2016/09/14

チックの症状は私の父親もあって、私にもあるから「あ〜あ!やっぱり遺伝なんだな〜!」と思うんです。

 

父親のお医者さんは、脳血管の奇形が顔面の神経を刺激しているからチックの症状が出る、っておっしゃっていましたけど「ふ〜ん」。

 

自分の症状をモニターしていると、突然、昔あった嫌なこと、恥ずかしい場面がフラッシュバックのように襲ってくると顔面をしかめたくなったり「あ!」とか「う!」とか声を出したくなってしまう。

 

興味深いのは、これを一度やってしまうと、症状が広がっていってしまうこと。

しゃっくりが止まらないときのように「ヒック!ヒック!」というように顔面を頻繁にしかめちゃうのが止まらなくなる。

そして、恥ずかしい場面、失言の場面が頻繁に襲って来ちゃいます(ひえ〜!)。

 

この症状に注目して「それをやらないようにしなければ!」と思えば思うほど「チック!チック!」というように顔をしかめちゃう、恥ずかしい場面が襲ってくるから声を出したくなっちゃう。

 

あの元都知事の頭の中ではチックの症状が起きてる時にどんなことが起こっているのだろう?といつもあの方がテレビに出るたびに思うです。

 

人によって症状が違うと思うんです。

私の場合は、恥ずかしい場面だけど、あの方の場合は罵倒のような気がするんですよね〜!

そんなことを考えていると楽しくなってきます。

 

しゃっくりが止まらない、チックが止まらない。

 

このチックの症状も「脳の帯電からビビビ!の電気発射が起きて起きるの?」と思っていたけど、どうやら「ビビビ!」とは違うかもしれない、というのは遺伝子のコードからわかります。

 

チックだけで遺伝子を検索すると286個あって”ビビビ!の遺伝子”と共通するのが234個もありました。

 

あれ?関係あるじゃん!

 

でも、私がお気に入りのチックの遺伝子であるSLITRK1は、ビビビ!とは関係ないんですよね〜!

 

SLITRK1は強迫性障害(潔癖症とか完璧主義)と共通しています。

 

それを考えると、いったん気にしちゃうと止まらなくなる、というのがものすごくよくわかります。

 

ちょっとでも「完璧にしよう!」と思ったら、ほんの少しの埃が気になって止まらなくなる、というのは私もものすごくあるんです。

 

これって、ビビビ!の症状よりもアレルギーの症状とよく似ているかもしれない、って思うんです。

 

(つづく)

 

 


2016/09/13

幼稚園の頃から「背中が痛い!」となって、小学校の頃は「痛くて学校に行きたくない!」と苦しんでいた方の原因を病院では見つけることができませんでした。

 

背中や肺が痛くなって、それが一度はじまると8時間ぐらい痛みが続いてしまいます。

痛みが始まるのは攣るような痛みからで、何も動いていないのにそれが突然始まってしまう(ひえ〜!)。

 

「攣るような痛み」ということで血液中の電解質の問題なのか?と考えますが、それだったら優秀なお医者様がとっくの昔に解決しているはずです。

 

実際に「痛み」に注目を向けていただいて、”攣る”に関連しているであろう”電解質”のコードを唱えていただいても「痛みは変わりません!」とびくともしませんでした。

 

フッとひらめいたのは「もしかしてエンドルフィン?」と。

 

頭痛薬を頻繁に飲んでいらっしゃる方がよく訴えていらっしゃる痛みの周期によく似ていたから「もしかして!」と思って唱えていただいたら、それまで「変わりません!」だったのが「ちょっと気持ちが晴れた気がする!」となったから興味深くなります。

 

この方がおっしゃるのは「人にものすごく気を使ったとき」そして「普段やらないようなことをやった時」などの後、しばらくしてから痛みがやってくる、ということでした。

 

それなら、考えられることは、人に気を使った後に”自分へのダメ出しが止まらない”という現象が起きているのでは?ということを考えます。

 

「なんで、もっと自分が思っていることをちゃんと相手に伝えなかったのだろう?」とか「なんで私は馬鹿な返答をしちゃったのだろう?」と相手との会話をいちいち思い出しては、自分へのダメ出しをしてしまいます。

 

自分へののダメ出しをすればするほど、自分が痛い人になっていきます。

痛い人になればなるほど精神的な苦痛を感じます。

 

