止まらなくなる。さらにプラダ―ウィリー症候群関連の遺伝子でも食欲のコントロールができなくなる。まあ、宗教家で罪に定める側の人でも、明らかに障害を持っている人だったら「障害を持っているから罪じゃないよね!」となるのかもしれない。でも、一見普通の格好をしていて、その遺伝子を持っていてコントロールができなくなっている人に対しては、どうなの〜?と聞いてみたくなる。

色欲だってテストステロン関連の遺伝子が関係してくるし、プロラクチン関連の遺伝子だって関係がある。精神知能発達障害関連の遺伝子があってもコントロールが効かなくなる傾向があるので興味深い。

怠惰だってうつの遺伝子や甲状腺機能低下症の遺伝子などでも簡単になっちゃうし、だるくて動けなくなる遺伝子なんてたくさんあって語りきれない。

別に宗教家を責めたいわけじゃない。

特徴的な遺伝子のスイッチがオンになっていると、私たちは不思議と罪悪感や劣等感を感じる。
周りから責められている感覚もものすごく強く感じる。

スイッチがオフになったら、その罪悪感からの解放と自由を感じていけるから興味深い。

許しの仕組み。

それをものすごく探求していきたい。

P.S
アマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます見る
こうして書いていただくと「ちゃんとまとめた本を書きたい!」と思うんですよね。
本を読んでいただいてちょっとでも自由になっていただけているんだったらものすごくうれしいです。
真面目に真剣にどんどん自由の輪を皆さんと一緒に広げていきたいです。

セミナーもいいですね〜!
いつか皆さんと一緒に語り合いたいですね〜!
楽しみです!

本当にありがとうございます四葉のクローバー

 

2016/05/10


昨日の天気予報だと「朝雨」だったから、余裕をこいて寝て起きてみたら「あ!雨降ってないじゃん!」と慌てて着替えてジョギングに出掛けた。
春になり、柳の枝に葉っぱが付いて風に揺られてさらさらと動いている姿がとても好き。
「この柳の木もいいな!こっちもいいな!」と次から次へと立ち並ぶ柳の木にちょっと感動。

「柳に風」っていい言葉。

朝から何をやっているのやら。

土曜日に、久しぶりに人前で喋る機会があって、かなり楽しかった。
話を聞いてくださったみなさんの反応がとても素晴らしくて、人前で話をするのも楽しいな〜!と思えた。

まあ、不真面目なのかもしれないが、あまり話す内容を用意していかない。
なぜなら、自分が一人で用意したものって、その場の雰囲気に合っていないことが多い。
その場で、参加してくださっている人たちとつながって、そして湧いてきたことを話した方が楽しい。
自分が話しているんじゃなくて、みんなの脳とつながって、みんなと一緒に作り出しているストーリーだから。

話していて面白かったのは、私が育ったキリスト教では、人には“罪”があってその結果で“不具合”が起こっている、という話になっていた。「罪を犯すと神様から罰せられて不幸な目にあう」となる。だから「不幸な目にあっているのはあなたが罪を犯しているから」と言うことになる。永遠の地獄に堕ちるよりも、神から罪を指摘してもらって、それを悔い改めてそして罪から解放されて天国へ入りなさい、という仕組みである。

ここでの問題は”罪”と定めるのは“人間”である、と言うことである。
車で事故を起こしたら「あの人は罪を犯したから、神から罰せられて交通事故を起こしたんだ」と人が神の意志を勝手に想像して罪に定める。ここがものすごく興味深い。人はいつしか神の代弁者になっている。どうして神の意図が人間に分かるのだろう?と疑問になるがこれが世の常であり、世の中の仕組みである(支配されちゃう人たち参照)。

人は、知らず知らずのうちにお互いを裁き合って、心の中で罰してしまう。
いつの間にか神を演じてしまっている。そこがものすごく面白い。

(つづく)



 

2016/05/09

アマゾンの新しい本のレビューを書いてくださってありがとうございますおてんき
遺伝子コードを唱えていると確かに性能アップするけど、始めのうちは負荷があって慣れるまで大変なんですよね。
でも、そこまでやってくださっているのはすごい!

