2017/09/30

「すぐに不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)の新聞広告がど〜んと今朝の読売新聞と中日新聞に掲載されました!!

皆さんが応援してくださっているおかげでどんどんすごいことになっていきますね。

 

これからも応援よろしくお願いいたします!!

 

あの本に書いてある呪文がいいんですよねー。

 

前にもちょっと紹介した「過去の自分を変える」ということをやるときには、あの本に書いてある呪文が一番効くかも!と思っています。

 

呪文っていろんな使い方ができるんですよね。

 

人間関係で「緊張するかも!」と思った時も、あの呪文の中から「どれを唱えたら緊張が下がるかな?」と思って、緊張に浸りながら呪文を7回ずつ唱えて確かめてみると「あ!やっぱり人の目ばっかり気にしちゃう自意識過剰のコードで楽になる!」となるから不思議。

 

「人目を気にしているだけ!」と唱えてわかったら、なんだか人目が気にならなくなって「あれ?緊張していないかも!」となる。

 

「呪文なんて子供騙しみたいなアホなことを!」と思われるかもしれません。

 

でも、この「唱える」という手法のベースには”脱感作療法”という手法があります。

 

「緊張しちゃう!」という実際の場面じゃなくて、そのことを想像するだけで人って緊張しちゃうんです。

 

「どの呪文があっているかな?」とその場面を思い出して、緊張に浸りながら違う呪文を唱えて確かめていることに意味があります。

 

そして「あ!唱えたら緊張がちょっと緩和した!」という呪文を覚えて、そして緊張場面が思い出されることで「緩和した」を条件づけることで、実際の場面でも「あれ?緊張しなくなった!」ということになります。

 

私の場合、小学生の時に、海で大きな波に飲まれて溺れそうになったので、波が崩れる時の「ど〜ん!」という音を思い出し時に緊張して息苦しくなります。

 

「すぐに不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)の呪文で色々試しても「息苦しさが消えない!」ということを繰り返して、リミットレスの呪文を唱えた時に「あれ!息苦しくない!」となります。

 

そして、サーフィンのビデオを見ている時、サーファーが大きな波に飲まれる瞬間に「うわ〜!」と息苦しくなっていた時に「リミットレスの呪文」を繰り返し唱えていると「あれ!苦しくなくなってきた!」となります。

 

そして、実際の海に行って、波の音を聞いて「うわ〜!怖いかも!」と思った時に「リミットレスの呪文!」と7回唱えていると「だいじょうぶかも!」と自然に海に入って、そして、でっかい波を目の前にした時にも「リミットレスの呪文!」と唱えながら波の下をくぐって沖に出られるようになります(わ〜い!)。

 

以前だったら息苦しくなって、すぐに「ダメだ〜!」と諦めていたのに、唱えていると恐怖からの息苦しさがなくなって、パフォーマンスが落ちないので「いつのまにか沖に出てこれた!」という感じになります。

 

私は行動心理学が大好きなんです。

 

 

もう一つの「唱える」という手法の裏に隠れている心理療法のテクニックは催眠療法です。

 

人は常に”意識”で「緊張する場面だから、自分でなんとかしなければ!」と一生懸命に考えてしまいます。「なんで自分はいつも緊張してしまうのだろう?」と考えて分析します。そして「あんな時も、こんな時も緊張して失敗して思い通りにならなかった!」と過去の失敗例を次から次へと思い出してしまって「ダメだ〜!どんどん緊張が高まってしまう!」となります。

 

催眠のお師匠さんが「無意識という言葉だけで催眠状態に入れる力がある」というようなことをある場所でおっしゃっていました。

 

意識は「正しいor間違っている」を判断するのが得意です。

 

催眠状態での無意識さんは「私を一番ベストな方向へと導いてくれる」という優れものです。

 

意識では「この緊張する場面で私はやらなければいけないことがちゃんとわかってる!でもそれがちゃんとできないんだ!」となります。

 

無意識さんの状態では「緊張してもしなくてもいいけど、今この場でやれることって無限にあるよ!楽しいことを一緒にやろうよ!」と楽しい方向へと導いてくれます。

 

大きな波を目の前にしている私が「リミットレスの呪文!」を唱えている時には、意識では大いなる矛盾を感じます。

だって、意識的にやらなければいけない、と思っていることは「波に対しての恐怖の克服」になります。だから、本来だったら「波は怖くない!」とか「そんな弱虫じゃダメだ!」や「過去の記憶から解放されなきゃ!」なんていうことをその場では頭の中で唱えるはずなんです。

 

それが「リミットレスの呪文!」なんてアホなことを唱えていると、意識さんが「なんでやねん!」と混乱して働かなくなって、無意識さんが私の主導権を握ります。

 

すると、体が自動的に「スイ〜!」と動いて、いつのまにか波の下を気持ちよく潜っていきます。

 

無意識さんと一緒だと「あ〜!気持ちいい〜!」となっていつのまにか自由に波とお友達になっていたりするんです。

 

催眠療法は面白いし奥が深いんです。

 

 

もう一つの呪文の仕組みは遺伝子の問題です。

 

あの呪文は遺伝子コードがベースとなっています。

本が読むのが苦手だった人が、失読症の遺伝子を「還元」と唱えると「あれ?読むのが楽しくなってきた!」となる不思議な現象があります。

これまでの臨床で効果があった遺伝子コードを日本語に訳したのがあの呪文になります。

 

実はリミットレスの遺伝子は、末梢の感覚神経にある冷たさセンサーの受容体に関連しています。

緊張や興奮している時って、頭がヒートアップしています。神経がか活動を起こしちゃいます。そこに「冷た〜い!」と感じさせることで、興奮が収まって「あ!冷静に状況を判断できる!」という状態になれるんです。

 

私が「原稿を書かなければ」というときは「何を書いたらいいんだ〜!」と頭の中でパニックを起こしちゃいます。それは神経が活発に活動するのはいいのですが、高速回転で回りすぎて熱を帯びて「あ〜!」となってしまうから「何にもアイディアが浮かんでこないかも!」となってしまう。そこで「冷た〜い!」の呪文で脳のヒートアップが収まり「淡々と書けちゃうかも!」となるから面白いんです。

