2018/08/31

そろそろ青山ライフの原稿は終わりになりますね(さびし〜い!)。

書いている時は大変なのですが、このように書き終わる頃になると「名残惜しい!」となるから人の気持ちって面白い。

心の傷が癒されると、だんだん時とともにその記憶は美化され、やがて美しい記憶へと変化していく過程のよう。

 

この原稿を書き続けることで、私の中の何かが変わっていきましたね。

はっきりとわからない何かが。

 

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

レビューが大作です!!凄すぎます!読ませていただいて「わかる!わかる!」となります。一番のわかる点は「誰にもそのことを理解してもらえない!」ということ。表面的には何も悪いことをしていないように見えちゃいますからね。それをスルーしている私たちの方が悪い人、と思われちゃう。どんなにこの不快な仕組みを人に伝えようと思っても「弱者」という時点で相手の嫉妬を誘発してしまうから「いいよな!あんたは!」と全く期待はずれな答えが返ってきて傷付いてました。うれしいな〜!この本を読んでくださって気付きがあったって!素敵だな〜!「支配されちゃう人たち」をもう一度読みたくなってしまいました(おい!あんたが書いたのに内容を覚えとらんのかえ!あはは〜!)。

 

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法(PHP研究所)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

確かに子供の頃の自分を癒す、というワークなのですが「過去の自分が変わって過去が変わる」という面白いワークなんですよね。過去の自分が真面目に呪文を唱え続けることで現在の自分が変わっていく。ワークをやったことを自分で忘れていてもじわじわと自分が変わっていっているから私は「これって面白くない!」と感動しております(自画自賛か!だから、私が書いているんじゃないんですって!あはは〜!)。

ストンと腑に落ちた、と書いてくださってありがとうございます。このポイントを知っているのと知らないのとって全然生きやすさが違ってきますよね。私は知らなかったので物凄く苦しかったことが書いた後にわかりました。過去を変える!はめちゃくちゃ簡単なので試してみると面白いです。解説のビデオも検討中です。

 

書いてくださってありがとうございます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼


2018/08/29

このブログを読んでくださっている皆さんの脳とつながって「これは面白い展開になったぞ!」とかなりびっくり。

 

この「発作」から解放される飛び道具(テクニックのことです)が出てくるのはわかっていたのですが、いつもそうなのですが「え?青山ライフの時にこんなすごい飛び道具が出てきちゃう!」となるんですね(おい!青山の社長に失礼やろ!)。

 

なんでちょっと焦っているかというと、来年に「孤独」の原稿が待っているからなんです。

 

「孤独で一冊」という話になって「ぜひ、それは書いて見たいです!」と思っていたのですが「おい!今この手法を出してしまったらどうなるね〜ん!」と心の中で叫んでおります。

 

でも、面白いのが、書き始めると「あ〜!また新しいことが見えてきちゃった!」となる。

 

今回のこの青山の原稿だってそう。

 

初めは「見ない!聞かない!反省しない!」って書くのは簡単じゃん!と自分がわかりきっている気でいたけど、書いているうちに「あ〜!こんな展開予測していなかった!」という感じになっている。

 

多分、あの「嫉妬・劣等感」の本が確実にこの流れのベースになっていますね。

あの本に書かれている、最後のスクリプトが今日の話とつながります。

 

この嫉妬の本からの流れって、絶対に催眠のお師匠さんに仕組まれているな〜!あのスクリプトに入れられた「暗示」でこの流れを書かされている感じがしてきた。

 

お師匠さんに入れられたどのスクリプト(物語)だろう?

あのボスの職場で働いている時に「嫉妬」で悶え苦しんで悩んでいる時に、お師匠さんに相談させていただいていたら、いつのまにか催眠に入れられて眠ってしまったあの時のスクリプトなんだろうな〜!(くやし〜い!こんな年数が経ってからスクリプトの花が咲くか!)

