2020/07/10

「お金持ち」で幸せになる方法、と考えた時に私の中で浮かんでくるのは「人と同じことをやる」でした。

 

私は、子供の頃から「人と同じことができない」で苦労してきました。

 

小学校の時にダンスをやれば「手の動きがみんなと逆」で先生から叱られます。

 

学校で勉強をやれば「みんなと同じことをやる」で同じように勉強をしていればちゃんと点数が取れたはずなのに「みんなと同じことができない」になっていました。

 

「なんでみんなと同じことができないの!」と言われても「いや、ちゃんとやろうとしてたのに、いつの間にか違っていた!」となる。

 

今、あの子供の頃を振り返って考えてみると面白いことが見えてきます。

 

それは「人の話を最後までちゃんと聞かない」ということをしていたから。

 

これは「集中力がないから人の話が聞けないの?」と思っていたけど違っていて、先生が説明していることをちょっと聞いたら「あ!わかった!」とすぐに判断してしまうから。

 

一を聞いて十を知る」ということばがあります。それは、物事の一端を聞いて、その全体を理解すること

 

相手の話をちょっと聞いたら「わかった!」となってしまって「その後の話がちっとも頭に入ってこない!」となって、みんなと同じことができなくなる。

 

自分なりに理解しているつもりになってしまっているから、「みんなと同じことができていない」となっていても「え?何がいけないの?」と全く反省がない。

 

だから、親とか先生から「なんで、あんたはちゃんと人の話が聞けないの!」と叩かれて怒鳴られるけど「え?僕はちゃんと話を聞いているよ!」と訳がわからなかった。

 

小学校の学芸会で「一人で手品をやる」となったのは、誰も私とグループを組んでくれなかったから。

 

これも面白くて、手品の本を読んだら「あ!わかった!」とすぐに私は理解して習得した気持ちになってしまう。

 

「手品の仕掛けがちゃんとわかってしまったから、練習なんて必要ない!」と判断して、学芸会の本番に出てしまう。

 

そして、みんなの前で見事に失敗して「あれ?確かできるはずだったのに〜」と涙が溢れてきてしまう。

 

みんなは「あいつバカだな〜!ギャッハッアハッハ🤣」と大爆笑。

 

私は「ちくしょ〜!」と泣きながら教室から飛び出してしまう。

 

まあ、先生や親から見たら「この子は知的障害があって知能指数が低いに違いない」と思ってしまう訳です。

 

だって、何一つ、みんなと同じことができなくて、泣いてばかりいるんですから。

 

でも、私は「誰よりも早く理解できて、誰よりもうまく習得できる」という自負があった。

なに一つ成功していないのに。

 

これって現代の脳科学🧠🔬ではだいぶ解明されつつあるんですね。

この私の脳の中で起きていた現象が。

 

私は「感覚過敏の症状がある」という特徴が子供の頃からありました。

 

素足で歩くことができない、となっていたのは、床のちょっとしたざらつき、ベタつきなどを足の裏で感じてしまって「気持ち悪い〜」となるから👣。

 

誰よりも匂いに敏感で「この牛乳は賞味期限が切れている」とちょっと匂いを嗅いだだけでわかってしまう。

 

「寒いからタイツを履きなさい!」と言われたけど、感覚過敏があるから「無理〜」でした。

 

音にも敏感で、ちょっとした音ですぐに「ビクッ!」となって心拍数が上がりまくってしまう。

 

これって、脳の中の神経のネットワークがワサワサしてジャングルじゃ〜!という状態になっているから「感覚過敏」が起きる、となる訳です。

神経ネットワークが脳内で隅々まで張り巡らされていて、他の人が感じられないことまで感じられる、となっていたから。

 

普通の子供の脳って「神経ネットワークが適切に刈り込まれていて、美しい庭園じゃ〜」となっているのに、私の脳内はあまり刈り込まれずに「ワイルドだろ〜!」となっている。

 

この脳の神経ネットワークがジャングルって、物凄い線がたくさん入っているあみだくじのような感じ。

 