 

遺伝子の研究ってものすごく進んでいるんです。

 

 

本の中の症例は、催眠のスクリプト的な意図が含まれていて、暗喩が重要な役割をしています。

「読んでいて眠くなる」というのがその効果になります。

 

意識的に理解してもそれを支えるのは一部なのですが、無意識に暗喩が入った場合は、時間が経つと芽が出ていつのまには花が咲いて、そして、知らず知らずに大きな木となって豊かな実を結びます。

 

一般書にしてあるから、これらの意図を書くことはできないのですが、逆に書かない方が意識的にならずに、ちゃんと無意識さんにはアプローチすることができるんです。

 

「なんだこの本は!」と怒りを覚える人ほど、無意識さんに近い人だったりして。

なぜなら意識は一生懸命に抵抗しなければいけないのですから怒りや嫌悪感を示す必要があったりするんです。

 

そんな方が本を手放した時から、催眠的な暗喩がその人の中にタネを落として、いつのまにかその人の望みを叶えてくれます。

 

その方の中に大きな希望の木が育って、無意識さんの豊かな実をたわわに実らせて、ゆっくりと優しく風に揺られて甘い優しい香りを周囲に振りまくんです。

 

いつのまにか優しい眠りとともに。

 

 

 

 


2017/09/29

久々にジョギングに行って帰ってきてから「心よ!今日は何をブログで書くの?」と聞いてみる(心に聞くは「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法(すばる舎)からです)。

 

すると「本当に痩せる方法!」と心は答えました。

 

「え〜!本当に?」

 

確かに「美しく痩せたい!」という要望があり「効果的に痩せる方法があったら!」と常に考えているのですが、なかなか継続が難しいんです。

 

努力して一時期は痩せることができるのですが、それを続けるのが大変。

 

「心よ!遺伝子コードを使うの?」と聞いてみると「違う!」と言われます(違うんかい!)。

 

「だったら、心よ!イメージを使うの?」と聞いてみると「それも違う」と言うんです。

 

どんな方法なんだ?と心と会話をしていると「眉毛と眉毛の間の真ん中の所!」と言われて「なんのこっちゃ!」となります。

 

「心よ!そこを押すの?」と聞いてみると「違う!」と言います。

 

「ちゃんと教えてよ〜!モ〜!」

 

“心”はもったいぶって「そこに「怒り!怒り!怒り!」っていう言葉を50回寝る前にぶつけてごらん!」と心は言います。

 

「へ〜!」

 

心は「怒りがちゃんと処理できるようになると、痩せる」というんです(本当かよ!)。

 

実際にやってみると、結構面白いです。

 

目を閉じてやっても開けてやってもどちらでもいいみたいで「怒り!怒り!怒り!」っていう言葉を眉毛の間にぶつけるように50回言ってみる。

 

目を開けたままやっていると「怒り!」というたびに額から光線が出てくる感じになるから面白い(「エメリウム光線!」って額から出てくるウルトラセブンの必殺技。中二病か!)。

 

「何?心よ!これを1ヶ月間、毎晩50回やるだけでいいの?」と聞いてみると「そう!」とだけ言います。

 

「本当かな!」

 

でも、確かに、代謝が悪くなっていらっしゃる方を見ると、怒りの処理がうまくいっていないことが多い。

 

ストレス社会ですからね〜!

 

ストレスで食べちゃう、ということで「痩せない!」ということもあるかもしれませんが、ストレスでホルモンの循環がうまくいかなくなり、代謝が悪くなって「そんなに食べていないのに痩せられない!」となっているのかも?と。

 

眉毛と眉毛の間のツボを調べてみると「印堂」というツボが確かに存在して「お肌のたるみに効果あり!」と書いてあって「精神を落ち着かせる効果がある!」となっていました。

 

「へ〜!やっぱり怒りと関係しているんだ!」とちょっと心が言ったことを信じてやってみようかな!となる。

 

どうなるんでしょうね!

 

ちょっと試してみます。

 

「心よ!痩せてる人はどうするねん!」と聞いてみると「イライラがなくなるよ〜!」というのでとりあえずやってみても害はないみたいです!

 

心と会話をしていると面白い。

 

「ちなみに、心よ!なんで”痩せる”なの?」と聞いてみると「みんなが望んでいることだから!」と言います。

 

へ〜!

 

 

 

 


2017/09/28

新しい本が届きました〜!

書店でももう直ぐ発売になります!!

 

この本の編集者の脳につながって、原稿を書いていたから“嫉妬の発作”のパズルのピースがはまったんですよね。

 

この本を書いていなかったら、私は嫉妬の発作の重要性には気がつけなかったかもしれない!と思うんです。

 

だから「次から次へと本を出さないでください!」と言われながらも「え〜?なんだか編集者の方に乗せられて受けちゃった〜!」ということが起きるんです。

 

今現在の原稿を書く前の自分は気がついていないことがあります。

 

でも、編集者の方の脳につながって原稿を書いているうちに「あ!こんな構造になっているんだ!」と見えてきて、自分がこれまで自由を奪われて縛られていた仕組みがよくわかるようになります。

 

そして呪縛から解かれて「お〜!こんなに自由なんだ〜!」とびっくり。

 

今回のこの本を持ってきてくださった編集者の方と、この本の最後に書かれている「関係の更新」の話をしていて二人で大笑いしてしまいました。

 

「あんな結末になるとは思わなかったよね!」って。

 

本当はこの本って「ずるい人!」だから「支配されちゃう人たち」に書いてある“支配者”の特徴を書くつもりだったんです。

 

ところが編集者さんが作ってくださった設計図通りに組み立てていたら「あれ?全然最初にイメージしたものとは違う!」というものになっていてびっくり!

