2019/02/20

最近は、他のカウンセラーの資料を休み時間中に読んで「どうやっていったらいいのか!」を考えなければならなくて「休み時間が全くない!」となってしまっています。

 

いや、びっくりしたのが、ちゃんと休み時間を取らないと「え?朝、早く起きられない!」となってしまう。

いつもだったら4時間睡眠でパッチリ目が覚めていたのに「え〜?本当に?」という感じで5時間以上寝てしまう。

 

まずい!ヒェ〜!

脳って本当に面白いですよね。

休み時間は絶対に必要みたい。

 

私なんか、時間のメリハリがあるから「ちゃんと休もう!」とできるのですが、そうじゃない方は「本当に大変だなぁ!」と思うんです。特に家で家事をされている方ですよね。一人でやっていると「ここで休もう!」と自分でメリハリがつけにくい。だから、ちゃんと脳のオンオフができなくて「休まらない!」となりますね。

 

学生の頃に看板屋さんで職人さんと一緒に働いていた時は、お昼休み、そして3時の休みをしっかり取っていましたね。

あれって、本当に必要だったんだな、としみじみ。

 

あ!そうだ!分身の術を使おう!

あはは〜!

 

今日は「緊張しちゃう!」で遺伝子コードを紹介しちゃいます。

 

「人前で緊張しちゃう」とか「人の前で字を書くときに緊張してしまう」などいろいろありますね。

 

「MAN2A2(マンツーエーツー)の還元」×7は「緊張しちゃうと手に汗が出ちゃう!」という方向け。手に汗が出てくれば来るほど「あ!私って緊張してるんだ!」となってしまうから「ますます緊張しちゃう!」と変な条件付けがついてしまっている(ベルが鳴ると「餌がもらえる」で「よだれが止まりまへんな!」というのがパブロフの条件付けです)。

 

「MAN2A2(マンツーエーツー)の還元」×7を唱えて「あ!手の汗が出ない!」となれば「そんなに緊張していないかも!」と変わってくる。

 

「POMC(ポムシー)の還元」×7は「緊張すると余計なことを言ってしまう!」という方向け。緊張すると不可解な行動をとってしまう。そして、後になって後悔してしまうのはポムシーのせい。

緊張しちゃうと自分で言動を制御することができなくなって「あれ〜!」となってしまうんです。唱えみると「あ!落ち着いて座っていられる!」と周りの状況を冷静に把握することができちゃう。

 

「COMT(コムト)の還元」×7は「緊張すると手が震えちゃう〜!」という方向け。「想像力がどんどん湧いてくるぞ!」という時は、想像力の源である「ドーパミン」が分泌されているんですね(ホルモンのことです)。

 

そのドーパミンが「あれ?止められちゃった!」となると「手がふるえる〜!」となるんですね。手が震えると「おー!自分は怖がっているんだ!」とか「緊張しているんだ!」と結びつけてしまうから、それが条件付けとなり「ますます緊張しちゃう〜」になっている。

 

「手がふるえる〜!」というのは「ドーパミンというホルモンの分泌が抑えられちゃうからだよ!」となっているんですけど、何がドーパミンを出ないようにするの?というと「プロラクチン」というホルモンなんです。

このプロラクチンって女性の場合、分泌されると「夫に攻撃的になる〜!」と敵対的行動を誘発させちゃう。

 

男性の場合はプロラクチンの分泌で「性欲がなくなった!」となってしまう。

 

だから、女性に関しては「手がふるえる!」って「怖がっているんじゃなくて、みんな敵じゃ〜!」となっている可能性があるんですね。「武者震いじゃ〜!」という感じ。

 

男性の場合は「手がふるえる」で思いつくのが「酒飲みが、お酒が切れたら手がふるえるぞ!」となりますね。お酒が切れたら手がふるえるぞ、というところまで上達した人って「あれ?男性なのに胸が女性みたいに大きくなっている!」となるんですね。それってプロラクチンの影響だと考えられるんです。お酒を飲みすぎて、女性化してしまう。

 

男性の場合は「自分は男性じゃ〜!」と誇張する人は「自分って本当に男性なの?」という疑いが自分の中にあるから、男性性を誇張せずにはいられない。

それはホルモン的にプロラクチンがバンバン分泌されちゃうぞ!となっている可能性が。そうすると「緊張時に手が震えやすい!」となってしまう。幼少期に母親から抑圧されちゃって、怒ることを抑えられてしまったりするとそんなことになるのかな?と考えたりします。

 

だから男性が手が震えてしまう、という場合は「MAOA(マオエー)の還元」×7の方がいいかもしれない。

 

多くの人が「緊張する」というのは「不安だから」とか「怯えているから」と”弱者”のイメージを持ってしまっているのですが、遺伝子のコードで「緊張」を見ていると、どうやら結構「おりゃ〜!」という内なる闘争心が見え隠れするんです。

 

それを親や先生など周囲からの嫉妬で潰されてきてしまうと「闘争心」が「緊張」に変換されちゃって「弱者」の認識にさせられてしまう。

 

それが遺伝子を唱えていくと「あれ?」という感じで自然な形で自己主張ができるようになって「周りの環境がどんどん変わっていく!」となるんです。

 

自分の認識では「ちょっと性格が悪くなった!」と思われるかもしれませんが、それが去勢されていない普通の人の状態に戻ったから。

 

人に気遣う人生から、人と共に生きる人生へと変わっていきます。

 

大嶋 信頼

 

 

 

 

 

 



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