精神的な苦痛を感じれば、それを麻痺させるための脳内麻薬が分泌されます(エンドルフィンがジュワ〜!)。

 

自分を責めて脳内麻薬を分泌させたときに、身体の方は「そんなちょっぴりのエンドルフィンの量じゃ足りないでしょ!」と身体の痛みを最大にしてエンドルフィンをひねり出す助けをします(エンドルフィンどば!どば〜!)。

 

エンドルフィン関連の遺伝子である「OPRM1の還元」×7で痛みが楽になったのだったら、こんな仮説が立てられます、とお話をしました。

 

するとその方は「小さいころに妹の物を盗る癖があって、父親が妹の引き出しに鍵を掛けた」という話をしてくださいました。

 

お〜!と私の中でパズルがはまっていきます。

 

盗癖ってチックの遺伝子と同じになります。

 

チックって、お笑い芸人さんで今は映画監督をやられている「なんだ馬鹿野郎!」と連発される方を思い出します。

肩と首を頻繁にすくめる仕草がチックの特徴的な動きになるので、非常に分かりやすいです。

ですから、あの方の「なんだ馬鹿野郎!」というのもチックの症状で汚い言葉が自然と出てきちゃう、という症状。

 

汚い言葉がというので思い出されるのが、○○元都知事であの方も顔面を頻繁にしかめるチックの症状があって、今回の都知事選挙でも「厚化粧が」という失言をしちゃって選挙の足を引っ張ってしまったのもチックの汚言症(汚い言葉が溢れ出してくる〜!)って考えてみると面白くなります。

 

失言もチックの症状なんだ〜!とみていると非常に興味深くなります。

 

遺伝子のコードで見ていると、失言とか悪口が止まらないっていう人にはいくつかタイプがあります。

一つがこのチックの遺伝子。そしてもう一つがピック病という痴呆症の遺伝子になります。痴呆症と言っても、最近の研究では、その遺伝子を持っていたら子供の頃からその遺伝子の特徴が出る、ということで、近所で人の悪口が止まらない、嫁の悪口を言い続ける女性を見たら「あれがそうなんだ!」とちょっとうれしくなります。部下に対してダメ出しが止まらないおじさん上司がいたら「あ〜!この人もそうなんだ〜!」と珍獣発見!(って失礼だろ!)

 

この方の場合、盗癖があったということで「それってチックの遺伝子なんです〜!」とお話をしたら「え〜!私、子供の頃にチックの症状があったんです!」と言われてびっくり。

 

となると、映画監督とか元都知事の場合は、汚言症は相手に向きますが、その方の場合は自分自身に向いてしまい、ストレスが脳内にたまると「なんだ馬鹿野郎!」と自分に向かって罵倒してしまいます。自分へのダメ出しが止まらな〜い!という状態になってストレスがさらに溜まるから、さらにダメ出しが、という循環でエンドルフィンを分泌させるぐらいになってしまいます。

 

すると、エンドルフィン漬けになってしまい、今度はエンドルフィンが切れた時に、身体が「エンドルフィンが欲しい〜!」と自動的に苦痛を作り出すって考えたらものすごく私の中でしっくりくるんです(あくまでも仮説です。コードで痛みがなくなればOK!)。

 

あ!いつの間にか難しい話になっている!

 

あは!

 

エンドルフィンで痛みが、という循環になっている、ということは血糖値の問題も出てくるんだよな〜!と血糖値と「ビビビ!」の発作のことも書きたいのですが、さらに複雑な仕組みになるのでやめておきます。

 

言いたいことは「痛みなんて甘えたことを言っちゃって!」と一般の人は他人の痛みが見えないのでなかなか共感できません。

でも、こうしてエンドルフィンが切れた時の痛み、と見えてくると「体がバラバラになるような痛みを抱えてらっしゃる!」ということが見えてきます。

 

そして、エンドルフィンから解放された時に「あれ?痛みが無くなってきた!」となったらものすごいことなんです。

 

こうして見てみると、これまで見えなかったものが見えて分からなかったものがわかってくるような気がしています。

 

 

 

 

 

 


2016/09/12

読者感謝祭は楽しかったです。

結構、難しい話になってすみませんでした。

せっかく皆さんがわざわざ日曜日なのに遠いところからいらっしゃってくださる、ということで気合を入れ過ぎてしまい、あんなことになってしまいました。

 

スタッフからは「学会発表みたいでした」とか「内容が専門家のセミナーみたいじゃないの!」と言われてしまいました。

 

あは!