 

書いていて、自分自身の苦しみが浮き彫りになってきて、そして書いている私自身がどんどん変わっていきます。

 

そして、書き終わった原稿を渡して読んでくださる編集者さんも私と同じように変化して行って「あれ?これまで“自分に合う”と思っていた人と合わなくなってきた!」となりました。

 

でも、最後の最後で編集者さんと私が壁にぶち当たります。

 

「最後の方になって、ずるい人が気にならなくなってもいいのに、反応が止まらなくなっちゃう〜!」となって苦しんでいたんです。

 

そこで出てきたのが「関係の更新(アップデート)」です。

 

これに気がついた時は「うわ〜!溺れる〜!」と手足をバタバタしてもがいてたら「あんた!これ子供用のプールだけど!」と言われて「え?」と思って、立ったら、水が膝までしかなくて「恥ずかし〜!」となった時のような感じ。

 

ずっと自分は大人になれない”子供”だと思っていたのに。

 

私を変えてくれた大切な一冊です!!

 

この編集者さんの脳はすごいです!!

やっぱり苦しんでいきてきた人ってすごいですよね。

 

ちなみに、この本には遺伝子コードが載っています。

普通、編集者さんだったら「遺伝子コードは一般の読者が引くから無理でしょ!」と載せることはNGとなるのですが、この編集者さんの場合は違っていました。

 

このかわいい表紙なのに、中には遺伝子コードをとなえる!なんて書いてあるから、すごいです。

 

でも、全然違和感がないんですよね(それは私だからかもしれない)。

自然な形でスムーズに入ってくる感じ。

 

花粉症のコードが載っているので、沢山の人がこのコードを唱えて花粉症の呪縛から楽になってくれたら!と思っています。

 

今、花粉症の人って多いですからね(秋の花粉の季節にはこれ!)。

 

これまでにクライアントさんだけしか使っていなかった遺伝子のコードが書かれていて、そのコードは私を変えてくれた大切なコードでもあります。

 

花粉症や自己免疫に効く、と思って使っていたのですが、唱えてくださっているクライアントさんを見ていると「あ!軸がぶれなくなっている!」とびっくりします。

そうなんです「あの人はどう思っているんだろう?」とか「あの人から嫌われているかも?」と私は以前フラフラしていて軸なし、骨なし人間でした(母親からは「タコ踊り」と言われていました)。

でも、あのコードを唱えてから、自分の背骨に一本鉄の棒がすっと入ったように、あまりぶれなくなって感情が揺さぶられなくなったんです。

 

人のことを気にしないで自分が好きなことができるようになりました。

 

編集者さんには本当に感謝しています。

 

これからが楽しみです。

 

 

アマゾンで「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!」のレビューを書いてくださってありがとうございます!!

 

しばらくチェックしていなかったので、洩れていたらすみません。

 

すっげー!!と書いてくださってありがとうございます。何かわかってくださっていて本当にうれしいです。同じ苦しみを感じ苦労をされているからわかっていただける。そんな喜びを感じます。唱えるだけでいい、というのは、この前の講演の時にもちょっと話しましたが「人は信じて義と認められ、口で告白して救われるのです」という有名な言葉を真に受けてのことなんです。口で唱えてしまえば現実になる、って面白いです。チャクラの話は興味深いです。お腹の部分がしっかり感じられるようになった、というのはわかる〜!うれしいです。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!

 

まじですげ〜!と書いてくださってありがとうございます。顎関節症の痛みが軽くなったのは凄いですね!顎関節症って「怒り!」が関係している可能性を私は感じています(私も患っていました)。寝ている時に「ぐ〜!」って悔しくてくいしばっちゃうのよね!くいしばっている時は発作状態にあるから記憶がないけど。スゲー!で怒りが解けていくとくいしばる必要が無くなるから、痛みが無くなる、というメカニズムになっているのかも?と思ったりします。もしかしたら、そのくいしばりの遺伝子のスイッチがオフになる、と考えてみても面白いかもしれませんね。書いてくださってありがとうございます。感謝!!

 

面白かった!と書いてくださってありがとうございます。「全然あらぬ方向から答えがじわじわやってくるような」と書いてくださったのはうれしいです。この本は、本当は「無意識さん」の進化版というイメージで書いていたんです。無意識さんは、私がお師匠さんと共に旅をしている感じで、この本では、お師匠さんが私の背中を押してくださって、そして、一つの方向に私が流れていくのをお師匠さんが温かい目で眺めてくださっているイメージです。だから、この本にある軸は無意識なんですけど、タイトルが〜!あ〜!「遺伝子」になっているからイメージが全然違っちゃうのよね。でも、こうして無意識さんを感じてくださる方がいらしてくださって本当にうれしいです。書いてくださってありがとうございます。感謝!!

 

いつも応援してくださってありがとうございます。

 

感謝!!

 

大嶋 信頼

 


2017/09/27

アマゾンで本のレビューを書いてくださってありがとうございます!!

 

アマゾンで「小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ」(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

自分の心のパワー、と書いてくださってありがとうございます。「心の声の簡易版」と的確に受け取ってくださってうれしいです。「心よ!」を使うのとは世界が違うのですが、また、別の面白さがあります。これをきっかけに心に問いかける習慣ができたのはうれしいです。書いてよかった!!「過去の自分と一緒に呪文を唱える」で効果を感じていただけたのはとっても嬉しいです。すごいです!!いつも応援してくださってありがとうございます。本当に感謝です!これからもがんばって書いていきます。

 

ニュートラルでいられる言葉に感謝、と書いてくださってありがとうございます。本当にそうですよね!自分のものでないものの影響から解放されたい!本来のニュートラルな自分になりたい、という願いが伝わってきます。そして、今日のブログのような内容になるから不思議ですよね。あれを書いてからこれを読ませていただいているからとっても不思議な気持ちです。確かに体調不良も返しちゃうと「あれ?なんだったの?あれは?」となるから面白いですよね。キンドルの件は私の方からもお願いしておきます。いつもありがとうございます。感謝!!

 

アマゾンの「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

とりあえず心は動く、と書いてくださってありがとうございます。「とりあえずやってみたら「とりあえず心は動く」のでびっくりした」と書いてくださってものすごくうれしかったです。「とりあえず」というのがいい!念仏を唱えるわけにはいかない、のあたりも「この方はただ者じゃないな!」という感じです。鋭いです!!そうなんです、事件は現場で起きているんです!(踊る走査線の青島風に)僕らは、その事件をたくさん目の前にしているんですよね。確かにムンクも私たちと同じでしょうね〜!絵画って面白いですよね。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!

