2017/07/11

昨日の夜は「怒りについて取材させてくださ〜い!」と言われたので時間をとって雑誌のライターさんとお話をしていました。

 

インターネットのアンケート調査で「一般の人ってこんなことで怒っているんだ〜!」と興味津々。

 

アンケートを見ていて、怒りを感じる対象は、上司、部下、同僚、友人、と書いてあって「さあ!どれが一番高かったでしょう?」と楽しくなってきます。

 

やっぱり“上司”と“部下”に対してが50%超えで「むかつく〜!」となっていて、同僚と友人はやはり20%前後で同じぐらい低かったです。

 

“嫉妬”の発作の起きる法則が「合っているのかも!」とちょっと嬉しくなります。

 

「自分よりも低い人に対して、その人が持っている高いものに“嫉妬”の発作が起きる」という法則。

 

部下の方はわかりやすいです。

「自分よりも低い立場なのに”生意気!”と嫉妬の発作が起きちゃう!」というもの。

 

上司の方はちょっと複雑。

「自分よりも能力が低いのに、役職が上で”悔しい!”」ってな具合。

 

友人や同僚は同等なので一般人の方は”嫉妬”の発作で怒りが湧きにくい、ということですかね。

 

う〜ん!面白い!

 

こんなことを話していたのだが、ライターさんはあまりピンとこない様子。

そりゃそうだ!結構マニアックな話ですから!

 

ライターさんは、あまり普段から怒りを感じにくい人みたいで「あまり怒りを感じないんですよね〜!」とおっしゃっていた(だったらなんで取材内容が怒りなんじゃ!)。

 

でも、昨日、女社長と喫茶店で話をしている時に、向こう側に男女カップルが座っていて、その女性の方がライターさんに魅力的な笑顔を振りまいた時に「むかつく〜!」となったんです、とちょっと興奮気味でおっしゃった。

 

「めちゃくちゃ綺麗な女性で、その座っている男性に向けるはずの笑顔を俺に向けやがって!」とムカついた、という話を女社長にしたら「あんた!そんなに器がちっちゃかったら出世できないよ!」と散々説教をされちゃいました、と笑いながら話していらっしゃいました。

 

へ〜!前にも書きましたが、女性が同性の美しさに嫉妬する、というのはピンとくるのですが、異性でも同様に嫉妬が起きちゃうんです。でも、この“嫉妬”って動物的な反応だから、自分でコントロールできないし、自分を責める必要はないんですよ!というお話をしました。

 

ライターさんは「怒った時にどう対処すればいいんですかね?」とおっしゃったので「チャンス!」とばかりに「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)の本を紹介しちゃいました。

 

ちょっと内容を見て「へ〜!呪文を唱えたら怒りが消えちゃうんですか!」と全く新しい世界のことなのであまりピンとこない様子(そりゃそうだ!普通だったら呼吸法とか「注目を他にそらす」なんていう方法ばかりですから)。

 

試しに、ライターさんが一番ストレスに感じる電車の場面を思い浮かべてもらって、呪文を唱えたら「あ!何も感じなくなった!」とおっしゃってくださいました(ホントかよ!気を使っているのか?)。

 

「他にどんな方法があります?」と一般読者が使える方法、と質問されたので、色々一般的な対処方法をお伝えしたんですけど「う〜ん?」とあまりピンときていない様子だったので「怒り発見器〜!」を教えちゃいました。

 

怒った時に、手を振って「これって私の怒りなの?」と自答自問した時に、指が曲がったり硬直したら「俺の怒りなんだ!」となります。反応しなかったら「別の人の怒りをもらっちゃってるだけなんだ!」となるんです。

そして「誰の怒り?」と探っていくと、指が曲がったら「あの人の怒りなんだ!」とわかる優れものが「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)に書いてあるんです!とお伝えします。

 

ライターさんは「へ〜!」と言って手を振りながら、一人で昨日の“美しい女性に対しての嫉妬”の場面を思い出しながら「あの、指の反応が出ないんですけど?」とおっしゃった。

 

「え?」ちょっとわたしはひるみます。

 

「美しい女性の怒りをもらっているかもしれないんで、手を振って確かめて見てください!」とお伝えします。

 

