2017/05/09

最近、8歳のお師匠様がカウンセリングにお母様と一緒にいらっしゃると「先生はどんなことで困っていらっしゃるんですか?」と先に聞かれてしまいます。

 

私は正直に「今、万能感の遺伝子が見つからなくて困っています!」と8歳の師匠に打ち明けてしまいます。

 

「万能感って?」

 

「あいつは間違っている〜!」って発作を起こしちゃうやつです!と簡単な説明をするだけで8歳の師匠は「それは困った症状ですね〜!」と言って、すぐに師匠の”心”に聞いてくださって「それはFOXP3が関係していますね〜!」と教えてくださいます。

 

え?FOXP3って食物アレルギーに関連している遺伝子なんですけど?とちょっとびっくり。

 

確かに「自分に合う、合わない」を判断すればするほど、合わない食物が増えてしまう。

 

全てを受け入れるが謙虚な姿勢だったら、合う合わないを判断すればするほど“万能感”なんですね〜!と妙に納得。

 

私も試してみます!!と実験する気満々になります。

 

ところで、師匠が困っていらっしゃることはないんですか?とお尋ねしてみると「特にはありませんね〜!」と言われてしまいます。

 

すると、横でお母様が「〇〇ちゃんは“自分が犠牲になって人を幸せにしたい!”って言ってたよね!」とおっしゃいました。

 

どうやら、師匠は「自分がどんな犠牲になっても人の役に立てればいい!」と思っていらっしゃるらしく「自分の幸せなんてどうでもいいんです!」とおっしゃっていらっしゃった。

 

普通の人が聞いたら「すばらしい方ですね〜!」となったり、あるいは「自分が幸せじゃないのに、人の幸せなんて与えられるわけがないのに!」と反発したりします。

 

これを聞いて私は「その感覚って懐かしいな〜!」と思っていました。

 

私も、お師匠様の歳の頃には同じようなことを思っていました。

 

自分は何の役にも立たないから、せめて飢饉が起きているアフリカの大地で死んで農作物の肥やしとして使われたい、と思っていました。

 

(つづく)


2017/05/29


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