 

過去の私とつながって、と書いてくださってありがとうございます。暗示を唱えてじわじわと変化が、うれしいです。あの姿いいですね。「過去を変える」は私もすごい方法だと思うんです。自分でも怖いぐらい。だから、ドン引き〜!になるのかな?どこかでもうちょっとあれを掘り下げてみますね。だって、あれ面白いですもんね!幼稚園の私が一緒に呪文を唱えたら、現在の職場の人間関係が変わった、というのは凄いです!何だか私も読んでいて泣けてきてしまいました。ありがとう。過去の私たちが大行列ってわかる〜!そして、その過去のみんなが自由になっていく〜!講演会に参加してくださってありがとうございます。どんどん一緒に自由になっていきます。Thank you 

 

アマゾンで「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法(すばる舎)にもレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

目から鱗、と書いてくださってありがとうございます。ものすごくこれまでの辛さ大変さが文章から伝わってきます。「あくびが出たら効いているかも」というのは正解だと思います。脳って不思議ですよね。何であくびなんだろう?定着までにはちょっと時間が掛かるのですが、実は「過去の自分に唱えてもらう」というのはAIがヒントになっています。今の自分が連続して唱えるのがきついからAIにやらしちゃろ!と思って、AIは「過去の自分」と考えた時に、バックグラウンドでもできるじゃないか!と面倒臭がりの私でも変われちゃう優れものです。また、どこかで詳しく方法を書いておきます。心が「万人受けする大量生産みたいな生き方は、他から見ても面白くないのよ」という言葉に感動しました。鳥肌が立った。すごい!確かに心じゃ〜!書いてくださってありがとうございます。感謝!!

 

おすすめです!!と書いてくださってありがとうございます。この本の呪文がなじんでくださってうれしいです。やっぱり言語性知能と動作性知能の差ですよね。「今を生きる!」になるから眠れちゃうんですね〜!今自分に一番必要なもの、になるこの不思議さ。いつも応援してくださってありがとうございます。これからもバンバン書いていきます!何だか執筆意欲が湧いてきました。感謝!!


私は私、と書いてくださってありがとうございます。心って本当にいいですよね〜!すごいですね〜!頑張っちゃイケない、なめられちゃイケない、が面白いダブルバインドで催眠効果がありますね。すごい!この方!。書いてくださってありがとうございます。

 

この本に出会えたことに感謝、と書いてくださってありがとうございます。フラッシュバックで眠れなくなる、ってわかる〜!「本音モード!」ですね。色々使っていただいて楽になっていただけたら幸いです。あ!自由になっていく予感が。書いてくださってありがとうございます。感謝です!!

 

いつも応援してくださってありがとうございます。

 

謝罪

子供じみたおまじないを書いてしまったことを謝罪します。「幼子の様でなければ神の国に入ることができません」というのを真に受けてこのような手法にたどり着いてしまったのですが、確かに理性的で論理的な大人の方が楽になる方法を探求しなければならないのかもしれません。それを深く反省し、今後の書籍に活かしていきたいと思います。

極端な例を書いて大変申し訳ありません。現場ではあのような症例がたくさんあるのですが、一般の方にはなじみがなく猜疑心を強化させるような構成になってしまったことをお詫びいたします。今後はできるだけ一般の方に接するようにして、一般の方に違和感を持たれない症例もたくさん載せていきたいと思っている所存でございます。

大変申し訳ありませんでした。

 

大嶋 信頼

 


2017/09/27

ある女性が「先生!すごいんです!私、先生におしっこをかけられる夢を見たんです!」と興奮しておっしゃった。

 

これだけ聞いたら「このかた、危ない人かも!」と思うでしょ。

 

その方は、朝になって「なんであんな変な夢を見たのかな?」と悩みながら、このブログを読んだら「あ!お水を一生懸命に飲んで結石を出そうとしていた先生の脳と繋がったんだ!」ということがわかって「なるほど!」と腑に落ちたんです(おかげさまであれから石はちゃんと出ました!やった〜!ナンノコッチャ!)。

 

これって面白いですよね。

 

私たちって、夢を見たら「自分が抱いている願望とか妄想」なんて思ってしまって「自分のもの!」としていろいろ分析してしまいます。

 

でも、脳のネットワークで他人の脳と繋がっている、ということを知っているのと知らないのとでは、その分析の内容が全然違ってきてしまいますよね。

 

「夢は自分のもの」として勝手に分析してしまったらとんでもないことになってしまいます。

 

普段の不快な思考も同じだったりします。

 

電車に乗って、突然嫌なことを思い出したりします。

 

「ムムム!なんであいつは!」と職場で失礼なことを言われた場面を思いだしたら、大抵人は「あの場であいつにガツンと言ってやらなかったから怒りが消えないんだ!」とか「こんな終わったことをまだ引きずっちゃう器の小さな自分がいる」なんて考えてしまいます。

 

そんな風に分析してしまうと「怒りがちっとも消えなくて、嫌なことがどんどん浮かんできちゃう!」となってしまうんです。

 

ここで「いつも誰かに振り回される」が一瞬で消える方法(すばる舎)に書いてある「心に聞く!」という方法を使ってみます。

 

自問自答のような感じだけど、質問の冒頭に「心よ!」とつけるだけ。

 

ちょっと上級者だったら「心よ!私と心の間に邪魔がある?」と確認してから「ないよ!」と心からの返答があってから質問をします。

 

「心よ!今感じている怒りは私の怒りなの?」と聞いてみます。

 

すると“心”は「違うよ!斜め前に座っている人の怒り!」と教えてくれます。

 

「心よ!なんであの中年男性は怒っているの?だって穏やかそうだよ!」と聞いてみる。

 

“心”は「前に立っている女性の傘に苛立っている」と言われて、見てみると「あ!確かに濡れた傘が男性の膝に当たっている!」というのがわかります。

 