だから普通の人とちがって「裏の裏を読んで不正解じゃ〜!」になってしまう。

試験で正解を出せないのは、みんなは神経ネットワークが適切に刈り込まれていて、シンプルなあみだくじで正解を出せるのに、私は複雑すぎてしまって「全然違う答えが出ちゃいますけど!」とか「こんなの無理〜!」と考える前に複雑に考えすぎてしまって諦めちゃう。

 

神経ネットワークがワイルドだと「すぐに興奮して治らない!」になっていたから「すぐに泣く😭」で「怒って💢興奮して教室から飛び出す!」となっていた。そして、ワイルドな神経ネットワークは興奮が治らないから「いじめたやつらへの恨みがいつまでも消えな〜い😡」になってしまう。

 

人の話が聞けない!というのも、ワイルドな神経ネットワークで、すぐに脳が興奮して「わかった!」と正解を掴んだ気持ちになってしまうから。

 

みんなの脳の神経ネットワークは適切に刈り込まれているので、方程式とかが素直に受け入れられる。

 

ところが私のワイルドな神経ネットワークだと複雑に考えすぎてわからない、となってしまって「勝手に自分で方程式を作って間違えてしまう」ということが起きちゃう。

 

私の脳の神経ネットワークはちゃんと手入れをされていなくてワイルドなジャングルになっているから「他の人よりも物事を深く考えている」と思ってしまう。

だから「私は他の人よりも優れているんだ!」という気持ちになってしまうの。

 

でも、ちゃんと勉強ができて生徒会長👨‍🎓とかやっている子の脳は神経ネットワークが「英国庭園のように美しく刈り込まれている」となっているんですね。

 

だから、生徒会長はどんなことがあってもあまり興奮しないで冷静に対処できる。

 

ジャングル神経ネットワークの私はすぐに怒り、そして興奮して破壊をしてしまう。

そして、興奮が治らなくて怒りと後悔を行ったり来たりしてしまう。

疲れ果てて、全てを失ってしまい、時間だけが無駄にすぎてしまう。

 

このジャングル神経ネットワークの私は「はい!」と素直に人の命令に従うことができませんでした。

 

「でも」とか「だって」とすぐに拒否したり、言い訳が出てしまうのは「複雑な神経ネットワークが頭の中にあるから」なんです。

 

はい!」と従うのがものすごく苦痛

 

なんで苦痛かというと、「はい!」と相手の言った通りに素直にやると「神経ネットワークが刈り込まれる」という効果があるから「苦痛」に感じるですね。

 

「はい!」と素直にやれば「無駄毛処理」のように神経ネットワークが刈り込まれるが、その瞬間は「苦痛じゃ〜!」となるし、自分の複雑で高尚な思考能力が失われていく、という感覚があるから「嫌だ!」になる訳(モジャモジャ👨‍🦱)。

 

人の話を最後まで聞くのが苦痛、というのも同じで「真面目に人の話を聞いていたら神経ネットワークが刈り込まれちゃう」となるから「苦痛」なんですね。

 

私は、ジャングル神経ネットワークを刈り込んでしまったら「この天才的な思考が失われる!」と思っていたみたい。

 

いや、ジャングルだと新しいことが覚えられないから。

 

脳の神経ネットワークを刈り込んでいくと、どんどん新しいことが覚えられる〜。

 

逆に、刈り込まないと知識って本当の意味では広がらないのよね。

 

「人と同じことをやる」というのは、素直に「はい!」と従うのと一緒で脳の神経ネットワークを刈り込む、という効果があるんです。

 

さあ、刈り込んだらどうしてお金持ち?

 

それは、ジャングルに住んでいる人と、綺麗に刈り込まれた英国庭園に住んでいる人だったらどっちがお金持ちに近い?

 

ジャングル神経ネットワークの幼い私だったら「ジャングル!」と迷わず答えるでしょうね。

 

一般のお金持ちとは逆を言ってしまうから。

 

ちなみに遺伝子コードで借り込む場合は「RERE(れれ)の還元」になります。

 

(つづく)

 

注)あくまでもここでのお話はナラティブです。

 

 

 

 

 



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