 

もっと軽くお話ができるようになりたいです。

どうしても、自分の持っている最新の情報を提供しなければ、と思ってしまうんですよね!

 

これからもできたらみなさんとお話しできる機会を企画してみたいと思っています。

 

よろしくお願いいたします。

 

あと、あの会場で発覚したことは、青山ライフ出版の新しい本の出版が9月だと思っていたら「10月後半から11月になります」と言われてびっくり!「え〜!」。

 

ちょっと遅れています。

 

すばる舎の方の「巻き込まれる」の本の方は予定通りみたいです。

 

そろそろ、新しい企画で本を書きたいですね〜!

 

本の内容は難しい話じゃなくて一般の人がわかるようなものを書きたいのです。

 

やっぱり、物語の中にいろんな暗喩を含めていくのがいいのかもしれませんね。

 

実は、ここで書いているのもすべて物語です。

遺伝子を使った物語の中に様々な暗喩が入っています。

 

あ!そういえば、昨日の会場で「遺伝子のコードをいちいち唱えるのが面倒臭いから”○○さんってすげ〜!”のフレーズだけじゃだめなんですか?」と質問されました。

 

この”○○さんってすげ〜!”は今度、青山ライフ出版で出版される予定の本の中に書いてある、特徴的な遺伝子のスイッチをオフにする究極の呪文となります(自分で呪文って言っちゃっていますから〜!)。

 

確かにそれだけでいい〜んです!(川平さん風に)。

 

でも、どんな特徴的な遺伝子のスイッチが入っているかって興味がありませんか?

私はすごく興味があるんです。

 

ある方が「背中が痛い」という症状が子供の頃からあって、という話をされます。

 

人に気を使った後とか、普段やらないようなことをやった後に痛み出して、痛くなると立っていられなくなる、と仰います。

 

普通に「背中の痛み関連の遺伝子」を検索して唱えていただいても一切痛みは変わりません。

 

「う〜ん?なにかがおかしい!」

 

病院で様々な検査をしたけど原因がわからなかった、ということでした。

 

もしかしたら、と「エンドルフィン【脳内麻薬】関連の遺伝子」を唱えていただいた時に「あれ?もやーっとした気持ちがちょっと晴れた気がする」と仰られる。

 

もちろんエンドルフィン関連の遺伝子と言っていないのに「もやーっとした気持ち」と仰ったのでびっくりします(麻薬だから効いていると頭がもやーっとする、という仮説から)。

 

何が起きているのか?この仮説から引き出されるストーリーが興味深いです。

 

(つづく)

 

 

 


2016/09/10

いよいよ、明日、特別講演会が開催されます。(満員御礼!)

申込まれた方からの場所の確認がありましたので、再度、時間・場所の確認です。


「読者感謝! 特別講演会」
   [日 時]
      2016年9月11日(日)午前9時〜11時 (開場受付8時30分)

 

   [会 場]

      ホテルヴィラフォンティーヌ東京汐留 1階会議室

      東京都港区東新橋1-9-2(汐留住友ビル内1F) TEL03-3569-2341

      ◆大江戸線・ゆりかもめ線「汐留」駅直結、JR・銀座線「新橋」駅から地下歩道にて徒歩6分。

      ◆ホテル入り口・会場前に案内看板がございます。

 

当日はたくさんの方々にお集まりいただくことになります。

自由席となっておりますので、

前の方からつめてお座りいただきますようお願いいたします。

なお、午前8時30分より受付を開始いたします。

お名前をお伺いいたしますのでご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


2016/09/10

「無意識さんに力で無敵になる!」とかいう本を書いていながら「無意識さん退散!」なんて書いたからびっくりされた方がいました。

 

「なんでそんなこと書くんですか?」

 

難しい話は全て省いて、理由は「無意識さんを本当の意味で信頼しているから」。

 

どんなに無意識さんを排除しようとしても、無意識さんは常に助けてくれます。

 

だから、放蕩息子のようにちょっと無意識さんに反発して「私は一人の力でやってやる!」と旅に出たっていい。

 

いくら離れようと思っても、いくら一人で自分の力でやろうとしても、常に無意識さんはそこにいて暖かい目で見守っています。

 

そして、助けてくれます。

 

知らず、知らずのうちに。

 

「これまで苦しんで生きてきて、無意識さんはちっとも私のことを助けてくれなかった」と思って来たけど、ふっと振り返ってみると私は無意識さんに優しく抱き抱えられてここまで来ていました。