女性はスマホに夢中でそのことには気がついていなくて、確かに言われてみれば男性はそれで苛立っているようにも見えました。

 

「心よ!なんであの男性の怒りが伝わってきてるのに、私は失礼な後輩のことを思い出して怒っていると思ったの?」と質問をしてみる。

 

“心”は「あの怒りと同じような体験の記憶が引き出されたから」と浮かんできます。

 

あのおじさんの怒りが私に伝わってきて、その怒りが呼び水になって、あの怒りと同じような私の記憶が引き出された、と“心”は教えてくれた(呼び水は、あることを引き出すきっかけを作るために使うものの比喩です)。

 

「心よ!なんでそんな怒ってもいないのにそんなことをしなくちゃいけないの?」と質問をしてみる。だってそうでしょ!別に、部下のことを気にしているわけじゃないのに、おじさんの怒りで私が過去のことを思い出してなんで不快な気分にならないといけないの!となるんです。

 

“心”は「共感システムで、プラスマイナスゼロにしている」と答えます(わかりにくいっちゅうねん!)。

 

共感とは「あなたの辛さわかる〜!」っていうやつ。

でも、普通のカウンセリングテクニックでは、「あなたの気持ちわかる」という言葉だけでは「口先の共感」で、相手の辛さって変わらないんですよね。同じような体験をした人が、自分の辛かった体験を相手の話で想起しながら「あなたの辛さがわかる」となった時に「あ!聞いてもらって楽になった!」となります。

 

頭で理解することは共感じゃなくて、共に感じることが本当の共感。

 

だから、自分が同じような体験をしたことを思い出して「ムカつく!」と同じ質の怒りを感じることが共感、ということを心が言っているんだと思うんです。

 

そして、心が「プラスマイナスゼロ!」と言ったのは、多分、私が過去の体験を思い出して、あのおじさんに脳内で共感することで、私の怒りが脳のネットワークでおじさんに伝わって、その共感でおじさんの怒りを打ち消している、という意味なんだと思います。

 

「心よ!そうなの?」と質問すると「それでいい!」と浮かんできます。

 

でも、なんでおじさんの怒りを打ち消すために、私が不快な記憶を思い出さなきゃいけないねん!と損をした気分に。

 

心に聞くと「それもおじさんから伝わってくる感覚で、なんで、私がこんな目に合わないかんの!と思っている」と言われます。

 

だから、それが伝わってきて、不快な気分になるのが嫌なんですって!心よ!

 

すると“心”は「全てを捨てればいい!」と私の中に答えを浮かべて、全てを捨て去って雲の中に浮かんでいる、あのミケランジェロの絵画のイメージが浮かんできます(多分ミケランジェロの最後の審判絵だと思います)。

 

その時「お〜!自分のものって何一つないんだ!」ということを感じたんです。「始まりであり、終わりでもある」と頭に浮かんできた時に“心”が「あの絵を教えてあげたでしょ!」と言います(あの絵って「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)のアルファとオメガの絵のことだと思います)。

 

だから、心よ!わかりにくいんだって!

 

すると“心”から「誰を対象に“わかりにくい”って言っているの?」と浮かんできて、そして「あなたがここから自由になりたいと思っているんじゃないの?」とストレートに言われて「ギクッ!」とします。

 

確かに、ここで読んでくださっている読者の方や、本を読んで批判的な意見を持ってくださる方のことをイメージして「わかりにくい!」と思っていたけど、私自身は「あ!これも人のものを自分のものとしてるから苦しくなるんだ!」と気がつきます。

 

それらのものを全て捨てていいんだ!

もともとゼロだから。

 

電車の中で、全てを捨てて自由になっていく。

そんな中に取り残された人たちがちょっとかわいそうに思えてくる自分がいます。

「お〜!これが“万能感”なのか!」と感じられてちょっと嬉しくなります(万能感って“神”を演じちゃって「人を救わなきゃ!」と思っちゃうやつです。この万能感で「人を助けなきゃ!」と手を出してしまうと、確実に「人に振り回されちゃう!」となって苦しくなります。)。

 

「捨てる」というのは「なんとかしなきゃ!」というのを捨てることなのかもしれませんね。

 

もともと自分のものは何一つないのだから。

 

頭に浮かんでくるイメージも何もかも、自分のものは何一つない、と思ったら面白いですね。

 

ちょっと自由になれた気がします。

 

 

 

 

 

 


2017/09/26

素敵なバラの花をいただきました。

ありがとうございます!!

 

昨日は大変な思いをしました。

 

この季節に定期的になるのですが、突然、おトイレに行ったら「あ!赤い!」とちょっとビビって「ジョギングで無理をしすぎたかな?」と疑います。

 

それから、腹筋がいい具合に痛くなって「あれ?腹筋のトレーニングが効いてきたのかも?」と思っていると、突然お腹が「痛た!」と立ち上がるのも辛い状態になってしまいます。

 

カウンセリングの治療では、クライアントさんの感情に共感した時に内臓が動くので「うわ〜!相手の方の苦しみに合わせて痛みが増幅する〜!」という悪夢が。あまりの痛みに何度も治療中に気を失いそうになります。

 

自分で「脳内でエンドロフィンがでて痛みを麻痺させようとして必死になってる!」というのがわかります。

 

以前もこんな状態になった時に、顔面が蒼白になって「仕事が続けられないかも!」と途中で病院に行ったのですが、たらい回しにされて、エコーをとったら「あ!石が2個できているね!」といわれて「じゃあ!経過観察ね!」と利尿剤と鎮痛剤を出されて終わって「なんだよ〜!」とがっかりして「もう二度と病院なんて行くか!」と思っていました。

 

そんな風に病院に怒って帰ったら、急にトイレに行きたくなり、トイレに行ったら「カラン!」と音がして「あ!石が出てきた!」とびっくりしたことがあります。

 

今回もものすごくお腹が痛くなって「やばい!明日のカウンセリング、大丈夫かしら?」と不安になります。

なんせ、寝ていても痛みでじっとしていられなくて転げ回っているんですから。

 

