2019/02/05

おー!昨日、いきなり事務方がFAP療法のセミナーの告知を載っけていた。

びっくり!聞いてないよー!

FAP療法はもともと「心の傷の治療法」のために開発されたもの。

 

心の傷ってものすごく厄介なんです。

アメリカでは、たくさんの戦争トラウマの人が大変なことになっている。

一番厄介なのが「フラッシュバック」というものです。

戦場から帰って来て街中を歩いているのに、突然、戦闘中の恐怖が襲って来て「ギャ〜!」となる。

怖いのは家族ですよ。

平和な街なのに、いきなり家族が戦闘モードに入ってしまうのですから。

 

「私たちには関係ない!」と日本人は思ってしまいますね。

でも、関係があるんです。

最近、ある雑誌の「モラハラ、パワハラ」の記事を書かせていただいたんですけど、あれをやっちゃう人って「心の傷を持っている」ということがあったりするんです。

よくあれをやっちゃう人たちは「私たちはそれをされて仕事をして来たんだ!」と胸を張っていったりしますけど「それってトラウマですから〜!」ということですね。

 

トラウマの逆再上演(やられたことを違う相手にやってしまうこと)、という言葉があるのですが「自分が虐待された」という経験があると、気がつかないうちに「あ!パワハラしちゃった!」となってしまう。

トラウマですから本人は全く自覚が持てない。

「正しいことをやっているんだ!」となってしまうのは、脳内の記憶システムがおかしなことになっているから。

 

アメリカでは、現在、このトラウマ治療に眼球を動かしてトラウマ記憶にアプローチする「EMDR」と瞑想のマインドフルネス、そして「認知行動療法」ですかね(アップデートしていないから最新じゃないかも?)。

 

FAP療法の場合は誰でも簡単にできてしまう。

アメリカ人に使ってもらったら面白いんだろうな。

でも、このFAP療法の仕組みを彼らが理解するのはちょっと難しいか。

 

FAP療法は、246時間に一度のヴァージョンアップが起きています。

 

現在の最新のヴァージョンでは「自己免疫」へのアプローチですね。

 

小さな子供を亡くしたお母さんが自己免疫疾患にかかりやすい、という研究がありました。

 

私たちを苦しめる「花粉症」も自己免疫の問題ですね。

 

この自己免疫の問題が精神的に影響している、と考えています。

 

まあ、確かに花粉症があると「集中できない!」と注意欠陥障害状態になりますね。

思考力が低下して「イライラする〜!」って。

人によっては、鬱的な表情になってしまうことも。

 

ある方から嬉しい報告をいただいたのですが、糖尿病の血液検査でHbA1c(ヘモグロビンA1c)というのがあります。

これは正常値が4.4〜5.8%なのですが、過去の1〜2ヶ月の平均血糖値を反映する優れものなんです。

「朝、たくさん食べちゃったから血糖値が高く出た!」という言い訳ができないもの。

 

ごまかしがきかない糖尿病の検査なんです。

 

ある方のHbA1cが8.6%あったんです。

それが、なんと6.0%まで下がっていた。

 

これってすごいことなんです。

びっくりしちゃって「おー!」と感動。

 

血糖値の問題って「食事のコントロールをしっかりやらないからだ!」とみんな思っていますけど「違うんだな〜!」自己免疫の問題が絶対あるんですって、と私は思っているんです。

 

それが精神にものすごく影響をしていて、その影響で精神状態がボロボロになれば、ますます自己免疫も暴走しちゃって体がボロボロになる、という悪循環がある、と考えています。

 

このカウンセリングの仕事ってめちゃめちゃ奥が深い。

 

記憶の問題だけじゃなくて、自己免疫も遺伝子も関係しています。

 

「それはカウンセラーの仕事じゃないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、皆さんがシンプルな悩み、と思っていることが実はシンプルじゃなくて、いろんな要素が関係している。

 

そこを誰でも簡単に治療できるようにデザインされているのがFAP療法なんです。

 

素敵なお花をいただきました。

香りも物凄い素敵!

 

昨日の続きで「知能の補完」のお話をちょっとだけ。

 

心に知能指数を聞いていきます。

すると心は自分の知能指数を聞いた時に高い数字を教えてくれたりするんですけど「自分はこんなに高くない!」と思ってしまうんです。それって周囲の人たちから押さえつけられちゃって「ちっとも勉強できない」とか「勉強に興味が持てない」となっていたから。心が教えてくれるのって、潜在的な知能指数なんですね。

だから「すごい大学をちゃんと出ている人」でも、その知能指数を聞いたら「え〜?それはないでしょ!」という数字が出てきてしまったりする。

 

潜在的な知能指数はとっても面白いです。

 

心が教えてくれた知能指数を聞いて「よーし!知能の補完をしよう!」と思ったら、方法はいくつかあります。

 

一つは、このブログでもよく書いているのですが「西洋文学を読む」ですね。

 

「なんで西洋文学なのか?」というと「感情の表現がいっぱいそこに詰まっている」から。

自分の内面にある感情を表現する言葉がないから相手に伝わらない。すると、その伝わらないストレスで脳内でパニックが起きてしまって「頭が真っ白や!」という感じでアホになってしまう(私がそうでした)。

 

日本の漫画は優れているのですが、感情の描写が絵に依存してしまっているために、やっぱり感情を表現する言語が足りない、となるんです。

 

もう一つの方法は「英会話!」ですね。

「ベタだな〜!」と思われちゃうかも知れませんがこれには理由があります。

 

一つの理由は英会話をやった時に「自分の内面にある感覚や伝えたいことがうまく表現できない!」というストレスがポイント。

このストレスが反動になって「日本語だと表現が楽かも!」と自分の内面をもっと表現するようになる。

 

もう一つの大切な理由は「英語だと嫉妬されない!」という面白い現象が。

私は、日本語での会話は嫉妬を起こしやすい、と思っています。

なぜなら、敬語があったり、自分を低くする言葉遣いがあるから。

 

アメリカに行った時にショックだったのは「偉い教授に対してそんなにフランクに喋っちゃうんだ!」ということでした。

まるで友達に話しているように話をしていて「ヒエ〜!」と最初は慣れませんでした。

 

でも、嫉妬の発作って「自分よりも下の立場の人間が、自分よりも優れたものを持っていると起きる」という法則があります。

 

下手に敬語を使ってしまったり、敬語のマインドでいるだけでも「ビビビッ!」と相手が嫉妬の発作をおこしちゃう。

 

でも、英語だと敬語がない!嫉妬が起きにくい!となって「楽じゃん!」となるわけです。

 

日本語の場合、TPO(時と所と場合に応じて適切に使わなければいけない)というのがあって、適切に敬語を使わなくても「生意気!」とビビビッ!が起きちゃう。

 

日本語は喋るその人の「高潔さ」も言葉じりで感知されちゃうから、それだけでも「ビビビッ!」ですからね。

 

だから、英語で嫉妬を受けない体験をしてみると、嫉妬を受けない会話、というのがだんだんと身についていく、という目的があります。それによって「あ!自分の本来の知能ってこんな感じなんだ!」と本来の自分に戻ることができるんです。

 

(つづく)

 

 

 

 



新着記事

カレンダー

<< February 2019 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

アーカイブ

プロフィール

検索

著書のご紹介

mobile

qrcode

others