2017/02/15

自分が症状を引き起こして家族を救う、というケースはたくさんあります。

 

父親が仕事一本の人生でこれまで来てしまって、家族の気持ちなどを大切にしてきませんでした。

だから、退職したら、家族からも相手にされず、社会からも必要とされなくて、という感じになって「うつになった〜!」という状況が待っているケースがあります。

 

”うつになる”って「必要とされないから?」という単純な理由じゃなくて、人とコミュニケーションを取ってストレスを発散する手段が無くなってしまう、ということから始まります。

 

ストレスが溜まるって?

ストレスは、単純に言ってしまえば”怒り”になります。

仕事をしていなくても、ニュースを見れば「お隣の国が」とか「市場の移転問題が」などイラッとするけど、自分ではどうすることもできない情報がたくさん流れてきてしまいます。

その”イラッ”とがストレスとして脳に電気として逐電されて過ぎてしまうと睡眠が妨げられて「眠れない」とか「途中で起きちゃう」となります。

睡眠パターンが乱れてしまうと脳の中で情報が適切に整理(ソート)されなくなり、不快な記憶ばかりよみがえってくる〜!ってなってしまったり、脳の感情を制御する機能が低下して「落ち込みが止まらならなくなる〜!」なんてことになってしまうから「うつになった」ということになります(睡眠時間が短いとかは関係なくて睡眠の質の問題みたいです)。

 

仕事をしていると、人とコミュニケーションを取ることで”ストレスが溜まった人”と”同じようにストレスを溜めた人”が接触することで中和される、という現象が起きます。

「お〜!君もよくやっているよね〜!」ということを言ったり言われたりなんかで気分がすっきりするのは”共感”が起きるからなんですけど、この”共感”をしている時に脳内では脳のネットワークで相手の脳につながることで逐電したストレスが打ち消し合います。

”雑音で雑音を打ち消す”的な現象が起きている、と考えられます(ちょっと難しい話だから”中和されちゃう”にしておきます)。

 

大きな職場でたくさん人が集まっていればいるほど多分、ストレスの中和度は高くなる、と考えます。

大きな職場に所属していれば、その集団の脳のネットワークに接続しているだけでストレスが中和されたり、逆に溜まったり、という現象が起きると考えるんです。

 

そんな大きな職場で仕事をしていた方の仕事が無くなってしまうとストレスをどのように中和したらいいのか?という問題になります。

 

家族間でコミュニケーションが以前からちゃんと取れていれば「あの国酷いよね〜!」と旦那さんが言えば、奥さんが「本当に嫌よね〜!」なんてやり取りで互いのストレスを言語化して共感することで”発散する”という現象が起きます。

 

それがもしできなかったら。

旦那さんにそれを毎日のようにしてくれる人がいなかったら。

 

「うつ〜!になる!」となってしまいます。

うつになってしまったら、家族も影響を受けて、奥さんも「うつ〜!になる」となってしまうんです。

もちろん、うつの旦那さんの面倒を看る体で、その症状は表面化はしませんが確実に奥さんの脳をむしばんでいきます(ヒエ〜!)。

 

でも、そこで、娘さんが登場するんです。

 

よ!真打!

 

(つづく)

 

 

 

 


2017/03/23


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