「早く寝て回復させなきゃ!」と食事もとらないで布団に入ります。一日中、痛みに耐えていて疲れ切っていたので、気を失ったように寝れたのですが、すぐに「あ!痛い!」と目が覚めてしまい、そこから激痛で転げ回る(ひえ〜!)。

 

「ひえ〜!」となっていて「あ!そうだ!遺伝子のコードを唱えよう!」と思いつきます。

 

とりあえず、覚えているアレルギーのコードや、痛みに効くコードなどを唱えてみたのですが「うわ〜!全然痛みが治らないかも!」と絶望的な気分に。

 

このまま痛みが治らないかも?と不安になりながら、いろんなコードを試しているのですが「効かない!」となりました。

 

「このまま朝まで眠れない予感!」とやばい状況が見えてきたので「しょうがないな!コンピュータで“結石”の遺伝子を探して唱えてみるか!」と思って、呻きながらコンピュータを手に取り、検索してみると「あ!全然知らない遺伝子ばっかり!」といくつか試しに唱えてみます。

 

そんな時に、ある遺伝子を唱えていたら、私の心が「これだ!」と言ったので「本当かよ!!」ともう一度布団に戻って、検索で出てきた「UMODの還元」×7を何セットも唱えます。すると、いつのまにか気を失って寝ていました。

 

そして、また、途中で目が覚めて「痛い!」となった時も同じように唱えていたら、すーっと眠りに吸い込まれていき、体の感覚では石が私の中で砕かれて砂のようにさらさらと流されていく。

 

朝、目が覚めた時に「痛かったらどうしよう?」とおっかなびっくり体を動かします。

 

「あれ?痛くない!」とちょっと自分でもびっくり。

 

いつもだったら、二、三日はこの痛みで苦しむのに「無い!」となって「本当に遺伝子って効くんだ!」と今更ながら驚きました(本人が言うな!)。

 

固定観念があって「石みたいな物質的なものが体に存在していて、痛みを引き起こしているんだから遺伝子のコードなんて効くわけがないでしょ!」と思っていました。

 

本当に不思議です。

 

でも、まだ、ちょっと半信半疑な私が。

 

あは!

 

 

 

 

 

 

 


2017/09/25

ある方に「身体が怠くて動けなくなっていた男性が周りの人に弱みを見せなくなったら元気に動けるようになった!」というお話をしたら「元気なふりをしていれば、元気に動けるようになる!ということですか?」と言われてしまいました(元気ですか〜!一、二、三、ダ〜!ってアントニオ猪木か!)。

 

「元気なふりをしていれば動けるようになる!」と言ってしまうと“調子の悪さ”や“弱さ”がその人の中にあることになってしまいます。

 

まあ、言って見れば「精神の弱さから”元気じゃない”という自己暗示にかかっている」というような解釈になってしまうんです。

 

学生時代に「根性がないからお前はダメなんだ!」とよく怒られていました。

 

万年、身体が怠くて、そして、思うように動けないし、やらなければいけないことも全く手がつけられない、ということが続いていて「自分が弱いからダメなんだ!」とずっと思っていました。

 

大学で心理学の勉強をするようになって「人って人によって壊れていく!」ということを目の当たりします。

 

あんなに素敵だった人が、付き合う人によってどんどん醜くなっていく、という姿を見た時に「あ!弱いからじゃなくて、人からの影響であんなに変わってしまうんだ!」という衝撃の事実に気がつきます。

 

フレッシュマン(大学一年生のこと)の頃に「英語の文章を書くのが大変!」ということで、学校から優秀な生徒さんを家庭教師としてつけてくれます。すごく優しくて素敵な女性で「お〜!教えかたがわかりやすい!」と感動をしていました。その人はキラキラ輝いていて「素敵だな〜!」と思っていたのです。

 

でも、ある時から、その方が「どよ〜ん!」としてしまって、全く集中力がなくなり、ため息ばかりつくようになって、あの輝きが失われてしまいました。どうやら年上の男性と付き合うようになっていて、そして、その恋愛相談を周りの女性にしていた、ということがわかったんです。

 

その女性は、どんどん輝きが失われてしまい、そして、あんなに優秀で「卒業したら教師になるんだ!」と話してくださっていたのに、学校を辞めてしまいます。

 

その当時は「付き合っていた男性の問題!」ということで、男性の嫉妬で女性がおかしくなっていたかも?と思っていました。

 

でも、この“嫉妬”のことを考えてみると、周りの女性に相談してしまった、ということが一番の問題だったのかも!と振り返って思うんです。

 

だって「なんで私がその女性が付き合っている男性のことを知っているの?」という話になります。

私は、寮母さんが「あの女性が男性との関係で苦しんでいるから、みんなでお祈りをしてあげましょう!」と言っていたのを聞いて「え!そうなの!」ということで知ってしまいました(キリスト教の学校だったんで)。

 

寮母さん、生徒に相談されたことを言っちゃダメでしょ!

若くて綺麗な生徒に嫉妬をして発作を起こしている寮母さんは「よかれ!とおもって!」と自動的に相手を傷つけるようなことをやってしまうんですよね。

 

みんながそのことを知って同情的になっているのだったら、その女性は「そんな悪縁を切り捨てて学業に励みましょ!」となるはずなんです。

 

そうならなくて「この学校には居場所がない!」となってしまったのは「ずるい!男性と付き合って!」と周りの女性や男性の嫉妬の発作を起こさせてしまったから。

 

「みんなからの冷たい目線が」と女性が言ったら普通の専門家だったら「被害妄想でしょ!(思い込みみたいなもの)」と言います。

 

「ずるい!」という周りの人の嫉妬の発作の電気ショックを受けて「視線が痛い!」となっていて、女性がダメージを受ければ受けるほど”弱者”になり、ますます、周囲の嫉妬の発作を誘発して「ち〜ん!」となっていた、と考えて見るとわかりやすいのかもしれない、と思うんです。

 

もちろん、これはただの私の妄想になります。

なぜなら、嫉妬の発作を現在の脳科学では証明することができないから。

でも「どうやって、あの輝いていた方の光が奪われていったのか?」ということはどう説明するのか。

 

どうやったら光を取り戻すことができるのか?

