2017/01/27

職場までの道を歩いていたら、突然「仕事ができなくなってしまったらどうしよう!」って不安が襲ってきました。

 

別に、何を見たわけでもなく、何も考えないで歩いていたのに「貧乏になって惨めな生活を強いられて苦しみながら生きていく〜!」って想像がどんどん膨らんできたんです(ひえ〜!)。

 

自分の中では、この”思考”が浮かんでくる理由が万と考えられます。

 

「仕事関係のあの人からのメールの返信が無いから、この先みんなから嫌われて貧乏になる〜!」とか「時計が壊れちゃって新しいのを買わなきゃいけなくなってしまったら、無駄遣いで貧乏になる〜!」って結びついちゃったのかな?とどんどん理由は考えられますが、この貧困妄想(貧乏になるのでは、と思い込む症状)の原因を考えれば考えるほど、雪だるま式に膨らんでまるで現実のように思えてきてしまいます。

 

「残業が続いて、緊張のホルモンを出しっぱなしにしちゃったからうつ状態になって貧困妄想が出たのかも?(貧困妄想はうつ症状の一つだから)」とか、「睡眠不足だから貧困妄想になったのかも?」って考えてもちっとも楽にならず「このままどんどん貧乏になってしまうのかも〜!」って苦しくなります。

 

「お!そういえば!」と”心に聞く”を苦しいながら思い出します(まあ、苦しいから藁をも掴む気持ちで思い出したんですけど)。

 

「心よ!この貧乏になる、という感覚って私自身のもの?」って聞いてみます。

 

すると”心”は「違います!」と質問が終わる前に、まるで私自身の考えのようにぱっと浮かんできます。

 

「自分自身が勝手に”違う”って言っているのかな?」と疑いたくなったので「心よ!私と心の間に邪魔がありますか?」って聞いてみると「あります!母親です!」って(またですよ!いつもありがとうございます!)。

 

そんなくだらないことをやって、という母親の声が響いてくるような感覚が浮かんできます。

 

「心よ!母親からの邪魔を排除してください!排除できたら教えてね!」ってお願いして「ハイ!」と浮かんでくるのを待ちます。

 

もう一度邪魔があるかを確認して、ないのを確かめて、もう一度、先ほどの質問を繰り返しても、この貧困妄想は私のではない!と心は断言します(へ〜!自分としては本当にお金が無いと思っているのに違うんだ〜!)。

 

「心よ!誰がこの感覚を入れてきてくれているの?」と聞いてみると父方祖母の顔が浮かびます。

 

心に「そうなの?」って確認してみると「そうです!」と言われてびっくり!

 

祖母は、私が子供時代に家が貧乏でおもちゃを買ってくれなかった時に、会いに行くたびにおもちゃを買ってくれた人で、私に対してはニコニコしていて、悪い印象は全くなかったので「え?」ってなります。

 

「心よ!祖母が私にどんな感覚を入れてこうなっているの?」と恐る恐る聞いてみると「好き勝手にお金を使っている駄目な子でいつか貧乏になる」って入れてくださっている、って教えてくれます。

 

「ひえ〜!」その時真っ白だった祖母の印象から「あ!そういえば、私の前ではニコニコしていたけど、祖母って陰で私のこといろいろ言っていたんだっけ!」って思い出します。

 

ついでに「心よ!祖母は誰かに万能感を入れられて、私を”駄目な子だから助けなきゃ”って裁くことをしているの?」って聞いてみます。

 

すると”心”は「違うよ!誰からも入れられていない。オリジナルだから!」って言われます。

 

おい!おい!心よ!オリジナルってなんやネン!

 

万能感の元になる人、と心は教えてくれます。

 

万能感は親から受け継いでいるんじゃなくてその元になる人がいるんだ〜!

 

なんだか楽しくなってきた!

 

(つづく)

 

 


2017/03/23


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