 

結構、お師匠さんのスクリプトの中には「光」ものが出てくるんですよね。

 

確か、お師匠さんのスクリプトの中にプリズムが出てきたような気がする(う〜!無意識に入れられているから意識上に上ってこない!まぼろし〜!)。

 

どんどん私が自由になる方向へ導かれている。

 

催眠のお師匠さんとここでつながってくださるみなさんのおかげ。

 

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

書いてくださったレビューを読んで胸が苦しくなりました。「わかる〜!」と言いながら、ここまで真面目に反省して苦しんでこられたのはすごすぎる!!とリスペクト。そうなんです。全て周りの嫉妬ってすごいですよね。いや、口をひらけば能面顔がすぐに見られる、って感じですよね。それを考えると確かにこの「スルースキル」ってものすごく重要な気がします。私の頭の中には華麗に飛ぶ曲芸飛行の飛行機のイメージが浮かんできてなんだかスッキリしてしまいました。最後の場面が爽快すぎる〜!すげ〜!最初に苦しくなってから感じさられるあの爽快感はたまらないです〜!

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 


2018/08/28

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

素晴らしい直観力!!!その「危なかった!」というのはわかる〜!すご〜い!ヒエ〜!いや、本当に怒りや罪悪感が襲ってくるんですよね!これって本当に「脳のネットワーク」ということを知らなければ「自分が相手に対して執着をしているんだ!」となって相手の元に引き戻されちゃいますよね。パン!パン!ですね!いや、モンスターの章だけでってちょっとうれしいです。書いてよかった!まあ、私が書いているわけじゃないですけど。

NO!を言うのって苦痛で続かないですよね。しかし消去法の生き方に変えられたのは素晴らしいです。自己イメージを変身はいいです。あれは面白い。実践してみると「あ!普通の人ってこんなに美味しい生き方をしているんだ!」って実感できますよね。「もっと早く教えてよ〜!」ってなる感じ。あの危ない言葉は私の口癖でした。「反省しそうになった」の下りは笑えます。どんどん悩みが溶けていく〜!

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

いや、本当にこのイケメン編集者の原稿はスルー!という感じで簡単に書き終わってしまって「え?もう終わったの?」という感じ。書く苦労をスルー!出版されるまでの苦しみもスルー!という感じ。「え?世の中ってこんなに簡単に進むの?」とちょっとびっくりしました。スルースキルをイケメン編集者が実践してくださった感じで、私に一切の負担がありませんでした。そんなスルーを実践できる編集者が仕上げた一冊だから不快なことを簡単にスルーできちゃう!という感じに私は変わってきました。スルースキルって言葉がいい。書いてくださったように嫉妬の本と繋がっていますね。言葉に全く意味がないことを実感ってうれしいな〜!こうして書いてくださる皆さんにつながっていると美しい世界が見えてきます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 


2018/08/27

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

大作のレビューを読んでいると「すごいな〜!この本は読んでみたい!」と思ってしまう私がここにいます。あー!そんなことが書いてあったんだ!って。私の中でモンスターが登場して「ヒエ〜!」となっていた時に、このレビューを読んでいたから「あ!パンパン!と手を叩いて遠ざかればいいんだ!」と気が付いて早速やっていました。頭を乗っ取られちゃって、頭の中で戦っちゃうんですよね。確かにこれをやると「あ!モンスターにNOって言える!」とちょっと感動(誰が書いた本やネン!)。宝島社さんへのメッセージもうれしかったです。

断るのにワナワナするってわかります〜!このメカニズムは深いですよね。さらっと断れるようになっても、断れなくてもどちらでも大丈夫っていいですね。本当に人生ってなんでもありで、短い人生を支配されたままでもいいし、自由に生きてもいいんですね。何だか私も楽になりました。

編集者から30個のお題をいただいていたから「モラハラ系」もちゃんと入っていましたね。これらのテクニックはカウンセリングの中で使っているのですが、それを自分に当てはめることが無かったので、書いていて「なるほどね!」と思ってしまいました。対処方法は大放出〜!という感じでバンバン出しています。

いや、私も「まさか最後に支配者のことを書くなんて!」とびっくりしてしまいました。そして、その原稿をOKしてくれた編集長はすごい!!この編集長の脳につながって書いたので、私も「こんなにさらっと支配者のことが書けるんだ!」と感心しておりました。私の中でも対処方法が整理できました。編集長とみなさんのおかげです。さらに自由になっております。心に聞きながら読むっていいです!最高です!芯が出来た、というくだりは感動です。