 

そこがものすごく大切なんです。

 

 

 

 

 

 


2017/09/22

“嫉妬”ってとっても興味深い。

 

ある男性は、私から見ると「この方すごいじゃん!」という能力を持っているのですが「ものすごく体調が悪い!」となっていました。

 

身体が調子が悪くて眠れない、となるので「お薬!」を結構飲んでいました。だから「お薬の影響で体の調子が悪くなっているのかもしれない!」と仮説を立てます。

 

でも、ご本人はどうしてもお薬がやめられません。

 

そしたら、どんどん体の方はボロボロになって、そして精神的にも「小学生のような精神状態になっちゃう〜!」とお薬の影響が観察できちゃいます(子供のような精神状態って、退行症状のことです)。

 

もともと私は依存症(お酒とか薬がやめられない症状)の治療をやっていたものですから、依存症の治療方法ってたくさんあることを知っているんです。

 

でも、その男性に対しては「どの依存症の治療も効く気がしない!」と思っていました。

 

”嫉妬の法則”(自分よりも下の立場の人が自分よりも優れたものを持っていると嫉妬の発作が起きる)がよくわかるようになってきて、「もしかしたら、この男性も周囲からの嫉妬の発作の電気に感電して「身体や精神がボロボロになる〜!」となっているのかも?」と考えてみます。

 

そして、男性に嫉妬の法則の説明をして「自分の弱みを周囲の人に話さないで”元気だぞ!”をちょっと演じてみてください!」と一緒に実験をしてみることにしました。

 

男性は「元気だぞ!」なんてしてしまったら、周囲からのやっかみが怖い!とおっしゃっていて「やっぱり”嫉妬”を恐れていたんだ!」ということがわかるんです。

 

男性は「私が調子が悪いのを我慢すればいいんですね?」と言われたので「我慢じゃなくて、自分の弱みを相手に伝えないだけ!」とお伝えします。

 

“我慢”という言葉を使ってしまうと「う〜!言えない!」となった時にストレスが脳に帯電しちゃって、その帯電した電気が体調不良を引き起こしちゃいます(ストレスで脳に電気が帯電すると、その電気が脳の身体感覚野などに影響を及ぼして体の不調を感じるようになってしまう現象)。

 

「弱みを見せれば、相手が嫉妬の発作を起こすから、出さない!」とすれば、ストレスは溜まりません。

 

男性が「弱みを周囲に出さない(家族に対しても)」をしていたら「あれ?体調不良が治っちゃってる!」とびっくりします。

 

あれだけ「やめられない!」と思っていたお薬がすんなりやめられちゃっています。

 

「あ〜!お薬って、周りからの嫉妬の発作の電気が“痛い!”からそれを麻痺させるために飲んでいただけなのかも!」と仮説を立てたらなんかスッキリ!(「かも?」と使うときは仮説で科学的な検証がなされていない時)。

 

それまで「体の調子が悪くて運動なんてとてもできない!」とおっしゃっていた方が「ジョギングは楽しいですね!」となるから不思議。

 

男性は「友達とか、家族も私に嫉妬をしていたんですね!」とびっくりされていました。

嫉妬をする人たちの発作の電気のシャワーを浴びて「身体が怠い!しんどい!」となっていたなんて。

 

みんな「調子が悪い!」と伝えた時は「大丈夫〜!」と「あまり無理をしないほうがいいんじゃない!」と優しい言葉をかけてくれたのですが、脳の中では「ビビビッ!」と嫉妬の発作が起きちゃって、その電気が男性の脳に伝わって「感電しちゃうだろ〜!」になっていた、という可能性。

 

男性があまりにも元気になったことで、そんな仮説が立てられちゃいます。

 

男性は「嫉妬されないように!」と「自分の弱い部分を出して”嫉妬しないでね!”」とやっていたつもりだったのに、、それが逆に相手の嫉妬を誘発して、苦しめられていました。

 

いろんなお医者さんにかかって、これまでいろんな診断名をつけてもらって、いろんな処方をしてもらってもどんどん酷くなっていく一方だったのは、もしかしたら「お医者さんからも嫉妬の発作を受けて調子が悪くなっていたのかも?」と考えてみるとさらに興味深くなります。

 

”症状”で様々な仮説を立てながら、その改善された方向を見ていくと、興味深い世界が見えてくるんです。

 

(つづく)

 

 

アマゾンで「小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ」(PHP研究所)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

日々、実践しています、と書いてくださってありがとうございます。実践してくださって、うれしいです!小中学校を卒業して、高校に行くときのワクワクした感じ、って表現が素敵です。なんだかよくわかる気がします。私も一緒に成長している感じがします。

 

自分の害になっていく感覚が消えて行く、と書いてくださってありがとうございます。「お返しします!」で効果を感じてくださってうれしいです。あれいいですよね!あれで軽くなると「本当にこの不快感は相手から伝わってきていたんだ!」と考えちゃいますよね。本の特徴を端的に紹介してくださってありがとうございます。すごくわかりやすくて「私もやってみよう!」という気持ちになりました。事例の多さに気が付いてくださったのもうれしいです。私一人じゃないんですよね。いつも応援してくださってありがとうございます。感謝!!

 

表情を作ることで気が付いたこと、と書いてくださってありがとうございます。5回ぐらい繰り返し読んでくださって、アトランダムを含めると10回ってすごいです!!めちゃくちゃうれしいです。これを読んだだけで「書いていてよかった!」と思えて「また全力で書くぞ!」という気持ちになれるから、本当に言葉って、人を癒す力がありますね。”表情を作る”の実践がものすごくわかりやすいです。確かにジョーカーは世代的に違うから気を付けなければいけませんね!忘れてた! 表情を作ってご自身の中にある恒常性機能を体験していただけたのはうれしいです。いつもありがとうございます。感謝です。

 

 

謝罪です。

科学的根拠を書くことができなくて大変申し訳ありませんでした。

そのような期待を抱かせる内容にしてしまったことも私の不徳の致すところです。”暗示”についても、催眠療法の背景を詳しく書き、その効果と意図についても詳細に科学的に記すべきでしたが、それを怠ってしまったことに対しても申し訳なく思っております。今後改善していきたいと思っている次第であります。

大変申し訳ありませんでした。

 

大嶋 信頼

 

 


2017/09/21

フジテレビ 「ノンストップ!」 で


『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』が特集されます!


