2018/07/09

「不安」や「心配」は未来からの情報なんです。

脳のネットワークで未来の自分とつながって、未来の自分が「こんな大変なことになるから!」と教えてくれているから「不安!」や「心配!」となっている。

ですから「考えすぎ〜!」とか「気にしすぎ〜!」というのではなかったりします。

 

問題は「未来の失敗から学習して“成功”に結び付けられるのか?」ということになります。

 

私の場合は「赤点を取ったらどうしよう?」と学生時代に不安になったのですが「不安になればなるほど勉強ができない!」となって「本当に赤点を取っちゃった!」という悲惨な結果に。

 

せっかく未来の私が「勉強をしなければ僕のような悲惨な結果になるよ!」と教えてくれていたのにもかかわらず「失敗から学習できなかった!」となります。

 

なぜ?失敗から学習できなかった?

 

それは「失敗の数が少なかったから」というのが私の考える理由になります。

 

一つの不安が浮かんだ時に「見ない!」にすると、私が勉強をちょっとした時の未来が見えてきて「心配」になります。

 

それも「見ない!」にすると、一生懸命に勉強した自分の未来が見えてきますが、勉強の仕方を知らないで「こんなにいっぱい勉強したのに赤点だった!」という自分の未来が。

 

その未来も「見ない!」というと「勉強できる友達の勉強の仕方を教えてもらって真似をして」という未来の自分が出てきますが「やっぱり全然テストの点数は上がらない!」と泣いている自分にぶち当たります。

 

さらに「見ない!」とすると、教科書をひたすら読みたくなります。

 

そう!何度も「見ない!」で未来の失敗を学習しているうちに「成功」している自分の脳につながることができた時に「直感力」が働いて、それまで自分がしなかったようなことをするようになります。

 

ひたすらノートに教科書を書き写していたのですが、それをやめて、何度もなんども同じ教科書をひたすら読んでいると「あ!こういうことか!」と今まで理解できていなかったことが理解できるようになります。

 

「あぶない!教科書の内容を全く理解できないままテストを受けるところだった!」とちょっと安心します。

 

そして、テストを受けてみると「お!これまで取ったことがないような点が取れた!」という具合になるんです。

 

私のケースを見てみると「失敗」を選択する癖がついちゃっているんですね。

 

確かに「自分は何をやってもダメ」と思っていましたから。

 

でも「見ない!」を繰り返していると「失敗を選択しない!」という癖がついてきます。

 

さあ!失敗を選択しない癖がちゃんと身についたのか?を確かめる方法があります。

 

ようするに「直感力」をちゃんと使えるようになったのか?ということを確かめちゃって、その直感力を使って楽しめちゃいます。

 

それが「イエスセット」になります。

 

「イエスセット」は、催眠療法などで使う方法で「はい」と三回連続で相手に答えてもらうことで、相手を催眠状態に入れていくことができちゃいます。

 

この催眠状態って「究極の信頼関係」ですかね。

 

例えば、お母さんが子供に「宿題をやったの?」と質問するときは「まだやっていない」という「NO」の答えが返ってくることがわかっていながらしていますよね。

 

そしてお母さんが「さっさと終わらせちゃいなさいよ!」と言うと「だって、今ゲームをやっている最中だから!」と「NO」の答えが返ってくるって知っていますよね。

 

そして、お母さんは「いつまでもゲームをやっていないで勉強しなさいよ!」と言ったって素直に「はい!」と返ってこないってわかっています。

 

お母さんの「このまま勉強をやらないで自分の好きなことばかりやっていたらダメ人間になる」という心配の未来は実際に存在しています。

 

子供の将来の「心配」が浮かんできたら「見ない!」を唱えて消しちゃいます。

 

そして「イエスセット」を使ってみよう!ということをしちゃいます。

 

とにかく子供に「イエス」を3回連続で言わせればいいんです。

 

子供が「NO」と答えるような未来は「見ない!」としちゃって「イエス」と答えるものだけを選択します。

 

「見ない!」を繰り返していたお母さんは子供に「ゲームはやっているとすごく楽しいよね!」というと子供は「うん!」と言います。

 

「学校のみんなもゲームをやっているんだよね!」というと「そうなんだ!みんなやっているんだよ!」と答えてくれます。

 

そこでお母さんは「ゲームをやっていると宿題も終わらせなきゃって焦ってくるよね」というと「うん」と元気のない返事になります。

 

そして、子供は、悲しそうな顔をして、ゲームのデータを保存して、電源を切って宿題をしに勉強机に向かうようになります。

 

お母さんは「イエスセットってすげ〜!」と面白くなるわけです。

 

未来の「失敗」のデータから学習すれば「イエス」と言わせる未来につながることができちゃって「イエス」と言わせる質問がポンポン浮かんできちゃいます。

 

そんなお母さんが、パート先の苦手なおばちゃんとの会話で「いつも何を言っても嫌味を言われる!」と不快な思いをしていて「パートを辞めたい!」と思っていました。

 

そんなおばちゃんとの失敗の会話のイメージが浮かんできた時に「見ない!」としちゃいます。

 

どんどん過去のおばちゃんとの不快な会話が浮かんできますが「見ない!」としていくと、不思議と「イエスセットを使ってみよう!」という気持ちになります。

 

コンビニに行っておばちゃんが好きなコンビニスイーツを買って職場に行きます。

 

そして「〇〇さんは、甘いものがお好きですよね!」というと、いつもの嫌味なおばちゃんは「イエス!」と言います。

 

そして、コンビニの袋から「これを食べたことはあります?」と聞くと「イエス!」と言います。

 

そして「食事の後に一緒に食べませんか?」と言うと「いいの?ありがとう!」と嬉しそうにおばちゃんが言ったので「三回イエスをゲット!」となります。

 

そして、駄目押しで「〇〇さんって美味しいものをよく知ってますよね!」というと「そうなのよ!私は美味しいものに目がなくて!」と話し始めて「いつもの嫌味なおばちゃんじゃな〜い!」という感じになるんです。

 

次の日には、おばちゃんが美味しいものを持ってきてくれて、それを使って「イエスセットの連続じゃ〜!」という感じで職場のおばちゃんん心をゲット!という感じになるんです。

 

未来の失敗が見事に生かされて、職場に味方ができた!と働きやすくなって、そして、本来の自分の力をそこで確かめることができるようになるんです。

 

「見ない!」を使って未来から学習して「イエスセット」でその直感力を確かめます。

 

すると「成功」の選択をする習慣をつけちゃうことができるんです。

 

(つづく)

 

 

 

 


2018/07/14


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