知り合いの先生が「本を書いたら一年間寝かして、そしてもう一度見直してから出版社に提出する」とおっしゃっていました。確かにそんな風にした方がいい本ってあるんだろうな、と思うのです。でも、技術ってどんどん発展していて、一年前の技術って時代遅れ、という時代になってきています。私も「こんなに書いて大丈夫なの?」と思っていましたが、書いていると新しい発見が次から次へとあって書く必要があったことに気付かされます。いつも催眠状態で書いているから「これは凄い発見だ!」と思うのですが、過去にも同じことを言っていたりするから不思議。「見ない、聞かない、反省しない」も青山の社長はすごいな〜!と思っていたのですが、先日、ある方から「それって、一番最初に青山ライフから出版したミラーニューロンの本に書いてありましたよ!」と言われて「え〜?やっぱり心ってすごいかも!みなさんの脳って素晴らしい!」と思いましたから。どんどん進化しているのですが、ちゃんと過去とも未来ともつながっている。脳のネットワークの話は面白いですよね。これが仮説としてちゃんとあると、世の中の様々な現象に説明が付きますよね。世界が素敵になっていく〜!は素敵!

「自我防壁」と「本音モード」で自分の中の革命、ってものすごくうれしいです。私も脳のネットワークでつながっていただいて助けていただいております。支配者って、良い悪いの世界じゃなくて「神」と思えば自ずとその存在が明らかになってくるかもしれませんね。罪と裁きを与える神の近くにいて「苦しかったな〜!」と懐かしく思えます。「パン!パン!」と近づかないでいると本当に楽!そして自由。でも、脳のネットワークで「楽で自由に生きることは罪!」と罪悪感をそこに感じさせるようにするから面白い。「パン!パン!ありがたいお言葉や〜!」とスルーしちゃいます。断ることで相手の成長を見るっていいですね。すごいっす!

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

超大作のレビューを読んで感動しております。そうですよね!嫉妬の本の続編という感じになっていますね。書いてる本人は全くその自覚がないから怖い。私は全て心に聞きながら書いているので、その心の計画は全然わからないのですが後になって「あ!こういうことだったんだ!」と気付かされます。蛍光ペンだらけってうれしいな〜!やっぱり心は凄いな〜!読んでくださる人がどんどん美しく輝いていきます。

具体的な対処法で且つ催眠的なスクリプトということを考えてこの本は書いていましたが、過去の本の疑問に思われていたことへの対処方法になっていてよかったです!!スルーっていいですよね。面倒臭いループからスルー!それができる時があっても、できないときがあっても大丈夫、という感じ。

 

書いてくださってありがとうございます。

 

他の本のレビューも感謝です!!

また、書かせていただきます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 


2018/08/25

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

何だかうれしいな〜!そうなんですよね!モンスターやモンスターに憑りつかれている人がいるから「断れない」があって当然。「断れなくていいんですよ!」ということを書いてください、と言ってくださった編集長の優しさが感じられた最後でした。モンスターは苦しまない、という言葉が深いですね。だから「申し訳ない」とか「かわいそう」と思う必要が無い、というのがミソなんですね。すごいです。

 

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)のアマゾンのレビューを書いてくださってありがとうございます。

わーい!大変なうちのサラブレッドだ〜!というのは「私とおんなじ!」と思って読ませていただきました。確かに、本を出し過ぎ、と言われます。でも、書いている私が「うわ〜!こんなことがあったんだ!」とこの本を書いてるときに新たなる発見が次から次へと。やっぱり人の脳を使って書くって面白いんです。うれしい言葉をありがとうございます。「スルースキル!」っていい言葉ですよね。やっぱり心の答えは面白いです。皆さんと脳がつながっていますね。

「終わりに」を拾ってくださったのはうれしいです。“正しさ”のところは、まさに今日ブログで書いていたところになりますね。すごーい!やっぱりつながっている。ブログを書いた後に読んでびっくり!深いです。自動運転、さすがです。

私もこの本を書いている時に「ここまで書いていいの?」と思っていましたから。でも、みなさんの脳と編集者の脳が「止まらせな〜い!」というのがこの一冊。いいや、仕事がなくなっても!という感じ。海で漁師になろう!あはは〜!「失敗しませんから!」はいいな〜!あのテレビドラマの女医さんが浮かんできました。あのドラマ結構好きなんですよね。べた凪って面白い〜!