 

振り返ってみると、自分一人で成し遂げたことなどなにもありませんでした。

 

常に、無意識さんが私を優しく抱きしめ、助けてくれていた。

 

どんなに悪態をつこうと、どんなに反発して、どんなに醜いことをしても常にそこにいてくれる。

 

私だけのために。

 

「無意識さん退散!」って心の中で叫んでみると放蕩息子の気持ちがちょっとわかります。

 

どんなに反発してもいつもそこにいて助けてくれているって。

 

そう! いつでもあたたかくそこにいてくれる。

 

私だけのために。


2016/09/09

「無意識さんは知らず知らずのうちに私たちを助けてくれます!」という言葉が頭に響く。

 

父親が親戚に騙されて闇金に借金させられ会社がどん底になった時に、車で一家心中を図った。

その時に3歳の子供が「お父さん!自殺したら地獄に行っちゃうんだよね!」と言った(朝からさわやかなお話で〜す!)。

 

もちろん3歳の子供には「自分と家族を救う」という自覚は全く無かったと思う。

ただ単にふっと頭の中に疑問が湧いてきて、それを口にしてしまっただけ(これもこの子の遺伝的な特徴)。

 

3歳の子供の無意識さんが家族とその子のバランスを瞬時に取った。

 

これは分かりやすい話だが、臨床の中では、こんな話はゴロゴロしている(常にそこにあるという意味)。

問題を起こしている子供の無意識さんが実は家族メンバーのメンタルのバランスを絶妙にとっていたりする。

 

その子供が問題を起こしていなかったら、父親は社会的な問題を起こしていた可能性が見えるし、母親はそんな父親に愛層を尽かして家からとっくの昔に出て行ったはずである。

子供の無意識さんが起こす問題が家族をつなぎとめて、一人一人のメンバーの心のメインテナンスを進めていく。

 

でも、逆に考えてみたら、子供にとってはいい迷惑である。

無意志さんのせいで自分が思い通りに生きられない!

 

自分の力で自分の足で自分のために生きていきたいのに、常に家族が足を引っ張り、無意識さんが家族のために私を犠牲にする(あはは〜!)。

 

そこで「無意識さん退散!」運動!

 

優しさ、憐み、慈悲、親切、善意、などが無意識さんからあふれ出してきて、それが自由に行動することを妨げる。

 

「無意識さん退散!」そんな人がいてもいい。

 

そんな人のために遺伝子的に無意識さんをアクティベートさせて足を引っ張る「愛」を排除してしまいましょ!

 

”愛”で遺伝子コードを検索してみるとトップ3がANKK1、CS(肥満と不安関連の遺伝子)、OXT(信頼関係のホルモンであるオキシトシンの遺伝子)である。

 

ANKK1の関連疾患を調べてみると、失感情症、衝動制御障害(愛は盲目って感じ!)、アルコール依存(酒は愛だよね〜!)、ニコチン依存(おっぱい吸いたいの?!母の愛を求める口唇期に掛けた古いギャグ)とみんな本当の愛を求めているって感じの障害が出てきました〜!(こじつけか!)

 

「ANKK1の還元」×7を唱えると”愛”から解き放たれて、無意識さんから解放されるかも?と仮説を立てます。

 

家族のため、人のために無意識さんに動かされて振り回される人生はもうたくさん!

 

「ANKK1の還元」×7を唱えて「無意識さん退散〜!」

 

無意識さの優しさで人のために動くのを止めよ〜う!

「ANKK1の還元」×7

 

自動的に親切にしてしまうのも遺伝子のせいだったんだ、と何だか妙に納得できちゃう。

何で自分はすぐに人に巻き込まれちゃうんだ?とずっと疑問に思って来たのですが「そうか!この愛の遺伝子のせいだったんだ!」と分かったらちょっとスッキリ。

 

「無意識さん退散!」って面白いですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016/09/08

「委ねる」とか「任せる」なんていらな〜い!という人もいる。

 

「自分の力で何とかしたいんだ!」という熱い気持ちがその方の中にあったりする。

 

でも、一歩踏み出せない。

だから「口ばっかりで何もやらない人〜!」と周囲からは見られてしまっているという錯覚の中で「みんなは私のことをわかってくれない!」と怒る。

 

「いつかきっと!自分の素晴らしい能力を発揮するときがくる!」と思いながらも時間は過ぎていきます(まさに、私のことです!え〜ん!え〜ん!)。

 

時間が過ぎて、気持ちばかり焦るのですが、その一歩が踏み出せず本来の自分の姿で生きられません。

 

でも、自分以外の力に任せるなんてしたくないんです!

