「信頼関係」があれば安全、安心、そして自由に仕事や勉強ができる。
まあ、これを言葉で説明しちゃうと「意識的になってしまってできない!」となるから「必殺!遺伝子コード!」で行きましょうかね。
「PARP1(パープワン)の還元」×7は「自分のプライドや経験が邪魔をして周りの人と信頼関係ができない!」という人向け。この遺伝子って若返りの遺伝子だから、若返ってプライドや積み重ねてきた経験を全てまっさらにして相手と尊敬しあえる関係になることで信頼関係が生まれる、という仕組み。
「OXTR(オーエックスティーアール)の還元」×7は「信頼関係なんか感じたことはありません!」という方向け。相手の心を常に深読みしすぎちゃうと「私のことを嫌っている!」とか「あの人、私のことをバカにしてる!」なんってことになってしまう。人の心は読めない方が信頼関係は簡単に築けちゃう。「人の心が読めすぎちゃう!」というのが程よく調整されることで、信頼関係が生まれる。
「SCN1A(エスシーエヌワンエー)の還元」×7は「イライラしている人が怖くてビビっちゃう!」となって、そんなのが怖くて信頼関係が築けなくなってしまう方向け。発作を起こしている人の電気に感電しちゃって発作を起こしてしまう!という感じ。そして、発作を起こしやすい人に発作が条件づけられちゃうから「どんどん相手がおかしな態度を取ってくる!」というカオスが。唱えてみると、いくら相手が発作を起こして「切れてない!」となって、相手から信頼されるようになる。
「GABRA1(ギャブラワン)の還元」×7も同じく発作を起こしている人に影響されちゃうタイプなのですが、影響のされ方が「細かいことばかり気になって仕事にならない!」という方向け。まあ「上司から突っ込まれないように気をつけなきゃ!」とビクビクするあまりに細かいことばかり気にして、肝心な仕事ができてない!となって「あちゃ〜!」とミスばかり繰り返しちゃう。
「C9orf72(シーナインオーアールエフ七十二)の還元」×7も同じで「ケアレスミスが多い!」なんですが、それって周りの人に影響されているから。だから、唱えていくと「影響されなくなってきた!」と淡々とできちゃうから「おー!あいつはすごい!」という感じで信頼関係が築けちゃう。
「AVPR1A(エーブイピーアールワンエー)の還元」×7は、過集中で人の話が聞けないから信頼関係が築けない、という方向け。一つのことに注目してしまったら、他のことが入ってこなくなってしまって「何あの人!」という感じになってしまう。唱えるといい感じに「いい加減〜!」になる。
「SHANK2(シャンクツー)の還元」×7も過集中です。これは「真面目すぎて周りから浮いちゃう!」という人向け。でも、本人は自分が真面目すぎる、という自覚が全く持てない。「自分ってちょっと固いな」と思ったら唱えてみると柔軟になって「お!周りに人が寄ってきた!」という感じになる。
こんな風に遺伝子コードで見てみると「信頼関係」って
・自分のプライドや思い込みを捨てて、相手を尊敬することができる。
・相手の気持ちを過度に詮索しない。
・相手が不安定になっていても淡々としていられることができる。
・細かいことは気にしない!
・頼まれたことはきっちりとやることができる。
・相手の話にきちんと耳を傾ける。
・真面目になりすぎない!
これを意識的にやるって、まず無理ですね(あんたはカウンセラーやろ〜!無理って言うな〜!)。
「ここに信頼関係がある」という言葉だけでこれが自動的にできたらすごいっす!
無意識さんに全てを任せてしまう。
そう!私が求めているのは安心して安全でいられる環境。
だから「ここに信頼関係がある」と唱えるだけでいい。
「信頼関係」に抵抗があったら、それは「発作を起こしてる人に影響されている〜!」だけ。
唱えてみると、発作を起こしている人が変わっていくから、面白い。
大嶋 信頼