確かにこの本は「嫉妬の発作」をかわすスキルになっていますね。「嫉妬の本」の続編と言ってもいい感じなんだ、と私もでき上がった本を読んで思いました。書いている時は全く意識していなかったんですけど。スルースキルを身に付けるとそうなんです!美しさが見えてきますよね。確かに万能感の対極ですね。さすがです。

「何でこんな誤解を招く表現をそのまま出版するんだ!」というのを読んで「確かに!」と思ってしまいました。でも、その改善案が浮かんでいる間に自分のことがおろそかになってしまう、というのはよくわかります。嫉妬をエネルギーに変える、という遺伝子コードはまだ見つかっていないので「嫉妬をエネルギーに変える」という方法を書いてみます。お腹をへこましながら息を吐くときに、周りからの嫉妬のエネルギーをどんどん吸収していきます!そして、今度はお腹を膨らませて息を吸うときに「どんどん自分がエネルギッシュに大きくなっていきます!」というのを繰り返して嫉妬を吸収して自分がどんどんグレイト!になっていく、というのはいかがでしょうか?私は使っています。息を吐いている時に、身体全体の毛穴から周りからの嫉妬をエネルギーとして吸収!

 

感謝!!

 

大嶋 信頼


2018/08/24

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)が本日発売されました。

この本のすごいところは「断れなくて当たり前」というのが最後の方に書いてあるのですが、それって編集長のリクエスト。

そして、その内容を書いていたら「あれ?しまった!支配者のことを書いちゃった!」となりました(「支配されちゃう人たち」青山ライフ参照)。その原稿を編集長に提出したら「え?OKなの?」とびっくりします。え?支配者のことを当たり前のようにこの編集長受け入れちゃったよ!とその懐の深さに感動しました。NOとはっきり断れなくてもいいんです。でも、何度か読んでいくうちに「あれ?自然と不快なことをしなくなっている!」と変わっていくように仕組んである、面白い一冊に仕上がっています。そうなんですよね!「したいことができない!」という状態になっている時って「不快なことばかりやっている!」という時。だから、自然なNO!で不快なことをしなくなると「好きなことが自然とできるようになった!」と素敵に美しく変わっていけるんです。

 

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)が本日からアマゾンで発売となりました。

カウンセリングの中では「固着した考え方に変動を加える」というために、かなり過激な発言が出てきたりします。多分ここでそれを書いてしまったら炎上してしまうような発言が。ポイントは「高潔」であると嫉妬されて潰されてしまうので「ありのままで〜!」を目指すために、”高潔”の逆をかけたりするんですね。「自分は罪けがれている」と思って入ればいるほど「高潔〜!」になってしまうから「カウンセラーの方がもっと罪けがれている〜!」とするわけですね。すると「どんだけ〜!」になって「あれ?私ってカウンセラーほど汚れていないかも?」と高潔さが落ち着く算段。この原稿を書いている時でも、つい、そんな言動をそのまま書いてしまって、イケメン編集者から「これは炎上します!」と指摘していただいたことが何度かありました。この今現在書いている「高潔さ」を催眠的に打ち消すように書いているのがこの一冊です。高潔であればあるほど「敏感!」だから「鈍感っていいよ〜!」っていう感じですね。嫌〜!あのイケメン編集者はやるな〜。ってなんの感想やねん!

 

アマゾンの消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

嫉妬の発作は最高〜!みんな同じで一体感だから〜!一緒に遊ぼうよ〜!あ!もう遊んでいるか!あはは〜!

いや、本当に、自由な方向にあゆみ出せば出すほど「足を引っ張られる〜!」という現象が起きるんですね。これってやっぱり脳のネットワークがあるから、と私は思っています。伝わってしまうんですよね、蜘蛛の糸で上に登っていることが。だから、下を見たら「足を引っ張られている〜!ヒエ〜!」って感じ。あの時のカンダタのとるべき行動は?と考えてみると興味深くなります(カンダタは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」から)。多分、キリスト教的に言ったら「神を信じて蜘蛛の糸が切れないことを信じる」と登っていけば「いっちょあがり!」となっていた。ブッダの世界では「足を引っ張られる」というのも「幻想」である、と上だけ見て登り続ければいい、となるんでしょうね。嫉妬の発作を起こした亡者たちが「ホンギャ〜!」と魑魅魍魎した世界が下に広がっている。その人たちを助けようとして優先させてしまうと「自分が引き摺り下ろされる」という恐怖に襲われますね。足を引っ張られるのを気にして蹴落とそうとすると「プッチン!」と糸が切れてしまう恐怖が。あのお話って面白いですね。多分、とにかくひたすら自由に向かって登り続けていけば、足を引っ張られる幻想からいつか解放される。だって、みんながみんな自由になりたい、という同じところを目指しているわけではないから。私が自由になった時に、本当に自由を求めている人は、その細い糸をしっかりとつかんでちゃんと登り始めるから。