人なんかもちろん信用できないし、見えない力に頼るなんて馬鹿らしい!

 

そんな生き方もありだと思います。

 

この場合「一歩が踏み出せない!」というのがポイントだったりします。

 

人から見れば、何でそんなに偉そうなことを言っているのに、一歩を踏み出さないの?と言われてしまうような気がしてしまいます。

 

でも、遺伝子のコードを検索してみると面白いことがわかります。

 

「一歩が踏み出せない!」は「失敗する恐怖」から踏み出せないのでは?と仮説を立ててみて”失敗する恐怖”で遺伝子の検索を掛けてみます。

 

すると351個もの遺伝子が出てきますが、ちょっと多すぎるので余計な遺伝子も入っているかな?と思いながらトップの遺伝子を見てみます。

 

トップ3はACEで、次がFMR1(知的能力関連の遺伝子)、そしてSLC6A4(完璧主義とか潔癖症の強迫性障害関連の遺伝子)の順番でした。

 

このトップに出てきたACEは血圧上昇に関連する遺伝子になります(難しい説明は省きます)。

血圧上昇と”失敗する恐怖”の関連を予測してみると、確かに「血圧が上がっているときはテンションが上がっている時」とざっくり考えてみます。

「一歩、踏み出してみよう!」というときに逆に血圧が下がってしまったりしたら、テンション下がって「動けない!自分は失敗するのが怖いんだ!」という思考になる可能性があります。

 

さらにACEに関連する疾患を見てみると、疼痛性障害、頭痛、睡眠時無呼吸、ぜんそく、性障害なども入っていました。

 

「ここぞ!」というときに痛みに気を取られてしまったり、熟眠感が得られずにボーっとしてしまったり、咳が出たり、性的なことが引っかかったり、などで邪魔されてしまい「一歩が踏み出せない!」となります。

 

逆に考えてみると、血圧上昇に関連する遺伝子の問題があるのに、無理やり「おりゃ〜!」と無理して動いてしまったら、心臓血管の問題が出たり、血圧を無理やり上げるために血糖値の乱高下が起こって糖尿病のリスクが上がったり、心筋がおかしくなってしまったり、なんてことが起こったりする可能性があるから、無意識的に「無理をしない!」となって「一歩を踏み出さない!」と動けなくなる可能性が考えられます。

 

「一歩を踏み出さない!」というのは「無意識さんが病気にならないように助けてくれている!」という解釈。

 

「え〜い!そんな無意識さんなんて余計な助けはいらないわ〜!」という方は「ACEの還元」×7で“無意識さん退散!”。

 

「無意識よ!私の邪魔をするな〜!」っと思ったら「ACEの還元」を唱えてみる。

 

あーあ!催眠のお師匠さんが笑っている―!

こんなこと書いちゃって!って!

 

”無意識さん退散!”

 

あはは〜!

 

 

 

 

 

 

 

 


2016/09/07

「空の鳥を見るがよい」という言葉がものすごく好きです。

 

空の鳥のように生きている人は、何も考えないで「その場、その場」で行動していて、欲しいものはいつの間にか手に入れます。

 

考えない人が最も委ねて、任せて、そして受け取って、という循環が出来上がります。

 

「自分で何とかしなければ!」と考える私は、委ねることもせず、自分でコントロールしようとして失敗して、持っているものをすべて失って、欲しくないものばかり手にしてる、という毎日になります。

 

だから「自分で何とかしなければ!」という傲慢な気持ちを捨てて”謙虚”に生きなければ、と心掛けるのですが、これも「謙虚に生きる」と自分の気持ちをコントロールしているわけだから”委ねる”ができていない。

だから、外から見るとものすごく偽善的に見えるんです。

 

人から理解されず「なんで誰もわかってくれないんだ!」と怒るのは自分でコントロールしようとしているから。

怒りでストレスが脳に帯電して「ビビビ!」の発作が起きて、再び「自分で何でもやらなければ!」と委ねられない自分に変身して孤立と孤独の穴に落ちていく惨めな私。

 

全て委ねられない傲慢な私が悪い、とずっと思ってきました。

 

