2019/01/11

「わーい!朝だ〜!」と起きます。

 

あは!実際はそんなに爽やかじゃなくて「う〜!もうちょっと寝ていたい〜!でも、起きちゃったから今から寝てもなかなか眠れなくて時間の無駄だしな〜」としばらく悩む。

 

そして「う〜ん?しょうがないから走りに行こうかな?それとも筋トレをして原稿を書くか?」と考え始めます。

 

昨日の夜は家に帰ってくるまでめちゃめちゃ寒かったから「あの寒さの中で走るのは嫌じゃ〜」と諦めて筋トレをしてシャワーを浴びて原稿を書くコースへ。

 

早く筋トレを終わらして、原稿を書かなければ、と思うわけです。

 

今は3冊の新しい本の構成案に取り掛からなければならなくて、その他にも2本の原稿を早急に終わらせなければならない。

 

さらに講演が今月中に2回あって「その原稿も用意しなきゃ」となっているから「頭が大変なことになる〜!」と面白いことに。

 

今日1日の11時間のカウンセリングの用意もしなきゃいけないし、同僚の指導も今日あるからどのタイミングで同僚の出してくれた資料を読もうか?などと考えます。

 

この私が抱えているものの風呂敷を広げてみると「うわ〜!考えなきゃいけないこと、やらなきゃいけないことがいっぱいある〜」となります。多分、10年前の私だったらパニックを起こしていた。パニックを起こして「お腹が痛い〜」と倒れていた可能性が(まあ、実際に倒れていたんですけどね)。

 

なんでパニックになる必要があるの?仕事がたくさんあっていいじゃん!と一般の人は疑問に思うわけ。

 

でも、私の頭に浮かんでくるのは「一つ一つの仕事で失敗しちゃったらどうしよう?」という不安でいっぱい。

 

原稿にちゃんと取り組めなくて、編集者の方に迷惑をかけてしまったら、とか、締め切りに間に合わなかったらどうしよう?など。

 

要するに、相手の期待に応えられなくて失望されてみんなから見捨てられちゃって「孤独」になることを予測している。

 

誰からも相手にされない、孤独な自分。

 

そんな過去にタイムスリップする。

寒空の下で自分には何もなくて、道を歩いていても誰も自分のことを気にしてくれない。

まるで自分が道端の石ころかゴミのような存在に感じていたあの頃に自分の感覚に戻っていく。

 

こんなにいっぱい仕事を抱えながら「孤独」を感じるって不思議でしょ。

 

これがMITのラットの実験で孤独の脳の部位の神経細胞が活発になってしまうと「社会性が高くなる」という現象。

 

外から見たら「たくさん仕事があっていいじゃない!」と言われて「あんたなんか絶対に孤独を感じているわけない」と誰も私の孤独に共感してもらえなくてさらに孤独になる。

 

だから「社会性が高くなればなるほど孤独」となっているんです。

 

そして私は「失敗して見捨てられて孤独になるかもしれない!」と思って”孤独”を予期した時に、私の脳は「孤独の発作」を起こしてしまうから「ビビビッ!」と脳の記憶の部位を刺激して「過去の惨めな自分の記憶にタイムスリップ!」となって何も手がつけられなくなる。

 

そんな時に「私の孤独は、みんなの孤独」と自分の中で唱えてみると「シーン」とそれまでパニック状態だった頭が静かになる。

 

「だから何?静かになったら何もやらなくなっちゃうじゃない!」と無意識さんの力を知らない人は思ってしまう。

 

要するに意識的に考えて「なんとかしなきゃ!」と焦ってパニックになった方が仕事の効率が上がる、と考えるんですね。

 

イメージ的には「さっさと仕事をしろ!」と怖い上司がいて「締め切りに間に合わなかったらクビだぞ!」と脅されて「ヒェ〜!」と恐れながら仕事をしている状態。これが意識的な生活の仕方。

 

「私の孤独は、みんなの孤独」と唱えて頭がシーンとなったら、「危機感がないから何もやらないじゃないか!」と勘違いしちゃう。

 

でも唱えてみて頭がシーンとなったら、無意識さんが働いてくれるんですね〜。

 

イメージ的にはAI(人工知能)ですね。

それもものすごいスペックが高いコンピューターを何台も繋いだ状態のAIが音もなく静かに計算している状態(こわ〜い!)。

 

無意識さんが働いて私の静かな頭のバックグラウンドでものすごい演算計算が行われていて、私はあとは自動的に動くだけ。

 

怖い上司に怒鳴られて、脅されて仕事をしている時の仕事量って、AIの1000分の一。

 

頭で一生懸命に「あれをやらなきゃ!これも終わらさなきゃ!」と意識的に考えているときはそれでしたね。

 

まあ、こんなことを書くと「無意識さんの力を使って仕事量をこなせたからって何があるわけじゃないじゃない」と突っ込まれるわけです。

 

確かに!

 

でも、自分の力で動いていないで自動的に動いて次から次へと面白い展開を見せてくれるこの無意識さんの力の美しさに私は魅せられちゃったから。

 

しかし、催眠のお師匠さんはすごいことを考えついたな〜!

 

(つづく)

 

 

 

 

 



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