2017/02/09

「ただ嫌われているだけ!」と”心”が教えてくれて、私自身が「何だか楽になった〜!」という気がしました。

 

子供の頃「あの人から嫌われているかもしれない!」と思ったら、涙目になって「何とかしなければ〜!」っておろおろしていました。

「全ての人から好かれなければ!」というのがそもそも”万能感”というわけなんですね!

それに憑依されてしまって「何とかしなければ〜!」と余計なことをやらされてしまいます。

近づかなくていい人に近づいて行って痛い目にあいます!(痛い!痛い!)

 

痛い目に合わされて相手を心の中で裁いて、という”裁く”で再び”万能感”に憑依されて、という素敵な循環。

 

その”万能感に憑依されている”を繰り返しているうちに「人から馬鹿にされて、蔑まれるダメな人間」というキャラクターが私の中ででき上がってしまって「私はここから抜け出せないんだ〜!」となっていたんです。

 

そんなことを女性と一緒に心に聞きながら思い出していました。

 

フッと我に返って、再び女性の”心”に質問をしてもらいます。

 

「心よ!私が人との関係で何か気を付けることってある?」と軽く聞いてみました。嫌がらせをしてくる女性に対しては「問題が無い!」と言われましたが、ご本人が人との関係で悩んでいらっしゃったので、”心”から何かアドバイスがもらえればいいな、と思ったんです。

 

すると”心”は「もっと女性らしさを出したら?」と答えました。

 

「???」

 

私は”心”が教えてくれた答えの意味が全く分かりませんでした。

だって、女性は男性とのコミュニケーションは問題が無くて、いつもトラブルになるのは女性との関係だったんです。

女性とのコミュニケーションで「女性らしさを出したら」って?なに?

 

そんな質問を”心”にしてもらうと”心”は「何も考えないで、思ったままをそのまま相手に伝えちゃうこと!」って言いました。

 

その時、女性が「あ!そっか!」と驚嘆します。

 

その女性は、女の人が考えもしないで感情的に自分の意見を言う姿が嫌いで、それをしないように、自分の中に浮かんだ感情をいったん自分の中で「そんなに感情的になる必要が無いよね!」と処理してから会話をするようにしていたんです。

 

「自分が感情を出さないようにしているのに相手は感情を出している、ということで上から目線で女性が裁いていることに相手が「カチン!」と来てこちらに攻撃的になってきているんだ!」と女性が言います(めちゃくちゃ理解の早い方です。多分”心”とつながっていたから余計にクリアに見えてきたんだと思います)。

 

これは私自身も学生の頃にありました。

友達が「馬○野郎!」とか汚い言葉を使ったり、下ネタを言うのを聞いていて「嫌だな!」と思っていました。

「自分はあんな汚い言葉は使わない」と言葉を選んで話していたら「お前!格好つけてんじゃねえよ!」といじめられます。

「汚い言葉を使わないようにしているのになんで?」と思っていたのがこの時腑に落ちます。

 

そうか!「この人のようにならないように!」というのは相手を裁いているから、その裁く態度で怒りを買っていたんだな!って。

 

”裁く”のは神のみがすることだから”万能感”に憑依されていることになります。

”万能感”に憑依されているから、”孤立”する方向に行ってしまうんです(「天上天下唯我独尊」ってただ書いてみたかっただけです。遊ぶなここで!)。

 

我に返って、女性の”心”に再び質問をします。

 

「心よ!感じたことを処理しないでそのまま出すことが女性性を出すことなの?」と聞いてもらいます。

 

心は「そうだよ!」と答えてくれます。

 

女性は「え〜!それはできない〜!」と仰いました。

 

まあ、普通だったら「これまで感情を出さないようにしていたんだから、なかなか自分の感情を人前で出すことって難しいんじゃないですか?」と解釈してしまいます。

 

でも、”心”が見せてくださるのはもっと面白い世界。

 

この女性は”女性”が条件で”万能感”に憑依されちゃう、というのがあるから「できない!」となっていたんです。

 

(つづく)

 

 


2017/02/27


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