これは余談なのですが、カウンセリングをやっていて、遺伝子コードを特定していく時に、コードを唱えてくださるクライアントさんも疲れるのですが、その場にいるカウンセラーもものすごくダメージを受けるんですよね。
“変化”というのは、やっぱり何らかのエネルギーが介在していると思うんです。変化が大きければ大きいほど、その変化に関わるエネルギー量は大きくなり、それに曝された時にものすごくダメージを受ける気がするんです。

「たかが遺伝子コードを適当に探しているだけでしょ!」と思われるのですが、変化を起こすコードを探し当てたときは、何もしていないのに「ドーン!」と倦怠感が襲ってくるから興味深いです。まるで10kmを全速力で走ったような倦怠感です。

だから、正直な話、カウンセリング中に遺伝子コードを探すのもちょっと怖い。
でも、興味深いのは、トラウマ治療でも同じなのですが、治療時にあまりにも辛いと記憶が飛んじゃうから「あの治療のときは、辛かった!」と覚えていない(あまりにも辛いと記憶は解離する)。治療をやり始めて苦しくなってから「あ!前回の治療が辛いから“もう嫌だ!”と思っていたんだ!」と思い出す。遺伝子のコードも探すのは必要に迫られてなのですが、最初は「何が出てくるのかな?ワクワク!」なのだが、クライアントさんにコードを唱えていただくと、だんだんとカウンセラーの顔が苦痛で歪んで来てしまう。

「あれ?なんかおかしいぞ!首肩が凝ってきてものすごい倦怠感が襲ってきた」あ!そうか!唱えて頂いて変化が起きると、そのエネルギーで被爆しちゃうんじゃん!と途中から思い出すかのが面白い(アホでしょ!)。

遺伝子コードを自分で試してみて面白いのが、自分がどんどんヴァージョンアップされていく感じ。
変化を感じながらも「でも、この変化って一般の人が感じ取るのって難しいよね」とか思ってしまう。
自分でも「以前からこの機能はついていたでしょ!」という体で、変化を当たり前のことのように思ってしまっていて過去の不便だった時のことがすっかり記憶から抜け落ちちゃっている。

人はどんどん高みを目指していく。

レビューを読ませていただいて「これだけ、真面目にやっていただけるんだったら、遺伝子コードを使った治療法をちゃんと構造的にまとめて書けばすごいことが起きるかもしれない!」とちょっとワクワクしてきました。
こうしてレビューを書いていただくと「早く書かなきゃ!」と思えるようになるから嬉しいです。

早く企画書を作って出版社に相談しよう!
企画書を出版社に出す時までに本がたくさんの人たちに読んでいただけていますようにアセアセ

いつも応援ありがとうございますプレゼント





 

2016/05/07

アマゾンでの新しい本のレビューをありがとうございます楽しい
レビューを書いてくださると、本を手に取って読んでくださる方も増えるみたいです!
たくさんの方が読んでくださったら、新しい本の企画もどんどん進んでいきますので出版できると思います。

これまでの本の仕組みを明かしてしまったら、その効果がなくなる、と書いてくださってとても嬉しかったです。

種明かしが最大の催眠療法というのが、催眠のお師匠さんの手法だったような気がしている。
お師匠さんは、いつも、種を明かしているようで、実は、その種明かし自体にスクリプトが組まれていて無意識さんに働きかけて、いつの間にか意識の世界から自由になっていく。

そこをわかってくださる人がいるなんて。さらに、サポートまでしてくださって。

「感動!」

もし、たくさんの方に読んでいただいて、出版社の方が興味を持っていただけるのならば、遺伝子コードを使った更なる治療法を書きたいんですよね〜。
ものすごく面白いことがわかって来ているんです!

嫌なことを言われた時に「その場では頭が真っ白になって何も言えなくなる」そして「後から怒りがどんどん湧いて来て頭の中で復讐タイムが終らない〜!」という反応を“退行タイプ”と呼んでました。

ストレス刺激の直後に本当は上がらなければいけない、ストレスホルモンが逆に下がってしまう。
だから、頭が真っ白になる。
その原因も見えて来たし、それに関連する遺伝子のコードも「あ!これなのか!」とわかって来たから面白い。
改めて、あのストレス刺激検査のデータを振り返って見るとものすごく興味深い。なぜなら、遺伝子のコードと一致するから。

「書きた〜い!」

え?こんな仕組みになっていたんだ!とわかったらものすごく面白くなって、さらに治療をしてビックリ!
人と共感できなかった理由がこれなんだ!と見えてきます。

もっともっとたくさんの方にこれまでの呪縛から解かれて自由になって頂きたい!

自由になって羽ばたいていく姿はとても美しい!