しかし「過去の自分」という話はすごいです!!読んでいてびっくりしました。最後がかっこいいな〜!嬉しいです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼


2018/08/23

スルースキル−”あえて鈍感”になって人生をラクにする方法(ワニブックス)が8月24日にアマゾンから発売になります。

この本の編集者はイケメンです(って関係ないか!)。いや〜!いい男だったんです。それだからかな?この編集者から構成案をいただいて書き始めてから「え〜?全然葛藤が無い!」というのでびっくり。いつもだったら「どう書いたらいいのかな?」と時々、筆が止まって自分の中で「こんなことを書いちゃまずいかな?」という葛藤が起きます。編集者の脳と繋がっているので、編集者が迷うような内容だと「葛藤が起きてたいへ〜ん!」と苦しむのですが「あれ?それが全然ない!」という感じですらすらと書けちゃう。確かこの本は嫉妬の本と同時並行で書いていたのですが「全然、嫉妬の内容に引っ張られない!」という感じでちっともぶれずに「鈍感っていいよね!」でしっかりとまとまっている。イケメン編集者の脳につながって葛藤を起こさずスラスラと書いてしまった一冊。イケメンの脳って面白いです!(なんのこっちゃ!)

私たちがやっているカウンセリングの中では「こんな風に面倒くさい人に対応した方がいいですよ!」という具体的なアドバイスをすることは少ないんです。なぜなら、その下にある「葛藤」の方が問題だから。でも、たまに「こんな対処の仕方がありますよ!」という方法を伝えることがあります。実は、それも一つの催眠療法のテクニックだと思っています。その対応方法を聞いている時に「自分がそんな風に振る舞ったらどうなるんだろう?」という想像を働かせます。その時に”無意識”が「あ!そうか!」と自分の中にある葛藤を解消させてくれる。ですから「こんな対処方法がありますよ!」と書いているのですが、実際はそのストーリー自体がスクリプトになっていて無意識さんに働きかけているんです。「こんな大変な状況があって!」という本の中のケースを頭の中でイメージするだけで催眠状態を作り出します。そして「スルースキル!」という一見テクニックに見えるものを自分が頭の中でやってみることで、無意識がそこにあるメッセージ(花束)を受け取り自分の中の葛藤が解消されて「あれ?」と自分が思っている所とは全然違うところが変化していきます。そんなことを狙った一冊になっております(あ!またネタバレしちゃってる!みなさんの脳につながって書いていると「も〜!」という感じ。これは本当は書いちゃいけないのに!あはは〜!)。

 

アマゾンの消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

レビューを読むと私が周囲の嫉妬の攻撃を知らずに苦しんでいた時代に引き戻されて「あれ〜!」となります。そして、読み続けていくと、そこから次第に解放されて行き、自分が自由になっていくさまが実感できるから不思議だな〜!も〜!免許皆伝、という感じですよね。あの曲はタイトルを読んだ時から私の頭の中で流れてきて、私の目から涙があふれてきます。無意識って本当にすごいですよね!!もう咲いていますね。素敵な花が。

レビューを書いたことがなかった方が「書かなきゃ!」と思って書いていただけるのは本当にうれしいです!!

 

感謝!!