そうしたらライターさんは「やっぱり指の反応がないんですけど」とボソッと呟きます。

 

「だったら”他の人の怒り”と思って指の反応を確かめて見てください」と。

 

するとライターさんは「あ!指が曲がった!」とちょっと嬉しそう。

 

「そしたら、目の前に座っていた女社長の怒り!と思って手を振って見て!」とお伝えしたらライターさんは「あ!指が曲がる!」とめちゃくちゃ嬉しそうな顔をしていました。

 

「なに!僕!女社長の怒りをもらっちゃって、怒らされただけだったの!」とちょっとマジで怒り始めちゃって「それで説教までされたら割に合わないでしょ!」と(ホントだ!)。

 

「僕って、本当に怒りがないんだな〜!」とライターさんは嬉しそうな顔をして手を振りながら帰って行きました。

 

面白い!

 

緊張している人の“緊張”が伝わってきて「緊張しちゃう!」というのが脳のネットワークで相手の脳を真似しちゃう!という仕組みになります。それと同じように、怒っている人の脳を真似ちゃって「怒りが止まらなくなっちゃう!」というのがあるんです。

 

脳のネットワークって距離や時間が関係ないから「遠く離れている人でもネットワークで繋がっちゃって、あの人の怒りを真似しちゃってる〜!」となっているのですが、そんなことを想像もしないから「わたしが勝手に過去のことで怒っている!」とか「目の前の人に対してムカついちゃう!」となってしまうんです。

 

自分の怒りだったら解消できるけど、解消できない怒りって大抵人から飛んできているもの。

 

解消できない怒りを脳の溜め込んじゃうと「脳にダメージが!」とか「体がボロボロになる〜!」となっちゃうんです。

 

「怒り発見器〜!」で手をブラブラして「わたしの怒り?」と確かめてみると「指が反応しない!」となるから「これってわたしの怒りじゃないんじゃん!」と思ったら「す〜っ!」と怒りが消えていきます。だってわたしのじゃないんですから。

 

「怒り発見器〜!」は「誰から飛んできてる怒り?」と探知できるから便利!

 

「あの“ちっちゃなことで怒るな!”と説教をした女社長のやないか〜!」ってな感じ。

 

この方法をあんなに簡単なかたちにして本に載せた「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)の編集者の人ってすげ〜!

 

余計な怒りや“嫉妬”から解放されて、皆さんが自由になりますように!

 

そして、この日本が元気になりますように!

 

そんな願いが込められた本です。

 

P.S

 

アマゾンの「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法(すばる舎)のレビューを書いてくださってありがとうございます!!

 

なんだか嬉しかったのが、わたしも運転が苦手だったのですが、最近は全く苦じゃなくなったんです!!つながってま〜す!

本を要約して書いてくださってありがとうございます。鋭いです!!やっぱり「お金持ちの呪文!」ですよね。あれ最高です!

実は「ちいさなことにイライラしなくなる本」(マガジンハウス)の依頼を受けたのは「指の反応で怒りの有無がわかる!」から始まって「指の反応でペットの気持ちがわかる!」という本がいつか書けたらいいな〜!と思ってのことなんです。ペットで一冊書いて見たいですよね〜!人に対してのFAP(指の反応で人や自分の気持ちを確かめる)の本はもしかしたら近々出していただけるかもしれません。遺伝子のコードはやっぱり「TP53の還元」(罪悪感と共通する)が一番いいかな、と思います。

 

「いつも誰かに振り回される」で繋がってくださって嬉しいです。

呪文を唱えたら「赤ちゃんの時の自分が浮かんできて守られて安心して笑顔」ってすごいですね〜!実はわたしもこれありました!不思議ですね。そんなとき「自分は赤ん坊の時から成長していないのかな?」と思った瞬間に「この幼子のようでなければ」という言葉が思い出されて「これでいいんだ!」と思ったのを思い出しました。

なんだか嬉しいです。

 

いつも応援してくださって、ありがとうございます!!!

 

感謝!!

 

大嶋 信頼お礼


2017/07/24


著書のご紹介

新着記事

カレンダー

<< July 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

アーカイブ

プロフィール

検索

mobile

qrcode

others

PR