 

2016/05/06
小学生の方の治療を遺伝子コードを使ってやってみると、改めて治療者の仮説の見当違い、に気づかされる。

まあ、治療者によってさまざまであるが「学校の中でうまく喋れない」という訴えがあったら「母親との関係で緊張感があるのかも?」とか「両親の夫婦関係に問題がある」などと結論付けてしまったりする。

でも、遺伝子コードを使ってみると「ミラーニューロンの太さの問題」と小学生の方から教えていただけた。
意地悪をする子の脳と脳をつなぐミラーニューロンのパイプが太すぎて情報が処理しきれないからうまく喋れなくなる、と仰っていただくと「なるほど!」と思ったりする。

さらに遺伝子コードを試してみて、普通だったら「情報処理の問題は”海馬”が原因』となるのだが、小学生の方は「海馬のコードじゃなくて扁桃体がおかしくなって記憶の整理がうまくいかなくなっているんですよ!」と修正してくださる(かなりダメ出しに近い)。
確かに、扁桃体は怒りとか恐怖反応の処理と記憶に関係している。
イラッとした後に「あれ?俺今何をしようとしてたんだっけ??」と前の記憶が抜けてしまうのは、扁桃体が影響している。

ここですべてのパズルのピースがはまる。
意地悪をする子の脳は怒りや恐怖で脳内に電気が帯電している。
その子の脳とミラーニューロンの太いパイプでつながってしまうと、小学生の方の扁桃体が意地悪をする子の脳を真似て帯電状態になってしまうので「ビビビッ!」と電気発射を起こしてしまい、記憶がうまく整理できなくなり、うまく喋れなくなる、という現象が起きてしまう、ということになる(めちゃくちゃ難しいことを書いていますが、これは小学3年生とのやり取りです)。

遺伝子コードを使わなければ、こんなストーリーを小学生の方と一緒に組み立てることはできなかった。
「ストーリーを一緒に組み立てている」というよりも、私がダメ出しをされて、修正されてこのストーリーに行きついたのだから本来は全て小学生の方の手柄となる。

ちょっとうれしくなって、小学生の方に「ブログで○○さんとのやり取りを書いていいですか?」とおたずねしてみた。

すると「ブログに書くと何か意味があるんですか?」と言われてしまった。

「いや〜!」と言葉につまっていたら、小学生の方からは「あ!そうか!インターネットで僕のケースを読んだ遺伝子の研究者の方が僕に合っている遺伝子を教えてくれるかもしれませんね!」と言われてしまった。

あちゃ〜!

そんなに私のブログは有名じゃないから。
さらに、こんな遺伝子コードを唱えるなんてアホなことを考えるのは私ぐらいしかいないから!

だれか〜!遺伝子の研究者の方〜!情報をくださ〜い!


 

2016/05/02

幼稚園生とか小学生の治療をやらせていただくとものすごく勉強になる。
勉強になる、っていう表現はおかしいのかもしれないが、お子様方は、正直に治療が「効いている」か「効いていない」を教えてくださるから、治療の戦略を立てやすい。

例えば「学校のお友達とうまくしゃべれない」という方がお母さんに連れられてやってきたときに「学校のお友達とのおしゃべり」とイメージしていただく。するとお子様は「頭がごちゃごちゃする!」とちゃんとフィードバックして下さる。

そこでコミュニケーション問題だから単純に言語障害関連の遺伝子である「NAGPAの還元」を一緒に7回唱えていただく。
そして「もういちど“学校の友達とうまくしゃべれない”と頭の中で思ってください」とお聞きする。

「変わらない!」とかわいそうな人を見るような感じで、私を見ながらそう答えてくださった。
確かに「いい大人がこんなバカなことをやって!お母さんも変なのに引っかかっちゃって!」というあきれ顔であった。
「こんなことで変わるんだったら僕なんか学校で苦労しないよ!」というのが正直な気持ちだと思う。

次に試したコードでは、完全ににやけながら「変わらない!」と仰っていた。
正直、お子様相手だけど焦る。

いくつか試して「変わらない!」をいただいて「え〜い!こうなったらダメ出しの遺伝子だ!」とFOXP2の還元を唱えていただいた時に、お子様が初めて「あれ?これは良いかもしれない!」と仰ってくださった。

「おー!この方は頭がいいから他の子たちの言動に対して色んなダメ出しが湧いてきてしまって、それで頭がごちゃごちゃしてうまくしゃべれない!」となっているのでは、と仮説を立てた。
これでうまく喋れるようになるかどうかを検証していただくことをお願いした。

次の週になって「これ以上は同じ暗号だと治らない気がする!」と仰っていただいた。

「おー!いきなり!」

頭の中にカエルさんが出てきて「周りのいじめっ子と自分のミラーニューロンの太さが太すぎるから、いじめっ子からデータが流れ込んできて、自分の頭の中での処理が追いつかない!いじめっ子のデータを一生懸命に追い出そうとしているから頭が混乱する」と教えてくれた。

何じゃそれは〜!