 

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

家族全員に読ませたい、というのはうれしいです。確かにお子さんに読んでいただけたら嬉しいな〜!この本の編集長の編集って「え?どこを編集してくださったの?」とわからないぐらい綺麗に編集してくださるから、本の中の催眠のスクリプトがちゃんと生きています。だから「わけがわからん!」という具合になるんですよね。何で催眠を使うかというと、やっぱり意識に働きかけても効果が継続しないから、というのを身をもって知っているから。無意識さんに種をまいたほうが時間が掛かろうがいつかは花が咲く。この本に反応して怒りが湧いても。うれしいです。

私の名前って「芸名ですか?」と聞かれることがありますが、本名です。子供の頃は「信頼できない奴!わ〜い!」とからかわれていてこの名前が嫌いだったけど、今では、この名前でよかったのかも?と思えるようになりました。お子さんのことをきっかけに読んでいただいてうれしいです。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼


2018/08/22

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)が8月24日に発売されます。

「自己肯定感」を書く前は本気で「自己肯定感って低くていいじゃない!」と私は思っていました。でも、書いてみたら「あれ?」となるから面白い。

今回のこの「断れなくて損をしている」も「断らない方がいいじゃない!」と思っている人が書いているから不思議である。

最近「何で、あんたはこんなに次から次へと本を書くんですか?」と聞かれて、私はおもむろにこの本の表紙を相手に見せます。「そう!断れないから書いている!」ってね!(あはは〜!)出版社の方にキラキラとした目で「書いてください!」と言われてしまうと「ハイ!」とつい言ってしまって「え?来月から4冊同時進行なの〜!」という感じになって、地獄の3か月間がスタートする。「なんで断れなかったんだろう?」と書いてる時は後悔するのですが、また頼まれると「断れない!」となってしまうアホがここにいます。そんな人が書いたんだったら説得力がないじゃない!と思うのですが、書いてみて「あ!断るっていいかも!」と書いているうちに思えるから不思議。あの自己肯定感の時とまさにいっしょ。この本のおかげで充実した夏休みを過ごすことができたと思っています。「断ろう!」と思った時から、この本の流れが変わりましたもんね(昨日書いたエピソードのことです!)。「断る!」ということで「自分で抱えない!」となると美しい流れになっていきます。この本のエンディングがまさにそれ。断ることで出会えた編集長に感謝です。

 

アマゾンの消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

「好きなことをしていい」って素敵な気付きです。嫉妬のメカニズムを知れば知るほど「あ〜!私のやってきたことは何だったんだ!」と後悔したくなってしまいます。本当に「何だったんだ!あれは!」という感じです。「義人はいない、一人もいない」なんですね。みんな同じ!そう考えるととっても楽に生きられますね。うれしいです。

本に書いてあることを実践してくださってうれしいです。「奇跡」って他の人が信じないようなことをちょっと試してみることで得られるような気がしています。他の人が信じていることをやってもそれは「常識」なので何も変わらないんですよね。そして、みなさんがこれを試していくことでやがて「常識」となり世の中の常識が変わるんですね。とっても嬉しいです。

自分の嫉妬の発作に向き合うって素敵です!!嫉妬って発作だから、それと向き合うのって普通の人はできません。発作で破壊的な人格に変身しちゃうから「自分が発作を起こしてる」という自覚は全く無くて「相手が悪い!」と断言できちゃう状態になるんですよね。そこから抜け出すのって常人では非常に困難。今ブログに書いている「見ない、聞かない、反省しない」で「帰属エラー」のことを書きました。感情って一瞬のものだから「長続きしない!」んですよね。長続きするものって「帰属エラーを起こしてる」という可能性があるんです。適切な原因とマッチしたときに「シュ!」って感情は泡のように消えて行く。専門家でもそれをするのは不可能に近いのですが、心に聞いている皆さんは知らず知らずのうちにやっているからすごいです!

正直、私はお師匠さんのあの凄さを見てしまったから「催眠ボーイ」を名乗ることなんてできません(「催眠をやっています」と看板を出すという意味です)。この前テレビを見ていて、子だくさんのお父さんで「柔道をやっていないのに柔道家を育てている!」という方が出演していて「いいな〜!この人!」と思っていました。でも、あれ?これって私も一緒じゃん!と見ているうちに思いました(どんだけ自己肯定感が上がっているの〜!私〜!)。本を読んでくださる皆さんが、本の中に書いてあることが「催眠」のエッセンスを使っているから「催眠ガール」であり「催眠ボーイ」なんですね。レビューを書いてくださる人なんか、知らず知らずのうちに催眠のスクリプトを書いていて、読む人をいつの間にか催眠の中に誘導しています。お師匠さんだったら「ガッハッハ!」と笑いながら「免許皆伝!」と言ってくれるような気がしています。いつの間にか、読んで眠るうちに「催眠ガール!」に変身している。職場の中で知らず知らずのうちに「催眠ボーイ」が会社の中の人たちを変えています。家族をそして、友達を知らず知らずのうちに催眠に入れている。それを意識してもらおうとしているのが「催眠ガール」の小説の意図なのかもしれませんね。あーあ!書いちゃった!ネタばらしが早いから。この本を読んで寝てしまったら「あなたはすでに催眠ガール!」なんですね。