9月22日(金)朝9:50〜10:45の時間帯です。


*あくまでも予定なので放送日が変更する可能性もあります。

 

どんな展開になるんでしょう?

 

楽しみです。

 

みなさんが応援してくださっているおかげでどんどん広がっていきます。

 

いつも応援してくださってありがとうございます。

 

日本が元気になりますように!!

 

大嶋 信頼

 


2017/09/21

本を書いていて、「う〜!締め切りが間に合わない〜!」としばらくレビューを読むことができませんでした。

いや〜!本当に戦争状態でしたから!頭の中が!

不思議なのですが、終わってみると「あ〜!結構楽しかったのかも?」と思えるから不思議(たぶんアホなんでしょうけどね!)。

 

アマゾンの「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

他人に馬鹿にされている、と感じる心理がわかった、と書いてくださってありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。「根底が変わらない」というのが一番のポイントですね。この訴えがものすごく強く伝わってきて「過去を変える」なんていう変なことを書いてしまって、ブログの読者さんからドン引きされてしまいます。あまり真剣に書くと読者は減るんですよね。読者が減るということは「一般受けしないこと」となってしまうから「あまり本気を出して書かないでね!」となるんです。難しい。嫉妬の本はぜひ書いていきたいと思います。嫉妬って「自分が嫉妬している!」というときは、そんなに問題はありません。本当に嫉妬している時って、記憶が抜けちゃっていることが多いんです。後は「自分は正しいことをやっている!」という感覚で相手を攻撃しちゃっている時。そんな時が危ないんです。「自分が相手を傷つけているのでは?」という場合は、周囲からの嫉妬を受けて傷ついているから、そんな思考になってしまうのかも?と思っています。この本の中のお金持ちの呪文が効いてよかったです!これからもがんばって挑戦してみます。いつもありがとうございます。

 

夜中に考えが止まらない原因、と書いてくださってありがとうございます。効果がある呪文って、その時で変わったりするから面白いです。私も「自己愛のコードが効くかも!」と思っていたら、ある時はその逆が効いたりして「もしかしたら、私って自己愛の人じゃないのかも!」なんて思ったりして。昔だったら、嫌なことを考えてぐるぐるして眠れなかったのが、唱えるだけで眠れるから楽ちんです。応援してくださってありがとうございます。

 

こっこちゃん、ありがとうございます。

新しい言葉なので試したくなりました、と書いてくださってありがとうございます。「多すぎて何を唱えたらいいのかわからない!」という方もいらっしゃるのですが「どれを唱えたら楽になるのかな?」と新しい言葉を試していただけると嬉しいです。

 

「かも」ばっかりですみません。

確かに「かも」が多いですね。私が実践している催眠療法では「無意識さんの可能性は無限」ということで「ありとあらゆる可能性を否定しない」という意図で「かもしれません」という言葉を使います。断定しちゃうと意識が働いて、無意識さんにアプローチができないから「かもしれない」という言葉を使って、無意識さんに働きかける、ということをやっているのですが、気になる方は気になりますよね。できるだけ工夫していきたいと思います。暗示の意図を的確にとらえてくださってうれしいです。ありがとうございます。

 

自分と向き合うことができるいい本です、と書いてくださってありがとうございます。新人職員さんや人間関係が苦手な方に是非読んでいただきたいって、うれしいです。苦痛が無くなり、人を信じていい、って感じていただけたら! いつも応援してくださってありがとうございます。

 

本やこのブログを読んでがっかりされた方、不快な思いをされた方にお詫び申し上げます。

ご期待に応えることができなくて本当に申し訳ありませんでした。

また、読んでいて何らかの不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。

一般の読者の方に向けて書いてある本なので、専門的な説明がなされておりません。また、唱える、という意図についても、催眠的な要素がベースにあるのにもかかわらず、そこの詳しい説明もなかったので混乱され、不快に感じた方もいらっしゃるのだと思います。私の力の足りなさを深く反省しております。大変申し訳ありませんでした。

 

大嶋 信頼

 

アマゾンで「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法(すばる舎)にもレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

自分に自信を持って、と書いてくださってありがとうございます。「自分の視点を持つには”心よ”と自分の問うてみる」と書いてくださったのはうれしいです。そうなんですよね!普段は自分の視点じゃないことが多いです。心に聞くまでそれに気が付けないから不思議。体型のことなんか、本当に人からの暗示の威力ってすごいですからね。呼吸合わせが接客業の参考になってうれしいです。いつも応援してくださってありがとうございます。助けてくださってありがとうございます!!

 

気になる一冊でした、と書いてくださってありがとうございます。「読み終わっても読み返す本」と書いてくださって本当にうれしいです。いつもありがとうございます。大変感謝です。

 

アマゾンで「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

最高に救われました、と書いてくださってありがとうございます。10日で5冊も読んでくださってすごい!!「支配されちゃう」と「無意識さん」はあんなに分厚い本なのに。すごいですね!そして、長年の症状がすっきり無くなったってうれしいです(涙)。親の抱えている怒りに共感して、この本をプレゼントって、ちょっと感動です。レビューを読んで私が助けられました。本当にありがとうございます。

 

さらっと読めるけど、すごく深い、と書いてくださってありがとうございます。変わってくると、揺さぶりも確かに激しくなってきますよね!私もすごいことになっています。宇宙の4次元以上の世界が「これって心じゃん!」と気が付かれたのは凄いです。やっぱり「一発逆転」を期待されますよね!頑張ります!!いつも応援してくださってありがとうございます。最高に感謝!!

 

みなさんのフォローに感謝!!

 

大嶋 信頼



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