小学2年生だから私のミラーニューロンの本は読んでいないと思う(あの本の内容はR−18)。
それなのにミラーニューロンが出てきちゃったし、かえるちゃん(のちに”こころ”になる)が原因を教えてくれるなんて、すごい!

確かに上下オリーブ体のギャップが短いと言葉を必要としないぐらい相手からの感覚が脳に伝わってきてしまうのかも?と思って「HOXA1の還元」を唱えていただいた。
すると「なんか流れてくるデータは同じ感じ」と言われてしまって「ショック!」。
いい仮説だと思ったのに。

相手の情報が流れ込んできてしまうのだったら、自我境界の問題かも、と思って唱えていただいたが、しょっぱい反応だった。

様々なミラーニューロンに関連する仮説を立てて遺伝子を探して唱えていただいたが、変わるものは見つからなかった。

そんな時に「あ!そういえばトラウマで脳が過活動を起こしているからミラーニューロンのパイプが太くなっているのかも?」と思って、唱えていただいた。

すると「これだったらミラーニューロンで入ってくるのを遮断できる可能性がある」と仰っていただけた。

なるほど〜!と感心する。トラウマでミラーニューロンのパイプが太くなるなんて思いもしなかった。


 

2016/04/30

完全に休みモードに入ってしまって、頭がリラックス状態に入っています。

こんなのもたまにはいいな〜!

やらなければいけないことはたくさんあるのですが「まあ、いいか!」と脳を休めている自分。

「何も考えない」って贅沢なことなのかも。

なぜなら、こんなに素敵な気分になれるから。

あは!

2016/04/28

ある男性を見ていたら「栄養失調状態なの?」という状態が見受けられた。
よくよく男性から話を聞いて見ると「暖房費にお金が掛かってしまって食費に回せなくなっている」ということを仰っていた。

「え?今、夏ですけど!冷房じゃなくて暖房なの?」とビックリしてしまった。

でも、この仕事をやっているとこの症状はそんなに珍しいことではない。

人とのコミュニケーションに問題があるアスペルガー障害の疑いがある方は、夏なのにフリースを何枚も重ねて着て寝ている、とお母さんたちから相談されることがしょっちゅうある。

アスペルガー障害のご主人と暮らしている奥さんがあまりにも夜中に暑いのでクーラーのスイッチを入れたらご主人に切れられてしまった、というケースもある。

発達障害の特徴を持った方達の体感温度が普通の人とは全く違っているから興味深い。

そこで、その男性に「BDNFの還元」×7を寒気を感じた時に唱えていただくようにお願いしてみた。
夏に暖房費がかさんで食事がまともに食べられない、というのは問題である。

次の回にいらっしゃったときは、暖房をつける必要がなくなっていたから興味深い。

おー!BDNFは面白い!とちょっと感動。
BDNFは脳内神経栄養因子で最近の研究だとストレスでこの値が減ってしまうとうつ状態になってしまう、と言うことだった。
よくよく調べて見ると、痛風や歯の問題や自閉症とも関連があるかもしれない、と研究されているものだった。
その男性の場合は、本人はあまり自覚がないのだが、やっぱり人とのコミュニケーションに問題があった。だから、商売をやっていてもお客さんが定着しないという悩みを抱えていた。さらに、家系には痛風の方がいて、そしてご本人も尿酸値が高くて痛風を疑われている、ということだった。

「おー!やっぱりBDNFなんだ!」

興味深かったのは、BDNFを唱えていただいていたら、コミュニケーションが改善したのか、お客さんが定着するようになって来た。
人間関係にもBDNFって重要なんだな〜。

ちなみに、寒気とアスペルガー障害で遺伝子の検索をして見ると24個の遺伝子がヒットした。

トップ10は

1. SLC6A4
2. WFS1
3. MET
4. COMT
5. TSC2
6. TSC1
7. SNRPN
8. MICE
9. HOXA1
10. MTHFR

でした。
なぜかBDNFはランクインされなくて、24個の中にも入っていませんでした。でも、BDNFって結構効くのよね。
そこがまた興味深い。


著書のご紹介

新着記事

カレンダー

<< June 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

アーカイブ

プロフィール

検索

mobile

qrcode

others

PR