2020/07/04

以前にも「想像力」をアップさせる遺伝子コードの紹介をさせていただきました。

 

私は子供の頃から「自分の想像力はすごい!」と思っていたんです。

 

なぜなら、常に「友達からいじめられて仲間外れにされる」とか「親から怒られる」という不幸な場面を想像して「ほら!そうなった!」と自分の想像したのが現実になるから。

 

「こうなったらいいな〜」という未来も想像するのですが、私の場合は「いいことを想像すると必ず不幸なことが起きる」になってしまう。

 

調子に乗っていたら、必ず叩き潰されて「お前はダメ人間なんだ〜!」と想像の世界から現実に引き摺り下ろされちゃう。

 

楽しいこと、希望に満ち溢れている未来を想像すると「叩き潰される」ということを繰り返しているうちに「不幸なことばかり想像しちゃう」という癖がついてしまった。

 

そして、嫌なことが起きないように、常に不幸なことばかり想像してしまう。

 

あの人は私のことを馬鹿にしている

 

長時間一緒にいると相手から必ず蔑まれて見限られる

 

みんなの前で恥を曝してしまい、ものすごく鬱状態になる

 

大きなミスをしてしまい、社会的に抹殺されてしまう

 

などなど、次から次へと出てきちゃって「嫌〜!!」となってしまう。

 

この想像力のおかげで、常に不安で生きているのが苦痛

 

この自分が想像した不幸がいつの間にか自分の現実になってしまうから「この現実から逃れるためにYouTubeを見続ける〜」とか「スマホのゲームをひたすらやる」や「テレビ📺を見続ける」となって時間を無駄にしてしまう

 

だって、立ち止まってしまったら、自分が想像した不幸な現実が襲ってくるから「逃げなきゃ!」という感じで、無駄なことをしてひたすら時間を潰していた。

 

そんな私が大人になって、催眠のお師匠さんの講座に参加していて「想像力」の話が出た時に「私は誰よりも想像力が豊かである!」とものすごく自信があった。

 

催眠の講座には何人も参加者がいたけど「この中で誰よりも私は想像力が豊かじゃ〜」と自負していたわけです。

 

正直な話「お師匠さんにも想像力だったら負けないぞ!」と思っていた。

 

催眠のお師匠さんが想像力を働かせて物語を語った時に、その想像力から浮かんできたのは美しい絵画で、まるでモネの睡蓮を見ているようだった。

 

そして、私が想像力を働かせて物語を語った時に、自分の想像力を客観的に見てみたら「これって三歳児の絵だぞ」とびっくりしてしまった。

 

自分は想像力が豊か、と思っていたけど、それって三歳児が描いた絵を「ピカソ級だからこの芸術を誰も理解してくれない!」と嘆いている痛い子だった。

 

子供がギザギザな線を描いて「怪獣が攻めてきた〜🦖」とビルを壊している絵を描いている感じが私の想像力。

 

画用紙を黒くぐるぐる塗りつぶして「お友達が意地悪する絵」と描いているのが私の想像力。

 

緑とか黒とか茶色とかしか使えない。

 

そして、黄色、赤、ピンクなども使うのだが、黒と茶色に打ち消されてしまい、醜い色に変わってしまう。

 

私の想像力で描き上げた絵を客観的にみてみると「あ!これってサイツ教授の部屋に飾ってあった心の傷を負った子供の絵だ!」ということに気がつく。

 

サイツ教授の部屋には、何枚も、心の傷をおった子供達が描いた絵が張ってあった。

 

それを見るたびに「あーあ、恐怖と苦しみの中に閉じ込められてしまって、喜びとか楽しみとかを感じられなくなってしまったのね」と悲しくなっていた。

 

その絵と全く一緒の絵を描いている私がいて「あー!私って想像力が豊かだと思っていたけど、三歳児の想像力だったんだ!」ということに気がつく。

 

私の想像力は、喜怒哀楽の感情のグラデーションが一切なくて、怒り、恐怖、憎しみ、不安、怯えなどの単一色で全てを描いてしまっている。

 

お師匠さんの想像力の中には「苦しみの奥にある喜び」とか「悲しみの裏に隠れている楽しみ」などの複雑な感情の色彩が見て取れる。

 

お師匠さんがその想像力を使って一枚のキャンバスに情景を描いた時に、「美しさと安堵」がそこに浮かんできた。

 

私は、怪獣や獣が襲ってくる三歳児の絵を大量生産していただけ。

 

それでいて「私の想像力はすごい」と思っていたから大変。

 

ワンランクアップの想像力を働かせるには「OPRL1(おぱーるわん)の還元」を唱えるだけ。

 

OPRL1の還元」を不快なことを想像し始めたら唱えてみる。

 

すると「おー😵想像力のランクアップが起きる〜」とこれまでとは違った絵が描けるようになる。

 

不安なことを想像し始めたら「OPRL1の還元」を唱えてみると、これまでとは違った展開が見えてきて、一筋の光が差してきます。

 

OPRL1の還元」を唱えていたら、他の人の気持ちを想像する時に「あ〜、あの人も私と同じなんだ!」と怪物扱いしなくなる。

 

OPRL1の還元」を唱えていると人間関係が変わっていくのは、想像力にバージョンアップが起きて、相手の気持ちが手に取るようにわかるから。

 

相手に対して「私の気持ちをわかってくれない」と苦しんでいたら、想像力のバージョンアップで「相手の気持ちが手に取るようにわかる」と変わっていく。

 

OPRL1の想像力のバージョンアップで「相手の気持ちが手に取るようにわかる」となるけれど、バージョンアップのおかげで「この相手の気持ちもただの一枚の絵である」と自分が描き出した一枚の絵である、という認識がちゃんと持てちゃう。

 

そう、人の気持ちはわからない!自分の気持ちすらわからないのだから。

 

想像力で人の気持ちをただひたすら美しく描くことがどんどん得意になって、人間関係が変わっていきます。

 

ちなみに「内省」で「認めます」も「OPRL1の還元」と同じ効果あります。

 

(つづく)

 

 

 

 



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