2017/07/26

ある女性が「職場で同僚から突っかかってこられてイライラする〜!」と悩んでいらっしゃいました。

 

「なんでそんなことするんですか?」とか「どうしてそんな言い方をするんですか?」なんていちいち嫌な顔をして聞いてきます(キャ〜!ムカつく〜!あんた!自分で考えろや!ってなりますよね!)。

 

いろいろ理由は考えられます。

相手は男性だから「私のことを好きだから、小学生みたいに好きな子にちょっかい出す的な!」という可能性。

 

または「私の仕事の進め方が強引だから、相手が抵抗を示している!」という可能性。

 

そして「私のことを嫌っていて、排除したいと思っているから、反抗的な態度をとって苛立たせている」というのも考えられます。

 

多分、突っかかってくる同僚と話し合っても、その本当の理由ってわからないんですよね。

 

「なんでそんな言い方をするの?」と聞いても、同僚は「別に、そんな言い方はしてません!」とか「ただ、疑問に思ったから聞いただけです!」的な返し方をされて「き〜!」ってなるだけ。

 

そんな時は「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)の中にある「怒り発見器!」を使って「私が何に怒っているんだろう?」ということを確認しちゃいます。

 

「怒り発見器〜!」はドラえもんのポケットから出してくる、アイテムみたいなイメージで書いていました。

「そんな安易な名前は人を不愉快にさせるだけです!」と怒られてしまいますが、なんだか難しい名前のテクニックだと一般の人が気軽に使えないぞ!と思ったから、こんなネーミングにしちゃいました(本当は、ちょいワル編集者の脳と繋がったから、こんなネーミングになっちゃったんですけどね!)。

 

ドラえもんがポケットから魅力的なアイテムを出して、困っているのび太くんを助けるが如く、誰でも簡単に「怒り発見器〜!」を使って怒りの原因をさぐれちゃって、その怒りから簡単に解放されて自由になれます。

 

さあ!ポケットから手を出して、手をぶらぶらさせて指の反応を確かめてみましょう!ってやってみます(ドラえもんのポケットにかけてみました)。

 

仕組みは簡単!

「嫌いな人の顔を思い浮かべてください!」と言われて、嫌いな人のことを頭の中で浮かべたら、自然と顔が歪むでしょ!表情の筋肉が“嫌悪”で勝手に反応しちゃいます。

 

言葉でコミュニケーションが難しい発達障害の特徴を持ったお子さんとお話をする時は「ケーキは好き?」と質問をして表情筋を観察して「お!頬筋がピクッとした!」と見つけられると「これが“ハイ”のサインなんだな!」というのを確認します。「人から触られるのが好きですか?」と質問をした時に、言葉では答えませんけど「あ!眼輪筋が動いたから嫌いなんだ!」というので「眼輪筋が動いたら“いいえ!”の合図なんだ!」というのがわかります。

 

人って、質問をされて「え〜と?」と考える前に、筋肉が自動的に反応しちゃっています。

 

自答自問をしてる時も、どっかの筋肉は動いているのだけど、それが顔面だと確かめにくいから「指の反応で確かめちゃおう!」というのが「怒り発見器〜!」です。

 

「怒り発見器〜!」は「最も自分が緊張する人!」を思い浮かべて手を振ってみましょう!とか「好きな人を浮かべて、緊張する人との反応の違いを確かめてみましょう!」なんていうトレーニングが効果的。

「緊張する人!」を思い浮かべた時は顔が絶対歪んでいるから、指も反応しやすいです。

 

あとは、電車の中で手を振りながら「隣に立っているお姉さんは怒っている?」と確かめてみると面白いです(満員電車では危険ですからやめましょう!)。指が「ピクッとした!」とか「ちょっと痺れる感じがする〜!」なんてことになると「隣のお姉さんは怒っているんだ!』ということがわかります。指が反応しなければ「何にも感じてないんだ!」となるんです。たくさん人がいたら「怒り発見器〜!の練習がたくさんできる〜!」となります(私はそれで結構練習していました。電車に乗っていて退屈しません)。

 

話を同僚にイラついている女性に戻します。

 

「怒り発見器〜!」で手を振りながら「同僚に対して怒っている?」と質問をしても「指の反応がない!」となります。

 

女性は変な同僚に対して怒っていないことがわかります(へ〜!)。

 

今度は「同僚が怒っているの?」と質問をしてみると「指がピクンとした!」となります。

 

「お〜!同僚が怒っているんだ〜!」とわかるんです。

 

なんで怒っているのか?ということを今度は探っていきます。

 

「私の仕事のやり方?」

 

「私のことが好きだから?」

 

「私の言葉遣い?」

 

「私の化粧の仕方?」(ってなんでやねん!)

 

といろいろ考えて手を振ってみますが「指の反応がない!」となります。

 

そこで「もしかして、私に嫉妬して”発作”を起こしていうだけ?」と手を振ったら「あ!指が曲がった!」となりますので「嫉妬しているんだ!」というのがわかるんです。

 

「なるほど!確かに私が前向きに仕事をバリバリやるようになってから、同僚の態度がおかしくなったんです!」となるんです。

 

面白い!

 

「でも、嫉妬されているのはわかったけど、だったらどうしたらいいの!」と女性がちょっとキレ気味に質問をします。

 

そこでも「怒り発見器〜!」が役に立つんです。

 

(つづく)

 

アマゾンで「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

少しずつ、でも確実に、と書いてくださってありがとうございます。「言葉の暗示の効果が無い!」と思っていたのに、気が付いたら、イライラする状況を事前に判断できるようになって、避けられるようになっていた、ってすごいです!!同僚の怒りの核心をついて同僚が涙を流した下りもすごいです。どんなふうに同僚の怒りの核心をついたのか興味津々です!びっくりです!!ありがとうございます。

 

イライラ時のお守り、と書いてくださってありがとうございます。ブラーンと手を下した状態が良いかもしれません。そして、めちゃくちゃ怒っている人のそばでやると「ヒエ〜!」という感じで体感しやすいです。ただでさえ身体が緊張しますからね。でも、“心に聞く”ができていたらそれが一番いいです。別人の怒りが移っていることに気が付いたら、モヤモヤが消えていった、というのは本当にうれしいです。確かに正の怒りで大炎上の可能性は考えられますね。でも、仰る通り「怒りの種類が違う!」ということと「どっちで怒っているの?」と考えるだけでも全然違いますよね。うれしいです。私も嫉妬の本がめちゃくちゃ書きたいです。そうなんですよね。嫉妬させられちゃったときの対応方法もぜひ書いてみたいと思っています。いつもありがとうございます。

 

アマゾンの「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます。

 

スピノザさんのレビューはいつも深いです!「どんだけ〜!」と私の中で突っ込んでいます。仰る通り、内容が一般的になったのは、一般を信じられるようになったからです。時が来て、自分を信じられるようになって、嫉妬を恐れることなく一般を信じられるようになり、その先にあるさらなる一体感を皆さんと一緒に踏み出そうとしています。これからも、皆さんと一緒に越えちゃいますよ〜!いつもありがとうございます。

 

本当に感謝です!!

 

いつもありがとうございます。

 

大嶋 信頼お礼

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017/12/16


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