でも、もしかしてビビビ!の発作って血糖値の乱れから来るの?と仮説を立てて、血糖値の乱れを作るリーキーガットの関連遺伝子を唱えてみると「あれ?考えなくなった!」と面白い現象が起きる。

 

気が付いたら、人の気持ちも、将来のことも何も考えていない自分がいて「あれ?こんなことこれまでなかったのに〜!」とびっくりします。

 

これまでは電車に乗っていても、自転車に乗っていても、車に乗っていても、考えることが止まりませんでした(すべて乗り物か〜い!)。

常に不幸を想定して「それに備えなければ!」と必死にいろんなことを考えて対策を巡らせていました。

 

でも、血糖値が安定するようになると目の前のことを淡々とやるようになって不思議と物が捨てられます。

そして、目の前の空間がだんだん綺麗になっていき、さわやかな空気が流れます。

 

すると気持ちがいい知らせが次から次へと流れ込んできて「自分が何もしなくてもうまくいくのかも〜!」と思いながらも余計なことを考えずにその喜びに浸ることができます。

 

委ねて、そこにある恩恵を素直に受けることができる喜び。

 

これまで人から褒められても素直に受けられなかったのは、委ねられていなかったから。

 

でも、委ねられなかったのは、自分の精神的な未熟さなどではなく、単なる遺伝的な血糖値の乱れだった、となると「なんじゃこりゃ〜!」と叫びたくなる。

 

目の前の空間がどんどん広がって明るくなっていきます。

 

 

 

 

 


2016/09/06

以前も書きましたが、アパートの階段を下りているときに、同じアパートのおじさんから「何でそんなにいつもジョギングをしているの?」と聞かれて「糖尿病になりたくないからです」と答えたら、おじさんはあっけにとられていた。

そして、そこから会話が続かなくなってしまった。

 

多分、もっと別の答え方があって「気持ちがいいからです!」とさわやかな笑顔で言っておけばよかったのですが、どうも正直になってしまいます。

 

糖尿病の家系だと、血糖値の乱れが起きやすくなってしまうんです。

 

血糖値の乱れが起きると「ビビビ!」の発作が起きやすくなります。

 

空腹で車を運転していて、車間距離をそんなに開けていないのに、車が横から入ってくると「ビビビ〜!」とスイッチが入って「おりゃ〜!」となってしまいます。

まるで「サーキットの狼」のようにアクセルを踏んで、そして前の車を追い越し、急ブレーキをかけてしまいます(サーキットの狼って古!)。

「ビビビ!」の発作で140馬力しかない車が、突然300馬力に変身したかのような走りをしてしまいます(ブ〜ン!ブ〜ン!)。

 

低血糖からの発作の魅力って、ここなのかもしれません。

 

万能感というのは「自分は本当は何でもできるんだ〜!」という状態。

 

何でもできるはずなのに、現実の自分は、と落ち込むのは、ビビビ!の発作時の自分の精神状態とそうでないときの差から起きているのかも?と考えたりします。

 

逆に言ってしまえば、血糖値が安定していてビビビ!の発作が無ければ、万能感が無いから「いつも幸せ〜!」と今の自分のままで満足することができちゃいます。

 

夜、決まった時間に寝て、食事も規則正しく生活する、というのに抵抗があるのは「万能感バリバリの自分」を捨てることになるから、それに対する未練からできないのかも?と分析家だったら分析するかもしれません。

 

でも、実際は、血糖値の乱れを起こしてしまう遺伝子のせいでそれができなくなっているだけ。

 

この血糖値の乱れを起こしてしまう遺伝子の中でも興味深いのが「リーキーガット」です。

 

リーキーガット(腸管壁浸漏症候群)は腸管壁に穴が開いてしまって、バクテリア、毒素、食物が漏れ出す症状になります。

 

この遺伝子を調べてみたら、面白いことがわかりました。

No.1がPER2で、No.2がCLOCKで、両方とも昼夜逆転などに関連している遺伝子(ほ〜!)。

 

やっぱり、夜遅くなってしまって血糖値を乱す生活になってしまうのは意志の力じゃなくてリーキーガットの原因遺伝子だったんだ、とおもったら、面白くなります。

 

ちなみに私は「CLOCKの還元」でした。

怖いな〜!これ。

 

もしかしたら「血糖値の安定」×7でも効果があるかもしれませんが、「リーキーガットの修復」×7でもいいかもしれません。

でも、睡眠の乱れがリーキーガットの原因になっているのだったら「PER2の還元」か「CLOCKの還元」なんですよね。

 