 

その苦しみはあなたのものではない(SIBAA BOOKS)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

大作じゃ〜!まるで大河ドラマを見ているみたいです。すごい方が本を読んでくださっているな〜!私が尊敬する作家はジェラシックパークを書いたマイケル・クライトンです。あの人が自伝のように書いた「インナートラベルズ」を思い出しますね。あの本が私のカウンセリングの基礎みたいになっています。あーあ!またネタを明かしてしまった。読ませていただいていて「まるであの本に書いてあるようなことだ!」と感動しておりました。感謝!!

「無意識の超濃ゆいのカモーン!」で思わず一人で笑ってしまいました。本質をつかむのが凄いな〜!発作が起きている時は、どちらを選択しても「ポチャン!」なんですよね。いいな〜!書いてみると自分が変わったことに気が付くってうれしいな〜!私も同じ体験をしています。私はギフテッドパートナーですから、みなさんの脳の中のものをプロットしているだけです。私が沢山学ばせていただいております。

心の聞き方のコツを書いてくださってありがとうございます。すごいうれしいな〜!読んでいて感動。まさにこの感動するのが催眠でしょうね。目の前にないものを想像させて催眠状態に導き、私の頭にある発作の一つ一つを打ち消してくださいます。私も「心の邪魔を排除するのは面倒臭い」という発作がありました。読んでいて、それが打ち消されていくのがわかって、いいな〜!と思っています。一つの物語の中に含まれる催眠的要素が素敵。

 

感謝!!

 

書いてくださってありがとうございます。

 

大嶋 信頼


2018/08/21

「断れなくて損をしている」を簡単になくせる本(宝島社)から、8月24日に発売されます。

この本のエピソードはとっても面白いんです。最初に「本を書いてください!」と連絡をくださった編集者の方が「え?退職しちゃったの?」という感じで「あーあ!企画が流れちゃった!」とがっかりしていました。すると「担当が変わって私がやります!」と新しい編集の方が企画を練り直して私の所に持ってきてくださって「お〜!元都知事が書いた”NO!と言えない日本人”みたいで面白い!」と構成案に従って原稿を書き始めます。が、ある時に「ピタッ!」と筆が止まります。「あれ?おかしいな!」と思っていて、編集者の方からも何にも連絡が無くてしばらく放置していたら「今度退職するんで、新しい編集者を連れてきました!」となったわけです。

面白かったのは、筆が止まった時に「辞める!」ということが決まっていたこと。やっぱり脳がつながっているんだ!という感じ。そして、新しく連れて来られた編集者は「私はNO!と言えるからこの本は必要ないかも!」と言われて「え?」という感じ。

元担当から何にも連絡が無かったんで原稿を止めていたら「1カ月ずれちゃいましたけど!」となっていて、新しい編集者が「私が編集長に1カ月ずれるって言っておきますから!」と言われて「ホー!」と新しい編集者の脳を使って書き進めます。編集者の脳を使って書く、という説明は前もってしてあって、ある時、編集者から「これからハワイに行ってきます!」とメールが来て「へ〜!いいな〜!」と思っていました。編集者がハワイから帰ってきて「原稿はどうなりました?」とメールで聞かれた時に「ハワイ気分で書いていました!」と返信したら「そんなことを言われるのは不快です!」というような返信が来て「びっくり!」となります。「先生は締め切りをどのように考えているんでしょうか?やる気はあるんですか?」と書いてあって「あーあ!」となってしまいます。1か月締め切りをずらすって言ってたのに!