奥が深いですが、面白いです。

 

どんどん「ビビビ!」の発作から解放されて自由になっていきます。

 

そう、そこがミソ。

 


2016/09/05


あまりここで書いてしまうと、日曜日の”読者感謝祭”で喋ることがなくなってしまうかも?と不安になります。

 

でも、書かずにはいられないアホな私。

この「書かずにはいられない」というのも遺伝子の仕組みがあるのですが、それまた新しい発見なので日曜日にお話ししようと思っています。

 

ちょっと脇道にそれます。

 

ある男性が心臓の病気で手術を受けるために入院をしました。

そして、手術を受けた後に”夜中に動き回る”という徘徊のような症状が出てしまって「この人は痴ほう症になってしまった!」と看護師さんや医師が判断をし、男性の患者さんを監視します。

 

単純に考えると「手術の身体的、精神的ダメージから痴ほう症を発症してしまった!」ということになります。

 

でも、その男性は手術前から糖尿病の問題があり、術後の血糖値が200になっていました。

 

さらに、6人の大部屋に入れられていて、部屋には体にお絵かきがしてある人がいたり、アルコール依存症さんが夜中に暴れたりして、ということで眠れません。そして、お医者さんは眠剤を処方していました。

 

よく眠剤を飲んでいる方が、眠剤を飲んだ後に「ネズミが出るんです!」ということを仰ったりします。

眠剤を飲んだ後に、冷蔵庫を開けて、冷蔵庫のものを食べてしまって、朝になって「え!誰がこれを食べたの?」とびっくりします。

 

単純に考えると「眠剤を飲んで夢遊病状態になって」ということが考えられます。

 

でも、何で食べるの?ということになります。

 

説明をはしょってポイントだけ書いてしまうと、血糖値の乱勾配(アップダウンが激しいこと)が脳内の「ビビビ!」を誘発しちゃうから発作で夢遊病状態を作り出してしまう、ということが考えられます。

 

メリル・ストリープが出ている、「誤診」という映画では、てんかんの子供を持った両親がケトン食療法にたどり着いて、子供の発作から解放される、というストーリー。

 

何でケトン食糧法が?ということになりますが、やっぱり”血糖値の乱勾配”が脳内の「ビビビ!」を引き起こしている、と仮説が立てられるんです。

 

糖尿の問題があって、さらに術後で緊張のホルモンが分泌されちゃうから、さらに血糖値が乱勾配しやすい状態になっているところに眠剤を投入すれば、夜中に「ビビビ!」を起こして「徘徊〜!」となります。

 

そこで看護師さんたちが痴ほう症扱いをすれば、さらに怒りで血糖値の乱勾配「ビビビ!」で記憶が飛んだり、別人格に変身してしまうから「この人は本当に痴呆症になってしまった!」となり、ますます扱いが「痴ほう症の人!」となってビビビ!を誘発して「痴ほう症〜!いっちょ上がり!」になってしまうんです。

 

もちろんこんな簡単で単純なメカニズムはお医者さんはご存じだと思います。

 

ある程度年齢がいってらっしゃる方だと「痴ほう症!」となって、若い方だと「危ない人!」という扱いを受けてしまいます。

 

以前、娘さんの職場の対人関係の問題でカウンセリングをしていて、職場の人間関係は変わって親からも離れて自由になったのに、お母さまから「娘は全然変わっていない!あのぽっちゃり体型は全然変わっていないじゃない!」と怒られたことがありました。

 

体型から考えると確かに血糖値の乱れが起きやすいから「ビビビ!」と発作を起こして「ぎゃ〜!」という状態にすぐに戻ってしまう、ということをおっしゃっていたのだと思うんです。

 

「ビビビ!」は様々な症状に関係しています。

そして、その陰には血糖値の乱れ、という単純なしくみがあります。

 

ものすごく単純化してしまえば、血糖値が安定している人は、精神的にも安定している人、になっちゃいます。

 

興味深いのは、血糖値を安定させる生活を送りましょう!と言ってもだれも見向きもしない、という仕組みです。

 

それは「ビビビ!」の発作にちょっとした魅力があるから、それを失ってしまったら、ある能力を失くしてしまう錯覚に陥るからだったりします。

 

ここら辺のメカニズムが興味深いです。

 

 

 

 



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