「まあ、この原稿はいいか!これまでの原稿はブログに乗せちゃお!」と思っていたら、うちのスタッフが「私が話をつけましょう!」と請け負ってくれた。

そして、なんとスタッフは「編集長が担当になりました!」というので「え〜!すごいかも!」と。編集長とお会いしたら「スゲ〜優秀な人!」という感じ。

でも、それが実感できたのは編集長が担当になってからの原稿を自分で読んでみて。「編集長の脳ってすごい〜!」とちょっと感動。スラスラ書けて「あっという間に終わっちゃったんですけど!」とうれしくなってしまいました。

モーツアルトの作曲したレクイエムが「途中から作曲者が違う!」というのが曲を聞いているとわかるのですが、この本もそんな感じでパートでドラマがあり「全然違う!」というのが皆さんだったらわかるかもしれません。

私にとっての課題の本であり、この本を書くことで私は変わることができました

。今書いている「見ない、聞かない、反省しない」はこの本の流れがあるのかもしれません。

 

楽しみです。

 

他の本のレビューをたくさん書いてくださって感謝です。

内容が凄いんで、明日、じっくりと書かせていただきます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 


2018/08/20

最近、人から「大丈夫なんですか?こんなにバンバン本を出しちゃって目立つようなことをして!」と心配されます。

 

確かに、催眠のお師匠さんのことを考えたら「そういえばお師匠さんは目立つようなことを一切やっていなかったな〜!」と。

 

それって「お師匠さんが誰よりも嫉妬の発作のことを知っていたから」なのでは?と考えたりします。

嫉妬の発作を誘発しない賢い生き方をされていた。

 

そう考えると、私はものすごくアホなことをやっていて、愚か者の極みなのかもしれません。

 

でも、私がそうしたくてしているわけじゃなくて、何か一つの流れがあるようなんです。

 

私がコントロールできない流れ。

 

嫉妬のことを言えば、皆さんが素敵なレビューを書いてくださって「お〜!本がどんどんたくさんの人に広がっている!」となったら、突然すごいレビューが連続したぞ!となるわけですね。

 

以前の私だったら、その言葉を真に受けて傷ついていたのですが、嫉妬の本まで書いてしまった今は「あ!嫉妬の発作を起こしている!」と見られるようになりました。

 

嫉妬の発作を起こして破壊的な人格ってすごいな〜!

ちゃんと破壊的な言動を書いちゃうわけです。

 

それって「お前の方が私よりも立場が低いくせに生意気!」ということで発作が起きて、破壊的な人格になれちゃう。

 

発作を起こす人って、私よりも立場が上、もしくは素晴らしい才能を秘めている、可能性がある。

 

その素晴らしい才能が生かせていればこんな奴なんて!という感じ。

 

ポイントは、そのすばらしい才能も他の人の嫉妬の発作で潰されている、ということ。

嫉妬の発作を恐れるが故に、その才能を封印しているから「ずるい!」と発作を起こしてしまう。

 

嫉妬の発作を起こして脳が帯電すればするほど、他人からの発作を受けやすくなる。

だから、余計に才能が封印されて、それがストレスとなり「発作が止まらない」という感じの悪循環になってしまう。

 

ストレートでいってしまえば、嫉妬の発作を起こしている人もまた、嫉妬の犠牲者である、ということ。

 

発作の犠牲者は、今日もブログの中で書いていましたが確実に脳にダメージが蓄積していく。

要するに完璧にその才能が封印される条件が揃ってしまうんですね。

 

そこから解放される術を追求しています。

 

それが皆さんと繋がって、できている「一つの流れ」のような気がしています。

 

私が勇気を振り絞って嫉妬に立ち向かっているわけではなくて、嫉妬の正体を知ってその影響を受けなくなった時にどのように楽しめるようになるのかと。

 

これまで自動運転のようにここまで流されてきて、振り返ってみるとこのような風景が見えていて、そして、その向こうには皆さんに一緒の自由な世界が広がっています。

 

この流れについて詳しく書いて見たいな、と思うんです。

 

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

読み終わるのに一ヶ月半はすごいです。この本を書いた私に本当に共感してくださったんだな、と感じました。書いている時って本当に苦しかったりするんですよね。生まれるまでが結構苦しいんです。私もこの本を書かせていただいて、自分が「かなり変わったなな」と思える不思議な本です。嬉しいな〜!豊かな人生!楽しみです!

「都合のいい女」の男版は「わかる〜!」と思ってしまいました。今日のブログを書いた後で読んで「あ!さっき書いたことだ!」とびっくりしちゃいました。繋がっていますね。すごい気づきです!!若者にも読ませてあげたい、というのは嬉しいです。これからの展開を楽しみにしております。

 

書いてくださってありがとうございます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 

 

 

 



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